【子供がバレエを始めるときに必要なバレエ用品はどれ】入門者向けに解説!
miru.ikeda
子供がバレエに興味を持ちだしたら?
子供がバレエに興味を持ちだしたら、ぜひ習わせてあげたいと思うはずです。しかし、子どもにバレエを習わせようとなると、以下のようなことが気になるのではないでしょうか。
- バレエは何歳から習えるものなの?
- バレエはお金がかかるって聞いたことがある
- バレエに必要なアイテムはどんなものがあるの?
簡単に説明すると、バレエは何歳からでも始めることができます。2歳や3歳など小さな子供でも、習うことができるのです。子供が小さいうちはバレエというよりは、音楽に合わせて踊る練習をしたり、身体を動かす楽しさを体験したりすることが多いようです。
また、バレエはお金がかかるイメージがあると思いますが、その通りです。月謝だけでなく発表会費や必要なアイテムなど、ほかの習い事に比べても費用はかかると思っておいた方がいいでしょう。
そして気になるバレエに必要なアイテム。バレエを始めるとなると、一気にバレエ用品を揃えなくてはいけません。そこで、バレエを始めるときに必要となるアイテムや、アイテムを購入する前に確認したいポイントについてご紹介していきます。
バレエ用品をチェックする前に、ぜひ確認してみてください。
バレエを始めるときに用意したいバレエ用品5選
バレエを始めるときに、必要となるアイテムを5つご紹介していきます。しかし、これを見たからといってすぐに購入するのはNGです。
次で詳しく解説しますが、通うスクールによって必要なものが変わってくる可能性が高いです。まずはどんなものが必要になるのか、チェックする程度の留めておきましょう。
①バレエシューズ
まず必要となるのが、バレエシューズです。バレエをいうと「トウシューズ」を想像する方もいるかもしれませんが、トウシューズは誰もが履けるものではありません。
バレエが上達したうえで、トウシューズを履くために必要な筋肉が付いていることがトウシューズを履く条件です。
そのため、初心者はまずバレエシューズを履いて練習をします。
バレエシューズは、ピンクやサーモンピンクのカラーのものが主流です。子供の足に合ったものを身につけることがとても重要。試着をして、子供の足に合っているのかを確認してから購入した方がいいでしょう。
足に合っていないものを選んでしまうと、怪我の原因にも。おかしなクセが付いてしまう可能性もあるので、注意してください。
②シューズ袋
バレエシューズを持ってレッスンに出かけるために、バレエシューズをしまう袋も必要になります。子供のやる気を上げるためにも、子供が気に入るバレエシューズ袋を用意してあげましょう。
子供でも楽に開け閉めできる巾着タイプのバレエシューズ袋がおすすめ。ぜひ、子供と一緒に選んでくださいね。
ハンドメイドが得意な方は、手作りしてあげるのもいいかもしれませんね。子供が愛着を持てるバレエシューズ袋を作ってあげてください。
③レオタード
バレエの練習着でもあるレオタード。身体のラインが見えやすい特徴があります。そのため、子供の身体に合ったものを選んであげましょう。
レオタードだけでなく、レオタードの上から身につけるボレロや巻きスカートもありますが、スクールによっては身体のラインが見えにくくなることから禁止していることがあります。
露出が気になるからといって先に購入してしまうと、使えない可能性もあるため、注意しましょう。
④タイツ
レッスン中に履くタイツも、身体のラインがキレイに見えるものを選ぶことが重要です。また、洗濯しても破けない、毛玉になりにくい、など耐久性があるものを選ぶのもポイント!
すぐに破けてしまうものを選んでしまうと、買い替えが必要になり予定外の出費になる可能性があります。
ちなみにバレエのタイツは女の子の場合ピンク色が主流。男の子は白いタイツや黒のレギンスを着用することが多いです。
⑤髪をまとめられるもの
バレエを習っている人は、髪の毛をまとめている印象がありますよね。バレエでは、身体や表情を美しく見せるために、束ねた髪をサイドや後頭部でまとめた髪型であるシニヨンヘアで踊ります。
髪を束ねるゴムをはじめ、まとめた髪を止めるピンや固形ワックスなどを用意しておくといいでしょう。
ちなみに、ワックスなどを使って髪を固めるため、シャンプーなどのケアにも気を使ってあげるといいでしょう。
バレエスクールによって指定用品もあり!
バレエを始めるときに必要となるアイテムをご紹介してきましたが、すぐに購入するのはちょっと待って!子供が通うバレエスクールによっては、指定があることも。
以下のポイントをバレエスクールに確認してから購入するようにしましょう。
物やメーカー指定があるか確認
バレエスクールによっては、物そのものやメーカー指定がある場合があります。スクールの指定を確認する前に購入してしまうと、使えずにムダになることも……。
必ず入会するバレエスクールに必要になるアイテムや指定の有無を確認するようにしてください。
また、スクールで購入することで割引を受けられることもあり得ます。少しでも費用を抑えるためにも、確認してから購入した方がいいでしょう。
レンタルできるものがあるか確認
バレエスクールによっては、バレエ用品のレンタルができる場合があります。レンタルを活用することで費用を抑えることができます。
子供の成長は早いため、バレエ用品を揃えたとしてもすぐに買い替えになることも。バレエスクールでレンタルできるものがあるのかも確認しておくといいでしょう。
これからバレエスクールを探すのなら「EYS-Kids バレエアカデミー」も検討してみて!
バレエを習うときに必要となるアイテムをご紹介してきました。バレエを始めようと思うと、初期費用が多くかかることがわかります。
そこで初期費用を抑えてバレエを始めることができる「EYS-Kids バレエアカデミー」をご紹介します。
「EYS-Kids バレエアカデミー」に入会すると、バレエに必要なアイテムを一式プレゼントしてもらう特典が受けられる場合があります。
レオタードは3歳から12歳までのサイズがあり、色も選ぶことができます。また、タイツとショーツ、バレエシューズもプレゼントしてもらえます。こんな太っ腹な特典があるスクールはなかなかありません!
さらには、以下のような魅力も!
- 安全なスタジオ
- 子供に合わせた通い方が選択できる
- レッスンの振り替えができるので月謝が無駄にならない
- 発表会がある
- 丁寧なクラス分け
これだけの魅力があるうえ、「EYS-Kids バレエアカデミー」なら初期費用を抑えてバレエを始めることができるので、ぜひ検討してみてくださいね。
「EYS-Kids バレエアカデミー」の体験レッスンは無料です!通いやすいスタジオが見つかったら、ぜひ一度体験レッスンを受講してみてくださいね。
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https://eys-kids.com/art-college/ballet/contact/
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最後に
バレエを始めるとなると、必要となるバレエ用品はたくさんあります。すぐに購入するのではなく、通うスクールに合わせて購入していきましょう!
また、費用を抑えるためにも、レンタルを利用する、バレエ用品をプレゼントしてもらえるスクールに通うなどの工夫をするのもおすすめですよ。