キッズドラムを習うメリットとデメリットとは?3歳児のレッスンは「自由に楽しく!」がモットー

子どもが何か新しいことに挑戦するときや、新しい習い事をするときは、親としては不安や心配が付きものですよね。

子どもがキッズドラムを習う上での「メリット」と「デメリット」、3歳児の実際のレッスン風景写真を添えてキッズドラムをご紹介していきたいと思います。

(大見出し)キッズドラムの「メリット」と「デメリット」は?

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ドラムは、リズムの要な楽器です。リズム感が良くなる以外のメリットやデメリットとはどのようなことが挙げられるのでしょうか?

キッズドラムの「メリット」

ドラムは楽器の中でも珍しく両手両足を使います。

左右でも違うリズムを刻むドラムは、全身で音楽とリズムを感じ、表現します。

また、「音楽の要」でもあるドラムのリズム感を身に付けることで、全身運動と将来的な運動能力に刺激を与えることができます。

球技や、ただ走ることもリズム感が必要!

全身の使い方やリズム感で人間は走るということをしています。分かりやすい例だと、スキップはリズム感がなければできることではありません。

そんな「運動能力」に刺激を与えることができる楽器が「ドラム」です。

キッズドラムの「デメリット」

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ドラムを習う上での心配点は「音量」にあるかと思います。

身体の奥にまで響くようなドラム音は、心地もよく思わず身体を揺らしたくなるような感覚にもなるかと思いますが、日常的にドラム音を聴くことで音量感が分からなくなったり、爆音の聴きすぎで難聴になるといった懸念点があります。

しかし、この音量の懸念点は「ドラムをしっかりと整備すること」でかなり緩和することができます。

EYS-Kidsのキッズドラムは音量を抑えた仕様!

子どもの大切な「耳」を守るために、EYS-Kidsスタジオで使用しているドラムは最初から音量を調整した仕様になっています。

それだと物足りないのではないのか?と思うかもしれませんが、防音で仕切られたスタジオルーム内なので、音は十分に広がります。

キッズドラムの隣に設置されている先生用の大人ドラムも、同様に音量の調整がしてあるので安心ですよ。

3歳児のキッズドラムレッスンは「自由に楽しく!」がモットー

3歳児の子どもには、ドラムは「大きなオモチャ」のような感覚です。

楽しく自由にドラムを叩くことで、「自然とリズム感も運動能力もアップ!」という夢のような幼時の習い事だと思います。

実際のレッスン風景写真を添えてご紹介します。

最初はすべてのドラムを叩く!

最初は曲も流さずに、先生と共に子どもの好きなように自由にドラムを叩きます。

「楽しい!」という気持ちが全身で伝わってきます。

洋楽「ベビーシャーク」に合わせてリズミカルに!

次は、3歳児の我が子のお気に入り洋楽「ベビーシャーク」の曲に合わせてリズミカルに叩きます。

音が鳴り始めた途端、とてもリズミカルにドラムを叩けるようになっています。

「ベビーシャーク」はテンポがコロコロと変わるのが楽しいらしく、子どももリズムやテンポを合わせようと頑張って叩いていることが分かります。

最後はシンバルで〆!

「ベビーシャーク」の曲の終わりにシンバルを叩いて、しっかりと曲を締めることまでできるようになりました。

数曲分流してドラムを叩いているのですが、1曲目で先生が曲の終わりにシンバルを叩いて鳴らす動作を見ていたからか、我が子も真似をしていました。

見て真似ることで上達スピードは格段にアップするので、先生のことのよく見ているのだなと感心しました。

バスドラムにも夢中!

曲が流れていない時(小休憩中)はずっとと言ってもよいほど、バスドラムを叩く(蹴る)練習をしています。

まだバスドラムは上手に叩けないのですが、毎回練習をしているからか、最近やっと音が出せるようになってきました。

「できるようになりたい!」「上手になりたい!」という好奇心や向上心は、何事においても大切な気持ちや考え方に繋がるので、これからも練習してほしいです。

EYS-Kidsのキッズドラムならデメリットも解消!メリットばかりの習い事「キッズドラム」を習ってみよう!

音楽の習い事が子どもの成長にとって欠かせなくて重要なことだということは分かってはいても、「何の楽器を習わせたら良いのだろう?」と悩む親御さんも多くいらっしゃるかと思います。

EYS-Kidsのキッズドラムなら、「音量」というデメリットも解消したドラム仕様になっているので、心配せずに通うことができるかと思います。

子どもの身体&運動能力アップや、全身のリズム感を鍛えることができる「キッズドラム」のレッスンを幼い頃からはじめてみませんか?

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