【体験レポート】2歳の子ども1人ひとりにポージングサポート!
EYS-KIDS編集部
【序説】
EYS-Kidsのベビーバレエクラスは、子ども1人ひとりに先生が直接ポージングをサポートして教えてくれます。
真似っこが大好きな年齢でもありますが、正しいポージングはできていないことがほとんど。
そんな時に先生が手取り足取り指導してくれることで、正しいポージングができるようになっていきます。
先生が正しいポージングサポート
EYS-Kidsのベビーバレエクラスは1歳〜3歳までの幼児を対象にしています。3歳以降はレッスンの成長によりプティバレエクラスに進級します。
2歳児の子どもは先生やお友達の真似っこが大好きな年齢!しかし、正しいポージングはなかなか難しいもの。
今回は、子ども1人ひとりに先生が直接ポージングをサポートしてくれているレッスン風景をご紹介します。
バレエのポージングとは
バレエのポージングは、身体の向き・足の位置・腕のポジションの組み合わせで様々な形のポーズができます。
バレエ初心者にとってはそれぞれのポージングの名前も覚えづらく、パッと見ただけでは分からないので難しいものでもあります。
2歳児のバレエポージング
たくさんあるバレエのポージングですが、2歳児の子どもがレッスンするポージングは簡単な基本的なポージングをさらに幼児でもポーズを取りやすいように変えたものがほとんどです。
バレエの基本である立ち方には1〜5番までの立ち姿勢がありますが、2歳児の子どもは「1番の立ち姿勢」からはじめます。
「1番の立ち姿勢」とは
左右のかかとをつけて、つま先を180度にし、股関節から足を開く姿勢です。
EYS-Kidsのベビーバレエクラスでは「足1番」と言い、つま先を180度に近くして立てるように練習をしています。
先生が直接ポージングをサポートしてくれているレッスン風景
2歳児の子どもが練習するポージングは、基本的なポージングをさらに簡単にして幼児でもポーズを取りやすいように変えたものがほとんどです。
子ども1人ひとりに先生が直接ポージングをサポートしてくれているレッスン風景をご紹介していきます。
つま先のポイント
レッスン開始後に行うストレッチ時間に、先生に1人ずつ「つま先のストレッチ」をしてもらいます。つま先を伸ばし、つま先で立つ足作りにも繋がります。
ハイハイしながら「パッセ」
ストレッチ後、スタジオ内をハイハイで移動して体幹を鍛えるレッスンがあります。
EYS-Kidsのベビーバレエクラスでは足を上げるポーズを総称して「パッセ」と言っています。
四つん這いの姿勢で片足を伸ばしながら高く上げる練習です。
体幹を鍛えながら、アラベスクポーズの練習にも繋がります。
歩きながら「パッセ」
先生と手を繋ぎながらスタジオ内を歩き、先生の掛け声と共に「パッセ(片足を上げる)」をします。
バランスを養うレッスンです。何度も歩きながら「パッセ」をしますよ。
バーに移動して「プリエ」
バーでのレッスン風景です。
1番の立ち姿勢「足1番」のポージングをした後、そのまま膝を曲げてお尻を真下に下げていきます。
先生に足の位置や膝の向きを指導してもらいます。
つま先で立つ「ルルベ」
つま先で立つ練習です。
EYS-Kidsのベビーバレエクラスではつま先で立つポージングを「ルルベ」、そのままつま先で歩くことを「パ・ド・ブレ」と言います。
つま先で立ち歩くことで体幹はもちろん、足の筋力作りにもなります。
バレエで美しい姿勢&体作りをしちゃいましょう!
先生が子ども1人ひとりにバレエのポージングをサポートしてくれることで、正しくて美しい姿勢&体作りができます。
幼い頃からバレエのポージングが身につくことで、自然としなやかで女性らしい立ち居振る舞いができるようになります。
EYS-Kidsのベビーバレエクラスで、幼児でもできるバレエのポージング練習をしてみませんか?
バレエを習うならEYS-Kidsバレエアカデミーがおすすめ
▼無料体験レッスンの申し込みはこちら
https://eys-kids.com/art-college/ballet/contact/