【体験談】ベビーバレエをはじめてから5ヶ月!我が子の成長(月齢2歳2ヶ月)
EYS-KIDS編集部
EYS-Kidsのベビーバレエのクラスに通って5ヶ月が経ちました。
この5ヶ月の間に、世界を覆すコロナ自粛によりレッスンも約2ヶ月間お休みがあったので、実際にはレッスンを受けている期間は3ヶ月間もない程になります。
子どもにとっての2ヶ月間のレッスンお休みは、リセットされてまた一からのスタートになっちゃうかな?という心配もありましたが、楽しいことだからかしっかり記憶に残っていて覚えていました!
3ヶ月間のレッスンの成果
週に1回45分間のベビーバレエのレッスン。バレエの可愛らしい曲が流れている中、ストレッチを兼ねたごあいさつから始まります。
レッスンをはじめてから5ヶ月間(コロナ自粛によりレッスンを受けられたのは3ヶ月間)のレッスンの成果をご紹介します♪
こんなにバレエのポーズができるようになりました!
ストレッチ後はバーに移動して、様々なバレエの基本となるポーズの練習をしていきます。
先生の真似が大好きなお年頃の我が子。スポンジのように、どんどんとレッスンで教えてもらったことを吸収していきます。
「足1番」のポーズ
バレエの基本中の基本となる「足1番」の足のポーズ。慣れるまでは足元が不安定なため、子どもの背丈に合った椅子につかまってポーズの練習をします。先生が補助しながらも、必死に1人でポーズを取ろうと頑張ります。
バーにつかまって「タンジュ」
片足を前に出して爪先を床につけるポーズです。片足を前に出すことはまだ難しいらしく、片足を後ろに出していました。いつできるようになるのか、要観察です♪
バーにつかまって爪先立ち「ルルベ」
レッスン当初はおぼつかなかった「ルルベ」も、今ではあっという間にできるようになりました!ルルベのままバーづたいに横に歩く「パ・ド・ブレ」のレッスンもします♪爪先立ちは脚力を養うためにもとても良い運動です。
「ルルベ」のままバーから両手を離してみます
何もつかまらずに、爪先だけで立つ練習です。数秒間ですがルルベが様になってきました!
ママも隣で一緒にポーズを取ってみたのですが、意外とキツい!(笑)まだムチムチに見える我が子の足ですが、しっかりとした筋肉がついてきていることが分かり嬉しくなりました。
スタジオ内を「ハイハイ」して「パッセ」
バーから離れ、スタジオ内を音楽に合わせてハイハイします。ハイハイは、体幹を鍛えるのにとても良い運動なんですよね。我が子はスタスタ1人で歩けるようになってからは自らハイハイはしなくなってしまったので、レッスンで取り入れてくれるのは嬉しいポイントです♪ハイハイをしながら、先生の掛け声で「パッセ(片足をあげる)」をします。まだ片手片足をあげることはできませんが、片足を上げることはできています。
こちらもいつできるようになるのか、要観察です!
バレエのポーズを自宅でも披露♪
バレエの様々なポーズができるようになって嬉しいのか、自宅でも披露してくれる姿が見られるようになりました。幼い時の運動は将来的な身体の基礎部分に繋がるので、今のうちから様々な運動やレッスンをさせてあげたいと思っています。
レッスン3ヶ月間でできるようになったこと
ベビーバレエのレッスンをはじめてできるようになったバレエのポーズは、
「足1番」「ルルベ」「パ・ド・ブレ」「パッセ」です。
自宅でも自ら練習している姿は可愛くてたまりません(笑)
3ヶ月間でもたくさんのバレエのポーズが取れるようになります♪
身体の成長とともにできるポーズが増えていくベビーバレエのレッスン。2歳児の脚力を養うにもとても良い運動だと感じます。日常生活ではなかなかしないポーズや運動があるバレエのレッスンは、将来的に子どもの筋力やキレイな姿勢に繋がる理由がレッスンを重ねていくにつれて身にしみて分かるようになりました。
ママにとっても良いストレッチ&運動の時間にもなるので、子どもと一緒にリフレッシュタイムにもなりますよ♪
怖いバレエ教室とは違い、優しく楽しいバレエのレッスンなので子どもも楽しんで通っていることが親として何より嬉しいです。
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