チェロコース
ときには主役ときには名脇役!
幅広い音域で幅ひろい役割を演じよう!
チェロ
オススメの習い方としては出来れば、ピアノも一緒に通いながら同時進行で出来るととても良いと思います。理由として、幼児から始めるとこは出来ますが、若干押さえる弦が太いので、お子様によってはまだ押さえられないということもあるので、そういった場合はチェロの持ち方と、弦を押さえずに基本となる弓の使い方から行います。
その際に同時進行としてピアノも一緒に習えると飽きてしまうこともないと思います。特にこちらの音楽教室では、コースを行き来できたり、チェロの分数楽器もあるので、通いやすいかと思います。
新しい環境へ行くときは、子どものことで、パパママの心配はつきません。親も子どもも、まだ新しい生活になれていないということがほとんどです。
少しづつ慣れていけば心配事もだんだんと少なくなるはずです。悩みがあれば、ひとりで抱え込まず先生やママ友、先輩ママに相談して解決しましょう。
チェロ
小学校に入っても、ピアノとチェロを一緒に習える環境にあれば是非続けて一緒に習いましょう。練習の方法は基礎練習、弓の使い方や子供によっては指の筋力もつくので、左手で弦を押さえる練習から実際の練習曲なども弾いていける年齢となります。
お子様、またご両親のご要望に合わせて、将来どのように音楽と付き合っていくかをお伺いしながら、レッスンカリキュラムを考えていきます。
この頃からお子様は、自分で弾いたりやりたいという心が強くなる時期なので、自発的に練習に励んだりする姿をみるのはとてもママパパにとって感動的に思える場面が増えてきますよ。
チェロ
小学校中学年くらいになると、演奏出来る楽曲も増え、音楽や楽器がとても楽しくなると思います。この頃から、将来どんなふうにやっていきたいなど、早い子であれば考え始めます。
将来音楽大学に入って、プロになりたいとか、趣味でも良いから続けていきたいなど、ある程度音楽との関係性も見えてきやすいので、カリキュラムもそれに応じて考えていきます。
毎日のお子様の成長に驚きの連続と思います。難曲を少しづつ弾けるようになる姿と、本番で演奏する姿は感動という言葉以外ありません。お子様と一緒にママパパも成長しながら、日々の中に感動が少し生まれることを実感いただけると思います。
チェロ
高学年になると、中学生から音楽の道へ進んだり、学校によってはオーケストラの部活があるような学校もあります。
将来どのようになりたいかもしっかりと考慮しながら、この年齢からは好きな音楽をたくさん聞いて、弾いたりすることがとても大事になります。
ある程度の基礎練習や練習曲はやりながらも、自分の好きな曲や作曲家を見つけて、どんどん自分の世界を目指せるようにお手伝いしていければと思っています。
高学年になるといわゆる難曲という難易度の高い音楽をお子様が練習に入ることもあります。毎日練習に励む姿や、時には泣いてしまう姿も親御さんは見てしまうかもしれません。
それでも、達成した時のお子様の姿、大勢の人の前で拍手を浴びるお子様は、涙なしには見られないほどに感動的な場面であり、忘れられないものとなると思います。