まずは楽しんでいただくことが一番！どんな方でも楽しんで舞台に立てるように、一緒にお話ししながらライブに向けて無理なくレッスンをしていきます。もし弾けない箇所があっても、私がカバーします！ご安心を。ステージのライトって本当に魔法のようにパワーをくれるんです！そんなステージで会員様がキラキラ輝けるお手伝いをさせていただけたらうれしいです。

クラシック音楽には何百年も弾き継がれてきた名曲がたくさんあり、会員様も自然と生活の中でお聴きになってるでしょう。難易度はさまざまですが、難しい曲や他の楽器の曲でも、アレンジすれば簡単に演奏できます。基礎練習を組み込みながら、数々の名曲を演奏する楽しさを、会員様とご一緒に共有できればとってもうれしいです！

アンサンブルのソロでは味わえない重厚感のあるサウンド、周りの方のサウンドなどを感じながら、自分の演奏が変わっていくワクワク感を体感していただきたいです。アンサンブルではパート分けも興味深いため、会員様がやりがいを感じられるパートを楽しくおしゃべりしながら決めていけたらと思っています。また、いろいろなパートを体験することで、アンサンブルの奥深さを知っていただけるのではと思っております。

レッスンを受けていると「ここが弾けないのよね」や「ここが難しいんだよな」などが出てくるでしょう。ですが、必ず解決策はあります！会員様一人ひとりに合った解決策や練習方法をお伝えしていきます。レッスンで実践していただけましたら自ずと上達されるので、ご安心ください。全力でサポートしますので、一緒にがんばりましょう。

「バイオリン はきれいな音で美しく弾かなくちゃ…」と思っていませんか？大丈夫です！ポップスはクラシックに比べると、そこまで美しくなくて大丈夫です（笑）。奏法によっては、わざとビブラートをしなかったり、アタック音を激しめにしたりすることもあるんですよ。基礎を習得しながら、感じるままに弾いていただきたいです。

バイオリンはオーケストラでもポップスでもメロディを多く担当する楽器ですので、独奏にはもってこいの楽器です。他の楽器がメロディを担当している曲もバイオリンで弾けちゃいます。どんなジャンルでもお好きな曲を演奏していただけるよう、その曲に必要な基礎練習を取り入れながら、レベルに合ったレッスンを提供いたします。

まずは効率よく全3回のレッスンを行っていきます。第1回目は楽器の構え方およびボーイング（弓の運び）を、第2回目はボーイングを中心に、第3回目はフィンガリング（左手指で音程を作ること）を中心にして、レッスンを進めていきます。ここでの目標は上手に演奏することではなく、演奏を「体験」すること。このように、目標を絞ってレッスンを行います。

旋律を楽しんで弾けるように有名な旋律を抜粋したりアレンジしたり、会員様のレベルに合わせたりするなど、工夫を凝らしています。まずは弾いてみたい曲をお知らせください。「クラシック音楽の演奏にはポップス以上に基本が大事！」というのが正直なところ。ですので「基本もきっちりと、でも過度でなく」というふうにレッスンを進めていきます。

レッスンでも講師とのアンサンブルを取り入れて、初心者のうちからその醍醐味を知っていただけるように工夫しています。バイオリンはそもそもアンサンブル楽器です。会員様の仲間同士でもアンサンブルをするととても楽しいですし、もちろん勉強にもなります。ぜひ楽しみながらアンサンブルをしましょう。そのためのお手伝いはお任せください！

演奏環境を変えることをご提案させていただきます。たとえば曲のジャンルを変えてみるのはいかがでしょうか。クラシックばかりならポップスを、ポップスばかりならクラシックを。演奏スタイルならば、ソロばかりでなくアンサンブルを、もしくはソロに挑戦を。人前で弾いたことがない方は、ぜひステージでの演奏経験を。普段やったことがないことに挑戦することで、次のレベルが見えてくるはずです。

ポップスの場合、難度の高い楽譜では複雑なアレンジがついている場合がありますが、ご自身が満足して弾けることを最優先いたします。難度を会員様のレベルに合わせ、ときには譜面をシンプルにしながらレッスンいたします。好きな曲や弾いてみたい曲をまずはお知らせください。できるだけご希望にそえるように配慮していきます！

レッスンでは講師と会員様の一対一になりがちですが、ステージに立つことを目標にすると、バイオリンではピアノとの伴奏合わせという工程が出てきます。そして、これがとても勉強になるんですよ。ソロでステージに立つ目標によってお伝えできる技術もありますので、ぜひ挑戦してください。わからないことや不安なことがありましたら、気軽にご相談ください。

初めて人前で演奏する経験は緊張しますが、スキルアップにもつながります。弾きたい曲をいつまでに仕上げるという目標を持ち、集中して取り組むからです。本番までに基礎的なことは繰り返して身に着けるので、自信をつけることができます。音程やリズムも大事ですが、本番では歌う心を忘れずに、何より非日常のステージをぜひ楽しんでください。

クラシックの曲は波動が高いと言われています。その美しい音色に自分の音が少しでも近づけるよう、必要な基礎は重視します。右手や左手、姿勢と目的を絞ってマスターしていきながら、ポイントを身につけていきましょう。弾きたい曲は、できれば正確にメロディーが歌えるくらいその曲を聴いてみてください。弾けるようになる近道です。

アンサンブルでは一緒に合わせる楽器の音を聴き合うことがとても大切です。それがアンサンブルの楽しさでもあるので、レッスンでは自分の演奏で精いっぱいにならず、相手の音も聴けることを目標にします。また、曲の全体像を知ることは自分が弾くパートの理解につながるので、曲の演奏音源などを聴くこともおすすめします。

楽器を始めた頃は慣れない動きをするので、身体のあちらこちらに違和感を感じると思います。レッスンが進み、さまざまな動きができるようになると、その違和感も解消していけるでしょう。身体の使い方ひとつで、音程が良くなったり弾きやすさにつながることもあります。適度に脱力した良い姿勢をベースに、そのときに必要なスキルを積み上げていきます。

クラシックと違うジャンルに興味を持つことはバイオリンの楽しさを広げることにつながると思うので、気軽にチャレンジしてみてください。自分のレベルに合った、弾きやすいものから取り組むと楽しめます。弾いてみたい曲がまだレベルに合っていない場合は、楽譜全体、もしくは難しく感じる部分を少しアレンジなどして取り組んでいきます。

バイオリンの独奏曲はとても多いです。クラシックの曲は楽譜にさまざまな記号や表記が書かれているので、その通りに表現できる奏法を少しずつマスターしていきます。ある程度の基礎が重要になりますが、そこは独奏する目的によっても考慮します。難しいところはゆっくり練習や一緒に弾くなどして、一人でも弾けるようサポートします。