【体験談】3歳「ベビーバレエクラス」から「プティクラスへの移行期とは？

EYS-KIDS編集部

序説

EYS-Kidsのバレエクラスには、年齢別に分かれたクラスが用意されています。

1歳〜「ベビークラス」、3歳〜「プティクラス」になります。

しかし、子どもの成長には個人差もあり、クラス選びの判断は難しいものですよね。

どのタイミングでクラスの移行をするべきか先生にお伺いしてみました。

子どもの成長の1ヶ月は著しく、同じ3歳とはいっても4月生まれと3月生まれでは約1歳の差があり、できることにも差が出てきますよね。

今まで「ベビークラス」でバレエレッスンをしていた子が、3歳になったからといってすぐに「プティクラス」に移行できるものなのでしょうか？

EYS-Kidsスタジオは、毎年夏頃（夏休み中）にキッズ発表会があります。

発表会はバレエだけでなく、様々な楽器やダンスなどの多種多様なEYS-Kidsでお習い事をしている子どもたちが一丸となって行う大規模で盛大な発表会となっています。

バレエのレッスンでも、春頃からクラス毎に発表会に向けたレッスンが組み込まれていきます。

その「キッズ発表会」がバレエクラス移行期の要のようです。

春頃から始めるEYS-Kids発表会に向けたバレエレッスンが終わり、その頃に3歳前後の子ども達は「ベビークラス」から「プティクラス」に移行することが多いそう。

大きなイベントを終え、発表会を経験した子どもの成長には素晴らしいものがあるそうです。

そんな良い区切りが、クラスの移行期だと先生に教えていただきました。

発表会が終わったからといって、すぐにクラスを移行しなくても大丈夫とのこと。

その子どもの成長に合わせて、先生が良いタイミングで親御さんに移行期のご説明をしてくださるとのこと！

３歳にもなると子どもの性格もだんだんと分かりますよね。

その子の成長に合わせてゆっくりとクラス移行が可能なようです。

EYS-Kids発表会の参加は強制ではありません。ご希望の方だけで催される発表会となっています。

レッスン中に発表会へ向けたレッスン時間も設けられていますが、発表会に参加しない子にとってもバレエのレッスンには変わりないので、全員楽しんでレッスンを受けています。

発表会に向けたレッスンとはどんなレッスンなのか、実際のレッスン風景写真を添えてご紹介します。

バーを使って様々なバレエのポージング練習をします。

毎回繰り返し練習をすることで身体が自然と動き、確実に上達をしていることが分かります。

先生をよく見て、子どもたちは各々真似をしていますよ。

前の子のレオタードのスカートを持って、スタジオ内を歩いてのポージング練習をしています。

バーのように身体を支えるものがないので、バランス感覚や、前後の子とのチームワークや協調性も身につきます。

発表会にはもちろんバーはないので、スタジオ内のポージング練習が大切になってきます。

たくさんの様々なポージングを上手にできたことを皆で喜び分かち合うかのように、子ども達全員でハグをしていました。

「達成感」を共有することができる仲間意識が芽生えていることに、ママ達もとても感動した瞬間でした。

子どもの成長には個人差があり、月齢でできるようになることにも違いがあります。

また、3・4歳にもなるとだんだんとその子の性格もあるので、早くからクラスを移行した方がいい子、反対にゆっくりとクラス移行をした方がいい子といます。

EYS-Kidsのバレエクラスは、無理なく楽しくバレエのレッスンをすることを大切にしているので、子どももママも心に余裕を持ってバレエのレッスンに励むことができる環境だと感じています。

楽しみながら、バレエレッスンを初めてみませんか？

▼無料体験レッスンの申し込みはこちら
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