月会費 2ヶ月無料
12月15日まで
--日--時間--分
モンテッソーリ教育をベースとした幼児教育。
活動は全て自己選択。自ら考え、失敗もしつつ学びます。
成功体験を積み重ねることで、生きる力を育んでいきます。
運動の調整をして手の力を緩めることができる
指先でつまんで穴に入れることができる
手の正しい洗い方を知る
手のひらで握ったボールを、手の力を緩めることで手から放すことができる。掴むと離すをセットで練習をすることで、微細運動の働きを促します。子どもは、ボールを握ったり、手から離してボールを落としたりする活動が楽しくて集中して何度も繰り返し同じ行動をする様子が見られます。
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フェルトボールを親指、人差し指、中指の3本でつまむ。そのまま容器の穴を目で見て、目と手を協応させて入れる。つまむ動きを繰り返し、手先を器用に使えることは、それ自体で脳が活性化します。 さらに言えば、将来鉛筆で書く力に繋がっていきます。
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手を洗うという一連の動きを分析してみますと、蛇口をひねる、手をぬらす、石鹸をつける、手をこする、すすぐ、拭くなど、実に多くの動きがあります。手の洗い方をゆっくり「提示」して子どもに見せることで、子どもは正しい手の洗い方を習得していきます。環境を整えたり、提示をしたりといったことは、とても面倒に思えるかもしれませんが、子どもの人格と知性の発達という大切なことにつながっています。
また、最終的には子どもが自主的に動くようになります。
また、最終的には子どもが自主的に動くようになります。
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絵やことばから実物をイメージして、豊かな語彙が形成できるようになる
正しい折り方を知り、洋服をたたむお仕事もできるようになる
身体コントロールの力、意志力や自己忍耐力を養い、自律心を育てる
子どもの日常生活の中にある、果物、道具、身につける物などの実物とそれを描いた絵カードをあわせる活動です。実物と同じ絵を合わせる絵合わせの作業を通して、形の同一性を認識していきます。また絵カードの名称練習を通して、いろいろな単語を知り、語彙を豊かにしていきます。
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布を折るお仕事では、それぞれの布が、異なる縫い目になっており、縫い目に合わせて布を折ります。折り紙の前段階としての練習となり、小さな子ども達が大好きなお仕事です。
角を合わせるという感覚をつかむことにより、端同士の位置関係が捉えられるようになります。
また正方形の布を折ることで様々な図形を知るきっかけとなります。ここから後の感覚教具への準備に繋がります。
角を合わせるという感覚をつかむことにより、端同士の位置関係が捉えられるようになります。
また正方形の布を折ることで様々な図形を知るきっかけとなります。ここから後の感覚教具への準備に繋がります。
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線上歩行とは、床に引かれた線の上をはみ出さないように歩く活動です。歩き方は、前に踏み出す足のかかとを、もう一方のつま先にくっつけて歩きます。
線の上をはみ出さないように歩くのは大人でも集中力を使います。まだ体の軸がしっかりしていない幼児にとっては、かなり集中してバランスをとらないと難しい活動です。この活動では、平衡感覚が養う、体幹が発達する、集中力がつくなどの効果が見られます。身体を使った活動なので、バランスや歩行能力の向上ばかりに目がいきがちですが、モンテッソーリ教育では線上歩行を通して心の成長を促すことができると考えられています。
線の上をはみ出さないように歩くのは大人でも集中力を使います。まだ体の軸がしっかりしていない幼児にとっては、かなり集中してバランスをとらないと難しい活動です。この活動では、平衡感覚が養う、体幹が発達する、集中力がつくなどの効果が見られます。身体を使った活動なので、バランスや歩行能力の向上ばかりに目がいきがちですが、モンテッソーリ教育では線上歩行を通して心の成長を促すことができると考えられています。
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衣類の着脱に必要な動きを知る
目で見て大きさを識別する力を養う
ことばを音節に分解して、1音1音と文字との関連を知ることができる
衣服の着脱に必要な動きを身につけることができる着衣枠。
ボタンをしめたり、バックルをとめたり、ファスナーをしめたり、様々な運動が必要となります。もちろん、日々の生活の中でこの着脱の動きはいずれ身につけることができますが、子どもにとっては着衣を着たまま着脱することは、最初はとても困難に感じます。モンテッソーリでは、子どもの混乱を避け、集中しやすくするための環境が整備されています。着衣枠は、衣服の着脱に必要な動きだけを抽出して練習を行うことで、その動きがわかりやすく、達成できたという成功体験を積んでいきます。この小さな成功体験を積むことで、自己肯定感を高め自立へと向かっていきます。
ボタンをしめたり、バックルをとめたり、ファスナーをしめたり、様々な運動が必要となります。もちろん、日々の生活の中でこの着脱の動きはいずれ身につけることができますが、子どもにとっては着衣を着たまま着脱することは、最初はとても困難に感じます。モンテッソーリでは、子どもの混乱を避け、集中しやすくするための環境が整備されています。着衣枠は、衣服の着脱に必要な動きだけを抽出して練習を行うことで、その動きがわかりやすく、達成できたという成功体験を積んでいきます。この小さな成功体験を積むことで、自己肯定感を高め自立へと向かっていきます。
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モンテッソーリ考案の教具「円柱さし」は、大きさが異なる10個の円柱と穴があり、1つの穴には決まった円柱しか入らないようになっています。 円柱と穴の形状を見比べ、穴にピッタリはまる円柱を選ぶことで、子供の見る力(視覚)を鍛えていきます。 円柱さしは、モンテッソーリの数ある感覚教具(五感を育てる教具)の中で、子供が初めて使う感覚教具として位置づけられているほどの教具です。またつまみの持ち方は、後に行う「言語教育」書き方の直接準備の「鉛筆の持ち方」につながります。そして、10本の円柱で構成されていることによる「算数教育」の十進法へとつながります。
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日本語では、拗音などの特殊なものは除き、1音節に1つの文字が対応します。そのため、ことばを音節に分解して、1音節ごとに手拍子などで拍子をとる音節あそびでは、ことばの音節分解をあそびを通して理解していきます。また1音1音はっきり発音する訓練にもなります。
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目で見て指先の感覚でひらがなの形を認識し、その文字の音を習得する
さまざまな三角形を用いて色々な図形を構成・分解することにより、図形の等価を感覚的に知ることができる
自分たちが住む地球について構成要素とその名称を知る
砂文字は、文字板の左側を左手で押さえ、右手の人指し指と中指の2本で、砂文字の「とめ」「はね」に注意して、書き順に沿ってゆっくりとなぞってから、はっきりと発音します。字に興味を持った子どもに導入していきます。この活動を通して、文字の字形と音を一致させる、また筆順を理解する目的があります。
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構成三角形はいろいろな色と形の木製の三角形がセットになった教具です。構成三角形の活動を通して、さまざまな三角形を組み合わせることで、四角形を構成することができることを知ります。また三角形を用いていろいろな図形を構成・分解することにより、図形の等価(形が違っても面積が同じであること)を感覚的に知ることができます。
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モンテッソーリ教育の文化教育に位置づけされている「砂地球儀」と「色付き地球儀」は、どちらも私達が知っている地球儀とは違い、国境も国名も表示されて いない「大陸と海」だけのシンプルな造りです。「砂地球儀」は、白い部分は大陸で、触ると砂紙のようにザラザラしています。対照的に青い部分は海で、すべすべしています。子ども達が地球儀 に触れた時、まず初めに感じることは地球が丸いということです。私達は ここで、地球は丸いということ、そして地球はもっともっと大きいということを お話していきます。ザラザラの白い部分を何度も触り「土」で出来ている こと、一方青いすべすべは「水」で出来ていることをお話していきます。 すると子ども達は『地球は「土」と「水」で出来ている』ことに気づき驚 くのです。「砂地球儀」の紹介の後に続き、「色付き地球儀」では大陸の名前を紹介していきます。
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STUDIO
駅チカで通いやすい!
子供にやさしい教室
お子様のベストなレッスンのために、
こだわり抜いた教室をご用意しています。
FAQ
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モンテッソーリ教育の経験がないのですが、レッスンについていけますか?EYSモンテッソーリ講師は、経験豊富で全員有資格者です。講師は、子ども達一人ひとりの成長に寄り添い、子どもの発達段階に見合ったカリキュラムに沿ってレッスンを進めて参りますので、モンテッソーリ教育がはじめてのお子様も安心してレッスンを受講いただけます。
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モンテッソーリ教育を受けるとどうなるの?モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。ですので、モンテッソーリ教育を受けた子ども達の多くは、自分で考えて行動できる自立心や、ひとつのことに取り組む集中力、また失敗を克服して、何度でもチャレンジする忍耐力や継続力や、思いやりがある人間に育ちます。
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いつでも入会できますか?はい、いつでも入会できます。
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入会前にレッスンの様子を知りたいのですが?体験レッスンもございますので、お気軽にお問い合わせください。
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