【バレエ特有のあるあるを一気にご紹介】バレエ男子のあるあるも合わせてチェック
miru.ikeda
子どもの頃からバレエを習うとクセになることがある
バレエはしなやかな動きが特徴的なダンスです。また、礼儀を重んじる習い事でもあります。
だからこそ、バレエ特有のクセもたくさんあるんです。
そこで、バレエを習っていたことがある人や、バレエを今現在も習っている人なら「わかる!」と思える、バレエのあるあるをご紹介していきます。
これから子どもがバレエスクールに通う可能性がある家庭も、今後このようなことがあり得るということを事前に理解しておくために、ぜひ確認してみてくださいね。
バレエあるある10選
クスっと笑えてしまうバレエのあるあるを10個ご紹介していきます。バレエを習っている人、バレエをなんとなくでも知っている人は、理解できることがたくさん出てくるはずです。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
①ガニ股になりがち
バレエの足のポジションは、足を外側に向けて行ないます。そのため、バレエを習っている人はガニ股になりがち。
歩き方を見るだけで、バレエをやっているのがすぐにわかります!ガニ股で軽やかに歩いている人がいたら、それはきっとバレエ経験者ですね。
②基本髪の毛はロング
バレエをやっている人は、基本的に髪をまとめているという印象がありますよね。そのため、基本的に髪の毛はロングです。
束ねた髪を横や後頭部でまとめた髪型であるシニヨンができる長さに保つことが重要。そのため、バレエを習っている間はショートにしたことがない!という人がほとんど。
③スカートをはいてレッスンを受けることに憧れる
小さいうちは体のラインをしっかりとチェックするために、レオタードのみでレッスンを受けることが多いです。スカートを身につけてレッスンを受けることを禁止しているスクールも多くあります。
そのため、バレエを習い始めたばかりの小さな子どもたちはスカートを身につけて踊っているお姉さんに憧れを抱くのです。
いつか自分のスカートを身につけて上手に踊れるようになりたい!と思ってレッスンを頑張ってきた人も多いのでは?
④バレエの出費は想像以上
バレエはお金がかかる習い事です。なんとなく想像している人も多いと思いますが、出費はきっとその想像の上をいきます。
スクールの月謝はもちろんですが、発表会費やバレエ用品費もプラスされるので、多くの費用がかかることになります。
さらに、発表会の衣装代、先生へのお礼、クリーニング代、DVD代、写真代など、細かい出費をあげていったらキリがありません。
バレエはとにかくお金がかかる習い事なのです。
⑤フィギュアスケートのマネをしがち
フィギュアスケートのブームがきてから、テレビで見るたびにマネをしていたバレエ経験者も多いはず!
イナバウアーやジャンプ、スピン、ステップなど、フィギュアスケート選手が披露していたダンスをマネしたくなりますよね。
バレエスクールでフィギュアスケート選手ごっこが流行っていたなんてこと、ありませんでしたか?
⑥立っているときに足がポジションになっている
何気なく立っているつもりでも、足がバレエのポジションになっていることがありませんか?もうクセになってしまっているんですね。
バレエをやっている人が、バレエの足のポジションで何気なく立っている人を見つけると、「仲間だ!」と嬉しくなることも。
ついつい足元をチェックしてしまう人もいるのでは?
⑦普段の仕草がバレエのようになる
普段の仕草がバレエのようになりがち!例えば下に落ちているものを拾おうとしたときに、片足をあげてアラベスクのように取ってしまったり……。
普段の動きもバレエ特有のしなやかさが出たり……。走るときもバレエの移動のときのように走ってしまったり、体育の授業のハードルではバレエで行なうようなジャンプで飛んでみたり、バレエのクセが普段の生活にも出てきてしまいがちです。
意外と自分では気が付かずにやっていることもあるんですよね。
⑧ヒップホップは苦手
実はバレエ経験者の中には、ヒップホップが苦手という方が多いです。バレエを習っているイコールダンスが上手と思われがちですが、身体の動かし方がそもそも違うジャンルは、苦手。
バレエ経験者よりも、ダンス未経験者の方が上手なことも。
⑨開脚もお手の物!
バレエをしていると、身体が柔らかくなっていきますよね。そのため、開脚が楽々できちゃう人もたくさんいます!
開脚したまま勉強をする人もいますよね。バレエスクールの待ち時間にストレッチをしながら勉強していたことがある人も多いのでは?
さらには、開脚したまま寝れる人もいるようですよ!
⑩とにかくバレエに夢中になる
バレエを習っている人は、とにかくバレエが大好きな人が多いです。なんとなく習っている、無理に通わされている人が少ないのでしょう。
それだけ生半可な気持ちでは続かないということ。だからこそ、生活がバレエ一色になる人がでるほど、バレエに夢中になる人が多いのです。
【男の子編】バレエ男子あるある3選
続いて、バレエ男子特有のあるあるを3つご紹介します。女の子とはまた違うあるあるがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
①女の子にまざりながらも1人で踊ることが多い
バレエは女の子の方が多いですよね。そんななかに入る男の子ですが、実は女の子と一緒というよりも、男の子1人で踊ることが多いんです。
女の子とはジャンプや回転の仕方が異なります。そのため、別で練習することが多いよう。
最近ではボーイズクラスがあるバレエ教室もありますよ。
②常に特別感を感じられる
女の子の方が多い習い事なので、常に特別感を感じられるのもあるあるでしょう。発表会のときも、たくさんの女の子がひとつの控え室を使うのに対し、男の子は1人、または数人で控え室を使えちゃいます。
また、教室に通う女の子やお母さんたちから優しくしてもらえることも多いのでは?
③女の子とは家族感覚になる
女の子がたくさんいる中にいますが、特別異性として感じるというよりは、家族感覚になる場合が多いようです。最初は恥ずかしい気持ちが勝ってしまうかもしれませんが、いつのかにか恥じらいはなくなり、家族といるような感覚になっていくようですよ。
バレエあるあるを実感したいならバレエスクールに通ってみよう
バレエのあるあるを一気にご紹介してきました。バレエの経験がない人でも、なんとなく理解できる!というものがたくさんあったのではないでしょうか。
そして、このあるあるを子どもと共に実感したいと思ったのなら、そしてバレエにより興味が出てきたということであれば、ぜひ子どもがバレエスクールに通うことを検討してみましょう。
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最後に
ちょっと笑えるバレエのあるあるをご紹介してきました。こんな経験をしてみたい!と思ったのであれば、ぜひお子様をバレエスクールに通わせることを検討してみてください。
子どものうちからバレエを習うことで多くのメリットを得ることができます。正しい礼儀が身についたり、身体が柔らかくなったり……。
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