弦楽器で大切なことは適切な姿勢や構え方です。丁寧に基礎の習得をお手伝いいたします。初心者だからこそ感じる新鮮な喜びや驚きを大切にしてください。プロの演奏から学ぶことは多く、共演することで新たな発見があるでしょう。失敗を恐れず、一歩踏み出すことで新しい世界が広がります。あなたの音楽が誰かの心に届く瞬間のお手伝いができれば幸せです。

クラシック音楽の世界へようこそ！クラシック音楽は、何世紀にもわたり人々の心を癒し、感動を与え続けてきました。敷居が高いように思うかも知れませんが、その豊かな歴史と多彩な音色は、あなたの感性を磨き、深い感動をもたらしてくれると思います。楽譜から読み取れることを最大限お伝えできればと思っています。一緒に楽しみましょう。

バイオリンはアンサンブル楽器ともいわれています。アンサンブルは複数の楽器や声が一つになり、美しいハーモニーを生み出す特別な体験。各楽器の個性を活かしながら、一体感を持って演奏することで音楽の深さと広がりを感じられます。アンサンブルの基礎から丁寧に学び、レベルアップしていきましょう！リズムやタイミングの合わせ方、他の人とのコミュニケーションを通じ、演奏技術だけでなく、協調性や表現力も磨かれます。

さらに上を目指す方には、基礎的な技術をさらに発展させたレッスンをいたします。技術を磨くための練習は、時に厳しく感じるかもしれませんが、きっと毎日の小さな積み重ねが大きな進歩につながるでしょう。新しい技法や難しい曲に取り組むことで、自分の限界を広げることができるのです。上達希望の方はぜひお気軽におっしゃってください。

バイオリンでポップスを演奏することには、従来のバイオリンのイメージを超えた魅力があります。リズミカルでキャッチーなメロディや、感情豊かな歌詞をバイオリンで表現すること、そのコツや弾き方などをお教えしています。クラシックしかできないと思わず、ぜひポップスも一緒に楽しんでいきましょう。しっかりとサポートいたします。

バイオリンで独奏するということは、花形といえるほど十八番なことなんですよ。どう弾けば魅せられるか、どう弾けば美しい音がでるか、しっかりと学んでいきましょう。レッスンでは姿勢や弓の使い方、左手の押さえ方、息遣いに至るまで、丁寧に習得できるようにお手伝いいたします。何か不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

初心者さん向けに、曲をアレンジして簡単に演奏できるように工夫された特別な楽譜があります。これを使えば、3回のレッスンでも難なく形になりますよ。初心者さんの場合だと、オーケストラの音源を流しながら私がピアノを弾いたりして、そこへ旋律を合わせてもらうことで音程やリズムを取りやすく指導します。ステージまでの道のりも楽しめるように努めています。

アンサンブルすることは、とてもおすすめしたいです。自分がやっている楽器以外の音やサウンド、特徴に触れることで、まわりまわってヴァイオリンの腕が上達することにもつながります。私はヴィオラも演奏するのですが、アンサンブルを経験することで、ヴァイオリンとヴィオラの違いを体感できますよね。人と音を合わせる体験は、ソロのときとはまた違った喜びがあるので、ぜひいろいろ挑戦してみてください。

Jazzもおすすめです。はじめは、ただかっこいいという印象でやってみるだけでもいいと思います。やるうちに、Jazzの奥深さを徐々に知っていければいいかと。また、難しそうに見える即興演奏も、かんたんにやれる方法がありますので、それをレッスンのなかでお伝えできればと思います。ぜひ、やってみたい曲を教えてください。

ヴァイオリン上達の鍵のひとつは、楽器のことをよく知ること。たとえば、弓の使い方ひとつとってもお伝えできることがいろいろあります。まず仕組みを知って、理屈の部分をおさえることで解決することは意外と多いのです。講師の目線から原因を見つけて、論理的に解決していくことが大切。プロの指導を受けていれば、あとは、生徒様の向上心さえあれば、どんどん上達できるでしょう。

ヴァイオリンは音を出せるまでに時間がかかりそう…。上達するまで大変そう…。そんなふうに思っておられませんか。じつはレッスン3回だけで演奏できて、しかもステージ上でプロと生演奏できるメソッドが用意されています。音出しはたしかに難しいところもありますが、だからこそ、丁寧にお教えします。初心者向けにアレンジした譜面もありますのでご安心を。

ヴァイオリンは主旋律を担いますのでソロの場面も多いのですが、アンサンブルもおすすめです。アンサンブルでは、音程を合わす力や音形をそろえる力、スピードを合わせる力、強弱などを目配せでそろえるコミュニケーション力が試されるからです。聴く力が飛躍的にアップしますので、個々のレベルも上がります。良い意味での競い合いをして、お互いのレベルを高め合いましょう。

ヴァイオリンはメロディー担当の楽器ですので、いろんなジャンルにはまります。例えばロックの名曲に、ヴァイオリンの演奏がふんだんに使われているケースも少なくありません。クラシックにとらわれず、Jazzやポップスなどジャンルを広げると素敵な演奏したい曲に出会えますよ。世界を広げていきましょう。

納得のいく音をだせるようになり、ボウイング（運弓法）やフィンガリングも問題なくできている状態になったら、上の段階へ進みましょう。まず意識することは、一つひとつを丁寧にすること。余韻を大切にして、テンポやタイミングを緻密に意識して。そのような心がけがスキルアップにつながります。また、自分の演奏したい曲やジャンルに合わせたテクニックを磨きましょう。そのフォローアップをいたします。