次の2点を要点としたレッスンを行っています。・会員様の習熟度に応じて、難しい技術が要求されない簡素化されたビートの楽曲を目標とし、とにかく楽しむことを第一にする。・パフォーマーとしてのステージでの振る舞いを学ぶこともレッスンの内容に取り込む。どんなによい演奏をしても、逆にどれだけ納得のいかない演奏をしても、音楽は聴く人がありきということを前提とした立ち振る舞いが求められます。

好きなポップス曲の演奏を目標として、その楽曲の具体的な演奏方法を指導します。そのほかには、習熟度に応じて楽曲がさらに盛り上がったり、また曲の色が変わったりするようなアレンジを利かせた演奏の仕方についても教えています。わからないことがありましたら、どんなささいなことでもお気軽におっしゃってくださいね。

憧れのバンド、あるいは演奏を目標として、その楽曲の具体的な演奏方法を指導します。そのほかには、チームメンバーの集め方や一緒に練習するときの進め方のポイント、アンサンブルすることの楽しさについての内容などを教えています。どうバンドを始めたらよいのか不安になるかもしれませんが、しっかりサポートするのでご安心ください。

まずワンランク上の演奏（曲）のお手本を見せて、そのために必要な練習や参考となる音源を紹介します。また、音楽におけるドラムの役割を考えるために、一旦ドラムの演奏だけに焦点を当てるのではなく、俯瞰した視点から改めて音楽について学ぶことも取り入れます。長く続けると上達したくなるもの。ぜひその気持ちが高まったときは教えてください。

Jazzはシンプルに聴こえますがとても奥深く、そのうえ、とても自由なジャンルです。Jazzのルールのようなものの解説から醍醐味であるアドリブソロまで、熱く説明します。そして、どのような練習や知識が必要なのか、どのような演奏が参考になるかについても教えていきます。とても楽しいJazzの世界を一緒に味わいましょう。

ラテン音楽の特徴や分類、使われる楽器についてお教えします。そして、歴史などの知識面、それをドラムで表現するための具体的な技術などについてのレッスンも行います。また、ラテン音楽のとっても素敵な参考音源を紹介します。 ラテン音楽に興味がある場合、臆せずにどんどん教えてくださいね。音楽の幅が広がりますよ。

まずは最低限として、一つの曲を演奏しきれるための基本中の基本の基礎を教え、その基礎を使って演奏できる簡単な曲を探します。そして、その曲を利用しながら、少しずつ練習していくレッスンをしたいですね。自分だけで演奏しているのではなく、周りと演奏している意識を強く持ってもらうためのレッスンを実施していきます。

ポップスは音楽の中でもとても幅の広いジャンルの一つですので、さまざまなアーティストのいろいろな曲を演奏することが大事です。簡単に言うと、ゆっくりの曲だけではなく速めの曲をやるなどですね。ポップスをやるにはたくさんの音楽を聴いて、さまざまなポップスのジャンルの音楽を練習していくことが必要です。ぜひ一緒にがんばりましょう。

音源とたくさん合わせる練習をしましょう！音源と合わせるときに自分の楽器の音を聴くのはもちろんですが、演奏しながら、まわりの楽器がどんな動きをしているのか聴くことが大切です。まわりの楽器がこういう動きをしているから、ドラムはこういう動きをしているなど、自分と他の楽器の音色をしっかりと聴いてください。そのうえで、会員様ご自身がしっかり演奏できるようなレッスンを実施します！

ルーディメンツといって、ドラムにはたくさんの技術があります。最初の段階では少しずつ簡単なことから始めていきますが、さらに上達するにはいろいろな技術を身につけなければなりません。しかし、それはとても難しいので、本当に少しずつ練習する方針でいきたいと思っています。少しずつ練習していくと、いつか必ずできる日がきます！

ポップスやロックとは違うカウントの取り方や、どういったことを意識し、どういうパターンを使うのかなど、基本的なレッスンを実施していきます。基本的なビートが叩けるようになったら、スタンダードなJazzの曲を音源に合わせて実際に演奏してみて、ちょっとレベルが上がったらJazzを演奏するようにします。Jazzは奥が深い音楽でもありますので、少しずつ練習していこうと思います。

ラテンにはいろいろなリズムがあります。ですので、いきなりドラムを利用するのではないやり方をします。EYS音楽教室にある打楽器を利用して、どんなリズムがラテン系のリズムなのかを音で少しずつ覚えていって、それをドラムで演奏しましょう。まずは打楽器を利用して、ちょっとずつ幅を広げていくレッスンを実施しようと思います。