3歳ベビーバレエクラス☆レッスンの流れ
EYS-KIDS編集部
EYS-Kidsのベビーバレエクラスの1回のレッスンは、どのような流れで行われているのでしょうか?
2・3歳の子ども達が集まるベビークラスのレッスン風景を詳しくご紹介していきます。
ベビーバレエクラスは親子で参加!
1歳〜3歳頃までの子どもを対象としているEYS-Kidsのベビーバレエクラスは、基本的に親子での参加となります。
レッスンの終盤になると、ママとバイバイをして「母子分離」でのレッスン時間もあります。
親子での参加ということで、上のクラス(プティクラス以降)よりも定員人数は少なくなっていますよ。
1回のレッスンの流れ
EYS-Kidsのバレエレッスンは1回約45分間。
子どもやママ達はどのようにしてベビーバレエクラスのレッスンをしているのでしょうか?
「1回のレッスンの流れ」を実際のレッスン風景写真も添えてご紹介します。
①柔軟&ストレッチタイム
ヨガマットを敷いて、まずはママと子どもが一緒に様々なポーズでの柔軟&ストレッチタイムからはじまります。
ママもストレッチを一緒にするので、パンツスタイルの方が動きやすいですよ♪
先生が子ども一人ひとりに柔軟をしてくれる時間もあります。
②ハイハイで体幹トレーニング
柔軟&ストレッチを終えるとヨガマットを片付け、子ども達だけでの体幹トレーニングがはじまります。
ママ達はスタジオの端で見学です。
子ども達はスタジオ内をハイハイで移動し、先生の掛け声で片足を上げていきます。
ハイハイは体幹トレーニングにはとても良い運動なので、レッスンでは毎回取り入れられています。
また、片足を上げることでバランス感覚も身につけることができます。
③動物に変身して体幹トレーニング
カエルさんやウサギさん、ネコさんなど、子ども達は様々な動物に変身してスタジオ内を移動します。
写真は、子ども達がウサギさんに変身して「うさぎ跳び」をしているところです。
バレエには体幹やバランス力がある身体がとても大切なので、幼い頃からお遊び感覚で体幹やバランス力を鍛えられるレッスンになっています。
④バーに移動してポージング練習
鏡前のバーで、バレエの基本となるポージングの練習をしていきます。
足のポジショニング1番「足1番」からはじまり、「パッセ」「タンジュ」「ルルベ」と続けて足のポージング練習をします。
先生がその都度、子ども達一人ひとりにポジショニング指導をしてくれます。
⑤歩きながらのポージング練習「パッセ」
ここからは、子ども達はママとバイバイをして「母子分離」でのレッスンになります。
ママ達はスタジオを出て、ガラス越しにスタジオ内が見える椅子に座ってレッスンを見学しています。まだママとバイバイできない子は、ママはスタジオ内に残ることもできますよ。
子ども達は、バーで練習をした足のポージングの復習&応用で、スタジオ内を歩きながらのポージング練習をしていきます。
バーのように身体を支えてくれるものがないので、体幹とバランス力が必要になります。
ここまでのレッスンでしてきたこと全てが、歩きながらのポージング練習に繋がってくるようです♪
子ども達は前の子のレオタードのスカート部分を持って一列になり、歩きながら「パッセ」をしています。
⑥歩きながらのポージング練習「パ・ド・ブレ」
「パッセ」を終えると、リズミカルな曲に変えてつま先で歩く「パ・ド・ブレ」の練習です。
先生の真似を上手にしようと、頑張っている子ども達です。
ベビーバレエクラスからバレエでとても大切なつま先を鍛えていくことで、怪我もしにくくなるようです。
⑦手のポージングをしながら終わりのご挨拶
スタジオ内を歩きながらの足のポージング練習を終えると、最後は様々な「手のポージング練習」をしていきます。
「蝶々さん」「白鳥さん」「まん丸太陽さん」という、子どもも親しみやすく分かりやすいネーミングで手のポージング練習をしています。
手のポージング練習を終えると、そのまま終わりのご挨拶をしてレッスン終了となります。
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ベビーバレエクラスでもレッスン内容は盛りだくさん!
レッスンの合間には水分摂取休憩を何回かとったりもしているので、ベビーバレエクラスでもとても充実したレッスン内容となっています。
バレエならではな柔軟性やポージング練習だけでなく、体幹やバランス力を養う「体操」のような要素も含まれています。
身体の芯を鍛えながら、柔軟性やキレイな姿勢&所作も身につけることができるベビーバレエのレッスンをEYS-Kidsではじめてみませんか?