黒いバレエシューズは男の子の基本色?男女別にバレエ用品のおすすめや選び方をご紹介
EYS-KIDS編集部
黒いバレエシューズを履くのは男の子だけ?
バレエを始めるとき、必ず揃えたいのがバレエシューズ。黒のバレエシューズといえば、男の子のイメージがあるのではないでしょうか。
コンテンポラリーバレエや大人のクラスでは、女性も黒のタイツに黒のバレエシューズを使用することもあります。
そこで本記事では、男女別にバレエレッスンに必要な練習着などのバレエ用品についてご紹介します。これから買い揃える人は、参考にしてみてください。
バレエレッスンに必要な男の子の練習着と選び方
男の子がバレエを始めるには、どのような練習着を選べばいいのか迷う人が多いのではないでしょうか。基本的には動きやすいことを重視します。男の子向けのバレエ用品があるので、ご紹介します。
スパッツ
男の子に多いスタイルは、白いTシャツに黒い5〜7分丈のスパッツです。動いたときに下がってこないように、肩紐が付いているものをおすすめします。
Tシャツは、レオタードのように体にフィットし、伸縮性のあるものがバレエに向いています。素材は、レオタード生地と同じように、吸湿性の高いコットンがよいでしょう。
ミニヨン/バレエ ボーイズ スパッツ2点セット
価格:¥4,000/amazon.ne.jp
ユニタード
ユニタードとは、タンクトップと5分丈スパッツが一体化した練習着です。プロダンサーが着ているイメージが強いですが、子どもにも人気があります。ロングタイプのスパッツになっているものもありますが、小さな子どもには、着脱しにくいかもしれません。
グリシコ/ボーイズタンクショートユニタード /価格:¥4,230
バレエシューズ
男の子は、黒か白を履くことが多いです。バレエシューズは男女兼用ですが、リボンが付いていたり甲の部分が2本のクロスしているタイプでは、可愛らしさが目立って、男の子には抵抗感があるかもしれません。
シューズの底部分は、中敷きのように1枚の革(ゴムの場合もあります)でつながっているフルソールタイプがおすすめです。サイズは、普段の靴よりも1サイズもしくは、0.5~1cmほど大きめのものを選びましょう。
サンシャ/フルソール布製バレエシューズ 4C/価格:¥1,470
ソックス・タイツ
バレエレッスンや発表会で使うことができます。女の子用のタイツに比べて、スパッツのような厚手のしっかりした透けない生地でできています。胸元まで股上を上げるタイプであれば、ウエスト部分がゆるむことがないのが利点です。
サンシャ/バレエ タイツ 男性用(男の子)ベルト付き厚手/色:ブラック・ホワイト/価格:¥5,360
男の子は素足にバレエシューズを履くこともあるようですが、白いソックスまたはハイソックスにバレエシューズということが多いです。
ミニヨン/バレエボーイズソックス2足組/色:ブラック・ホワイト/価格:¥1,100
バレエレッスンに必要な女の子の練習着と選び方
女の子のバレエ用品は品揃えが豊富です。だからこそ練習着を選びに困る人が多いのではないでしょうか。基本的には、男の子と同様に動きやすさを重視します。
レオタード
体のラインがきれいに見えるデザインがおすすめです。肌触りがよいコットン素材や伸縮性の高いナイロン素材が多くなっています。小さな子どもは、ピンクなどの淡い色が好まれる傾向にあります。
サンシャ/ スカートキャミソールレオタード サイズ
色/イエロー・グリーン・ピンク・ブラック・ホワイト・マルベリー・ライラック価格:¥3,410
バレエシューズ
バレエシューズは、メーカーによって色の名前に違いがありますが、ピンク、フレンチベージュ、ブラック、ホワイトなどがあり、基本的に女の子はピンクもしくはフレンチベージュが使われます。
シューズの底部分は、中敷きのように1枚の革(ゴムの場合もあります)でつながっているフルソールタイプがおすすめです。サイズは、普段の靴よりも1サイズもしくは、0.5~1cmほど大きめのものを選びましょう。
チャコット/ 布バレエシューズ(フルソール)/色:白・黒・ヨーロピアンピンク・ロイヤルピンク/価格:¥2,530
タイツ
小さな子どもには、つま先まですっぽりと覆われているフータータイプがおすすめです。色はバレエシューズの色に合わせて選ぶのが一般的で、足が長く見えます。
KUUQA/バレエタイツ・フータータイプ
色/ライトピンク・白・ベージュ/価格:¥799
バレエレッスンに男女共通で必要なもの
練習着やバレエシューズがあれば、レッスンを受けることができます。それ以外にも、あると便利なものをご紹介します。
シューズバッグ
バレエシューズを入れるバッグも用意しておきましょう。巾着タイプ、シューズケースなど、さまざまな形があります。大切なバレエシューズですから、専用のバッグに入れて大事に扱うようにしましょう。
レッスンバッグ
小さな子どもの場合は、必要最低限のものが入る大きさで、自分の持ち物を管理する習慣をつけましょう。リュックやショルダータイプがおすすめです。
髪をまとめるアイテム
前髪を上げたり、長い髪はお団子(シニヨン)にまとめるのが一般的です。お団子をシュシュでまとめておくのもかわいらしく、子どもも喜ぶでしょう。ただし、教室によってはシュシュを使わないところもありますので、確認が必要です。ヘアネット・ヘアピン・ゴムなどは、ストックを用意しておくとよいです。
バレエシューズなどは教室で指定されていることも
バレエの練習着などバレエ用品は、バレエ教室の方針によって指定されていることも少なくありません。教室を通して購入する場合もあります。レッスンにどのようなものが必要なのか、ブランドや色などの指定があるのかなど、購入する前に確認することをおすすめします。
また、特に指定がなく自由な場合は、教室の雰囲気に合わせたり、習っているお子さんのママに聞いてみたりするのもよいでしょう。
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最後に
黒いバレエシューズは女の子も履くことができますが、基本的には男の子の基本色になっています。購入の前には、バレエ教室の先生に確認することをおすすめします。初めてのバレエ用品選びは、迷うこともありますが、子どものかわいい姿を思い浮かべると楽しいものです。ぜひ、お子さんと一緒に楽しく選んでみてください。