【体験談】1歳からはじめるEYS-Kids「ベビーバレエ」のレッスンの様子をご紹介

編集部EYSバレエ

こんにちは。EYSバレエ編集部です。今回は、ベビーバレエのレッスンに通われているご家庭での体験談をご紹介したいと思います。

1歳9ヶ月からベビーバレエのレッスンをはじめた我が家。

バレエは、「姿勢が良くなる、感受性が豊かになる、所作がキレイになる！」ということで子どもに習わせたいお習い事ランキングの上位を常にキープしています。

実際のレッスンはどんなことをしているのか、子どもにどんな効果があるのかなど、ママ視点でご紹介したいと思います。

EYS-Kidsのベビーバレエのレッスンって？

バレエは3歳からの入会がほとんどですが、EYS-Kidsでは1歳から通えるベビーバレエのクラスがあります。

1歳児の子どもは、歩くことと言葉をものすごいスピードで覚えていきますよね。幼い頃に身につけた正しい姿勢や美しい身体の動かし方は、やがて美しい立ち居振る舞いとなり子どもの一生の財産になります。

我が家もなるべく早い月齢でバレエを習いたいと思い、1歳でも通えるEYS-Kidsのベビーバレエのレッスンを選びました。

1歳からベビーバレエをはじめるメリット

バレエは、様々な動作をすることで身体を鍛えるとともに、脳にも良い刺激を与えることができます。バレエのストレッチやポーズで柔軟性が高まり、身体が柔らかく可動域が広がればケガの予防や疲れにくい身体の体幹を鍛えることもできます。

また、幼児子どもシューフィッターさんからも、身体をまっすぐ支えるための足作りにもバレエは最適だとうかがいました。

ベビーバレエにはリトミック要素も！

ベビーバレエのクラスは、簡単に言えば「バレエリトミック」でもあります。

バレエの曲でリズムを取ったり、バレエのポーズを交えて動きを取り入れていることが一般的なリトミックとの違いになります。

ベビーバレエのクラスはママも一緒にレッスンを受けるので、ママのストレッチにもなります。育児に忙しくて自分の身体のケアを疎かにしがちなママにも、子どもと楽しみながらケアできるリフレッシュできる環境でもあります。

1歳の「ベビーバレエ」レッスン風景

実際の１歳児のベビーバレエレッスンの流れをご紹介します。ママも一緒に親子で受けるので、子どもも興味を持ちぐんぐん成長していきます。

ごあいさつからスタート！

ヨガマットを敷いて、可愛らしいバレエの音楽を流してはじまりのごあいさつの時間です。

座った状態のまま、音楽に合わせて先生と手拍子します。

手だけでバレエの基本ポーズを取り入れ

音楽と先生の掛け声に合わせて、座ったまま様々なバレエの基本ポーズを取り入れた動作をしていきます。

「まんまる太陽さん」「白鳥さん」♪

写真ではタイミングが合いませんでしたが、先生は「白鳥さん」、子どもは「まんまる太陽さん」のポーズをしています。

その後、ヨガマットの上で準備体操をふまえたストレッチが行われます。このストレッチが親にも良いストレッチ＆リフレッシュ時間です♪

スタジオ内でポーズの練習

音楽を少しリズミカルなバレエの曲に変え、スタジオ内で様々なバレエのポーズをとっていきます。

慣れるまでは先生の巻きスカートを持って、「パッセ（片足を上げるポーズ）」の練習をします。何もつかまらずに「パッセ」することは1歳児の子どもには難しいことですが、数回練習を重ねることで習得していました！

基礎ポーズ

バレエの基本となるポーズをしていきます。子どもも先生の真似をして、鏡も見ながらしっかりとポーズを取れています♪

バーにつかまって足のポーズを取ったり、子どもにとっては初めての動作なので興味津々に取り組んでいました。

幼い頃からバレエのレッスンをはじめよう！

海外の映画やドラマで、知らない役者さんでも踊っている姿に目がいく方っていますよね。調べてみると、そういう方はだいたいがバレエ出身・バレエ経験者なことが多いのです。その役で踊っているものがクラシックでもヒップホップでも。なんというか、素人目線で見ていても「軸がぶれていないダンス」なんですよね。つい、目が惹きます。

将来バレリーナやダンサーにならなくても、幼い頃にバレエで身につけた正しい姿勢や美しい身体の動かし方は、やがて美しい立ち居振る舞いとなり子どもの一生の財産になることは間違いありません。そんな理由で我が家も1歳からバレエを始めました。

無料体験レッスンもあるので、ぜひ楽しく親子でバレエレッスンをはじめてみましょう！