基礎をしっかり身につけてから
学ぶテクニック。
トウシューズのレッスンもスタート。
感情がより豊かに表現力もアップする時期。講師の指示を待つだけでなく「どんな風に踊ろうかな?」と自分で考えて動く力を育みます。美しい立ち方や姿勢を意識して向上させようとするのもこの時期。自分「魅せ方」を知り、自分ならではのバレエとの関わり方を見つけます。
教育方針

美しい姿勢で立つ
バレエの基本を大切にしながらより美しく。姿勢や動きの正確性をより求めていきます。動きを作るストレッチも入念に。一人ひとりの成長をみながら丁寧に対応します。

感情表現ができる
個人差があるものの脳の発達がピークを迎え、感情も豊かになり表現の幅も広がる時期です。レッスンでは表現のバリエーションを増やしながら個性を育みます。

自分で考えて動く力を育む
好き嫌いの感情表現から、上手くなりたい、これを踊りたいといった欲求が芽生える時。各々の成長を見ながら、子どもが自分で考え行動できるよう導きます。

楽しくなきゃ続かない!
トウシューズの
レッスンも
憧れのトウシューズを履いたレッスンも始まるレベル。トウシューズの基礎を丁寧に習得しながら、踊る楽しさをより多く感じられるレッスンを行なっていきます。
片手で
バーレッスン
正しい姿勢で、重心を高いところで保ちながら動けるようにレッスン。レベルが上がり難しさもアップすることが、意欲や楽しさにつながるよう指導します。
バーを離れて
センターレッスン
ステップを増やしたり足と手の動きをあわせたりレベルもアップ。より正確さも求められるように。できるようになった嬉しさを実感できるレッスンを展開します。
将来的に
3つの能力が身につきます

体幹を鍛えていきます
バレエには片足立ちやターンなど体の軸をぶらさずに行う動きがあります。繰り返し練習することで美しい立ち姿や姿勢を保てるように。自然と体幹が鍛えらていきます。

自分の「魅せ方」を知る
美しい姿勢や動き方を繰返し習得することで、自分を綺麗に見せるための『魅せ方』を身につけます。舞台度胸も付くので人見知りの解消も期待できます。

空間把握能力や記憶力もUP
バレエでは振り付けを覚えることは必須。振り付けや立ち位置を繰り返し覚えていくことで空間把握能力も育ちます。視野も広がり記憶力もアップ!
保護者の方に
お願いしたいこと
舞台で堂々と踊る姿が誇らしい♪
目標に向かって頑張る姿を応援!

パパ&ママから
お話を伺ってきました
発表会で度胸がつきました。
子どもの成長が嬉しいですね。
樺耶ちゃん&樺耶ちゃんママ
バレエのお陰で体力がついたと思います。風邪も引かなくなったのは嬉しいですね。発表会を経験したことで度胸もつきました!練習も嫌がらずに、先生が子どもを上手に導いてくださるのがありがたいですね。