リトミック

幼児がリトミックを習うメリットは最大!「自己肯定感」も養われる

【序説】

長年、EYS-Kidsの英語リトミックのレッスンをされている先生に「幼児がリトミックを習うメリット」をお聞きしてみました。

今回は、生まれてからできるだけ早くにリトミックレッスンを始めた方が良いワケも併せてご紹介します。

英語リトミックの習い事

リトミックは幼児教育の1つとしてとても人気なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

リトミックは、楽しく音楽と触れ合いながら基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的・感覚的にこれから受ける様々な教育を充分に吸収しやすくする効果があると言われています。

全身を使って音楽を学ぶため、自分で感じたことや考えたことをそのまま表現し、創造性・自己表現も養うことができます。

英語リトミックは、幼い時から英語に触れながらリトミックをすることで、英語に対する潜在意識にも刺激を与えることができるので、近年人気が高まっている習い事です。

幼い頃から「リトミックを習う」メリット

生後間もない幼児が音楽に触れ、リトミックを習うメリットについて細かくご紹介していきます。

耳と脳のトレーニング

生まれて間もない子どもの耳に「色んな音、良質な音、音の高低」などの様々な音を聴かせることで、脳への刺激はもちろん、これから覚える言語も覚えやすくなるといわれています。

多言語取得が当たり前になりつつある日本でも、耳のトレーニングを幼児期からしていくことは重要視されています。

左脳・右脳のコネクション

リトミックは脳に「考え、感じる力」を交互に刺激しているレッスンです。

これは、左脳・右脳のコネクションにとても大切で、創造性や自己表現力を養うことになります。

リズム感が鍛えられ、身体能力も向上する

「走る」といった基本的な動作も、実はリズム感が関係しています。走ることに長けている人はリズム感がよいことが多いといわれています。

子どもの身体能力の向上にリズム感は欠かせないことの1つとされています。

将来の可能性が広がる

幼少期からリトミックを習い色んな音や楽器などのモノに触れることで、恐怖心がなくなるといわれています。

リトミックを通して、好奇心旺盛で子どもの将来の可能性を存分に広げることが可能です。

褒められることで「自己肯定感」が養う

今の時代に必要とされる「自己肯定感」。

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」のことです。

他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる心の状態を指します。

人間関係やパートナーシップ、仕事や自己表現においても自己肯定感が土台となり、人生の幸福に大きく影響する感覚です。

リトミックで、この自己肯定感が養われる5つのメリットをご説明します。

自分の軸をしっかりと持てるようになる

他人の軸で生きるのではなく、自分が主体的に決め、自分の軸に従って人生を豊かにできます。また、自分自身を認めることで、自分の判断に自信を持って、価値観をしっかり確立することが可能です。

自分の意見に自信を持って伝えられるようにもなります。

主体的に行動する

自己肯定感が高い人は、自分の価値を他人からの評価で決めません。そのため、他人に振り回されたり周囲の目を気にしすぎたりせず、主体的に行動することができます。

たとえば、就職するときも「この仕事がしたいから」「この企業が好きだから」という自分の価値観のみに従って判断します。「社会的ステータスが欲しい」「有名な大企業に入りたい」とは思いません。

評価されたい、認められたいといった欲求に流されないのが、自己肯定感が高い人です。

前向きになれ、立ち直りが早い

自己肯定感が高い人は、失敗からの立ち直りが早く、逆境に強いもの。

「自分なら大丈夫」とよい意味で楽観的なため、落ち込んだ気分をすぐに切り替え、困難を前向きに乗りきります。

前向きな気持ちを持てることで、チャレンジ精神を持って行動できるようにもなります。

努力を楽しく継続することができる

自己肯定感が高い人は、意欲に満ち、ワクワクした気持ちで努力を続けられるため、夢や目標を実現・達成しやすいのも特徴です。

自己肯定感が低い人も「ダメな自分を変えたい」と努力しますが、「自己否定型」の努力には大きな苦痛がともなうため、挫折してしまうケースもあります。

良好な人間関係を築ける

自己肯定感が高い人は、自分だけでなく他者も尊重できるので、良好な人間関係を築きやすい傾向にあります。

異なる意見も寛容に受け入れられるため言い争いを起こしにくく、人間関係を円満に維持できるのです。もめ事が起きたとしても楽観性からすぐに相手を許し、和解することができます。

初対面の人と話す場面でも、自己肯定感が低い人は「嫌われたらどうしよう」と萎縮して壁をつくりがちですが、自己肯定感が高い人は「きっと受け入れてもらえるだろう」という安心感から堂々と振る舞えるので、気さくで親しみやすい印象を与えすぐに打ち解けやすいのです。

人生においても大切な「自己肯定感」を養いながら英語リトミックを習おう!

今回は、幼い頃からリトミックを習うことでのたくさんのリトミックをご紹介しました。

中でも「自己肯定感」を養えることは、子どもの人生においても大きな財産になることでしょう。

リトミック×英語を習うことができるEYS-Kidsの英語リトミックのレッスンで、子どもの可能性を最大限に広げてみませんか?

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

子供のリズム感は歌で身につけるのがおすすめ?そのポイントや注意点を解説

「リズム感」と聞くと、音楽やダンス関係の能力のイメージを抱く人は多いでしょう。実は、リズム感は音楽やダンス以外の場面でも非常に役立つ能力なのです。そのため、リズム感は子供のころから鍛えることがおすすめです。

今回は、子供のリズム感を鍛えるメリットと、鍛える際のポイントや注意点について解説します。

子供のリズム感を鍛えるメリット

子供のリズム感を鍛えるメリットは「音楽・ダンスが得意になる」、「運動能力が上がる」、「コミュニケーション能力が上がる」の3つが挙げられます。それぞれ詳しく見てみましょう。

歌や楽器の演奏、ダンスなど音楽が得意になる

歌や楽器の演奏やダンスでは、リズム感が重要です。リズム感がないと、リズムがだんだんとずれてしまうため、歌で声を出すタイミングを間違えてしまったり、合奏では他の演奏リズムを崩してしまったりします。

また、複数人でダンスを踊る際、周りの動きを混乱させる原因になってしまいます。このように、リズム感は音楽をする上で大切な能力であり、鍛えることで音楽が得意となるのです。

運動能力が上がる

リズム感は運動能力にも影響を及ぼします。例えば、球技でボールを投げたり打ったりする時や、自転車のペダルをこぐ時、縄跳びで縄を跳ぶ瞬間、これらはすべてリズム感が関わっています。

もしリズム感が合わないと、ボールを打つタイミングを間違えたり、ペダルを上手にこげなかったり、縄を飛び越えられません。つまり、リズム感を鍛えることで、様々な運動が得意になるのです。

コミュニケーション能力が上がる

リズム感とコミュニケーション能力も、一見関係がないようで密接な関係にあります。

話し上手な人と喋っている時、相手の相づちを打つタイミングが絶妙だと感じたことはありませんか?また、ポンポンとボールのラリーのように話が弾んだ時、心地よいと感じたことがあるのではないでしょうか。

リズム感があると、相づちをタイミングよく打てたり、テンポよく会話をしたりできます。つまり、リズム感を鍛えれば、コミュニケーション能力も上がると言えるのです。

子供のリズム感は歌や音楽で鍛えるのがおすすめ

音楽だけではなく、運動能力やコミュニケーション能力にも関わっているリズム感。ぜひ子供に身に付けさせたいですよね。子供のリズム感を鍛える方法は、タイミングよくボタンを押すゲームなどがありますが、歌や音楽で鍛えることがおすすめです。

なぜならば、歌や音楽はリズム感を鍛えるだけではなく、音が脳を刺激することで脳の成長を促します。また、歌の歌詞を覚えることで、記憶力や言語能力、さらに想像力や表現力も鍛えられるからです。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

子供のリズム感を鍛えるポイント

子供のリズム感を鍛えるポイントは「トレーニングは早めから」、「毎日音楽に触れる」、「テンポの良い曲にする」、「手遊びやダンスも取り入れる」、「親も一緒にやってみる」の5つがあります。

それぞれのポイントを抑えることで、より効率よくリズム感を鍛えることができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

早めからトレーニングを始める

リズム感は一朝一夕の短期間のトレーニングでは身に付きません。そのため、長くトレーニングを続けることが大切です。

子供のリズム感は0歳からでも鍛えることができるので、トレーニングはなるべく早めから始めるようにしましょう。

毎日少しずつでも音楽に触れる

リズム感のトレーニングは一気に鍛えようとするよりも、毎日少しずつでも積み重ねて行う方が効果的です。そのため、毎日少しずつでも構わないので、音楽に触れさせるようにしましょう。

例えば家の中や移動中の車の中でBGMを流したり、子供と一緒に歌を歌う時間を作ったりすると良いでしょう。

テンポの良い歌を聴かせる

リズム感を鍛える際は、ゆったりとしたスローな音楽よりも、テンポの良い音楽の方がリズム感を感じられるので、おすすめです。

手遊びやダンスを取り入れる

手や身体を動かすトレーニングにもなるので、リズムトレーニングで歌を歌ったり、音楽を聴いたりする際は、手遊びやダンスも取り入れるようにしましょう。

正確さよりも楽しさを感じてもらうことが重要

子供は手や身体を機敏に動かすことができないので、手遊びやダンスをさせても間違えてしまうこともあります。

しかし、そこで間違ったことを指摘すると、せっかくのリズムトレーニングに支障をきたしてしまいます。子供のうちは多少動きが間違っていても、楽しくトレーニングができていることの方が大切なので、あまり厳しく指摘しないようにしましょう。

親も一緒に歌ったり踊ったりする

リズム感を鍛えるのは子供だけだからと、子供にだけトレーニングをさせていませんか?リズムトレーニングをする際は、親も一緒に歌ったり踊ったりしましょう。

子供は親や大人が楽しそうにしていることには、俄然興味を引き立てられます。また、子供とトレーニングを行うことで、スキンシップにもなるので、むしろ親が率先して、リズムに乗って楽しんでいる様子を子供に見せてあげてください。

0~1歳程度の、まだ自力では満足に動けない子供の場合は、親が手足をもってリズムに合わせて動かしてあげましょう。自分の意思で動かしてはいなくても、子供はその感覚からリズム感を徐々に掴んでいきます。

子供のリズム感を鍛えるならEYS-Kidsのリトミックがおすすめ

子供のリズム感は、なるべく小さなうちから鍛えるべきです。しかし、なかなか子供と過ごす時間がとれないので、音楽を聴かせるしかないという親もいるでしょう。また、親自身がリズム感に自信がなくて、子供に教えられないという場合もあるかと思います。

そんな時はEYS-Kidsにお任せください。EYSのリトミックコースでは、0歳からでもリズム感や音楽の楽しさを覚えていくことができます。

経験豊富な講師が担当

リトミックは今や保育園や幼稚園など、様々な場所で取り入れられています。しかし、講師がリトミックの経験が少ないと、子供に十分なリトミックの効果を与えることができません。

EYS-Kidsでは、厳しい採用試験を突破した、リトミックの指導経験豊富な人のみが講師を務めますので、しっかりとリトミックの効果を感じられるでしょう。

本物の音楽に触れることで音楽才能も伸ばすことができる

EYS-Kidsのリトミック講師は、それぞれがプロの音楽家でもあります。そのため、EYSのリトミックで幼い頃からプロによる上質な音楽に触れることで、音楽才能もしっかりと伸ばすことができます。

 中見出し:英語コースでは本物の英語に触れられる

EYS-Kidsのリトミックコースには、英語コースもあります。英語コースでは、本場のネイティブな英語に触れることができるので、英語の勉強にもなりますよ。

まとめ

リズム感は、音楽的な部分だけではなく、運動面やコミュニケーション能力にも良い影響をもたらします。そのため、小さいころからリズム感を鍛えるトレーニングをさせるようにしましょう。

リズム感を鍛えるには、脳の成長を促進させ、想像力や記憶力なども身に付けることができる歌や音楽がおすすめです。

EYS-Kidsでは、リトミックの指導経験が豊富で、かつプロの音楽家でもある講師が務めるリトミックコースをご用意しております。また、英語コースでは英語を学ぶこともできます。どちらのコースも無料体験レッスンがあるので、ぜひお試しください。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

子供の歌遊び・手遊びの意外な効果とは?おすすめ曲やポイントを解説

歌を歌いながら身体を動かしたり、手を色々な形にしたりして遊ぶ「歌遊び」や「手遊び」。家でも子供と遊ぶ際に、歌遊びや手遊びをするという人は多いでしょう。

実は、普段何気なく遊んでいる歌遊びや手遊びは、子供の成長に大きな影響を与えているのです。そこで今回は、歌遊びや手遊びが子供に与える影響や、年齢別のおすすめ曲をご紹介します。

歌遊び・手遊びの子供に対する効果とは?

歌遊びや手遊びが子供に与える5つの効果について解説します。

手や身体を動かす訓練になる

小さい子供は、まだまだ手や身体を動かすのが上手ではありません。歌遊びや手遊びで手や身体を動かすことで、自然と手先や身体の動かし方を身に付けることができます。

脳の発達・成長につながる

実は、手は「外部の脳」と言われるほど、脳と密接に関係がある器官なのです。手を動かすと、脳の血流は10%程度上がるという研究結果もあり、手を動かすことで脳の発達を促すことができます。

しかし、単に手を動かせば良いのかというと、そうではありません。例えば、スプーンやフォークを持つ、親と手をつなぐなど、日常的にしていることは、動作が身に付いていてあまり考えなくてもできるので、脳への刺激は少ないからです。

歌遊びや手遊びでは、普段しない手の形を作ったり、リズムに合わせて動かしたりと、考えなければできない動きをするため、脳を刺激できるのです。

リズム感が身に付き、記憶力が向上する

歌遊びでは、音楽と動作がひとつになっています。繰り返し行うことで、「このリズムで身体を動かすんだな」「この音に合わせて手の形を変えるんだな」と、リズムに合わせて手や身体を動かそうとするので、リズム感が身に付きます。

また、リズムを覚えようとすることは、記憶力を高めるトレーニングにもなるので、記憶力の向上にも役立ちます。

コミュニケーション能力が向上する

歌遊びや手遊びを親や友達、保育士さんと行うことで、コミュニケーション能力を伸ばすことができます。

例えば、「アルプス一万尺」や「お寺の和尚さん」など、タイミングよく相手と手を合わせる歌遊びでは、相手との呼吸が合っていないと上手にできませんよね。相手とリズム感やタイミングを合わせるためには、コミュニケーションをとる必要があります。

また、心理学者の研究によると、スキンシップは言葉を交わす以上のコミュニケーション方法なのです。歌遊びや手遊びで、相手と触れ合うことで、よりコミュニケーション能力を伸ばすことができますよ。

季節に合わせた歌で季節感を養える

歌遊びや手遊びに使う曲を、季節に合わせたものにすることで、子供に四季の感覚や、季節の行事への興味を持たせることができます。

歌遊びを教える際は、季節や行事の特徴も教えてあげると良いでしょう。

子供と歌遊び・手遊びをする際のポイント

子供と歌遊びや手遊びをする際は、「年齢に合った動きにする」、「表情も変える」という2つのポイントを抑えることが大切です。それぞれ詳しく見てみましょう。

年齢に合った動きにする

歌遊びや手遊びは、子供の年齢に合った動きかどうかを意識しましょう。

3歳児では、まだ細かい動きは難しいので、簡単な手の形しか使わない歌や、ゆっくりしたテンポの歌がおすすめです。

4、5歳にもなると、ある程度難しい動きをしたり、早めのテンポにもついてこられるようになります。そのため、3歳のころに歌っていたような簡単な動きや、ゆったりしたテンポの歌はつまらないと感じてしまうことがあるのです。

歌遊びや手遊びをする際は、子供がきちんと動けているか、つまらなさそうにしていないか、動きや表情をチェックしてみてください。

顔の表情はシーンに合わせて変える

歌遊びや手遊びでは、手や身体の動きがメインになりますが、顔の表情も大切なポイントです。

歌のシーンに合わせて、怒った顔、楽しい顔、泣いている顔など表情を変えることで、人はどのような時にどういった表情をするのか、表情から気持ちを読む訓練にもなります。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

年齢別:子供の歌遊び・手遊びにおすすめの曲

歌遊びや手遊びに使う曲は、子供の年齢に合わせて選ぶべきです。ここでは、年齢別におすすめの歌をご紹介します。

 0~1歳児

0~1歳は、まだ手も身体も上手に動かすことができません。そのため、この時期は子供に自発的に動かさせるより、大人が手や足を持って動かしてあげると良いでしょう。また、曲はゆったりとしたテンポのものを選ぶと良いですよ。

グーチョキパーでなにつくろう

じゃんけんの基本の形をくり返すことで、指を動かす訓練になります。

かたつむり

ゆったりしたテンポなので、小さな子供でも楽しむことができる曲です。

2~3歳児

子供は2~3歳にもなると、リズムをとることができるようになってきます。また、言葉もどんどん覚え出す時期でもあるので、様々な言葉が盛り込まれた曲を選びましょう。

おおきくなったらなんになる

手の指で数字を表す訓練になります。また、様々な職業についての知識も得られます。

パンダうさぎコアラ

テンポが変わるシーンがあるので、リズム感が身に付きます。

4~5歳児

4~5歳になると、少々複雑なルールを理解できるようになるので、頭を使う歌で思考力や記憶力を高めるトレーニングもしましょう。

アルプス一万尺

2人1組で行う歌遊びなので、コミュニケーション能力の向上も期待できます。

ずいずいずっころばし

細やかな手の動きが必要になる歌です。手先の器用さを磨くことができます。

子供に歌遊びをさせるならEYS-Kidsのリトミックがおすすめ

子供の歌遊びや手遊びは、プロと行うことでより教育的な遊びになります。EYS-Kidsでは、リトミックの指導経験豊富な講師が、子供の才能を伸ばします。

リトミックとは?

そもそもリトミックとは何かというと、19世紀末にスイスの音楽教育家であるエミール・ジャック・ダルクローズが発案した、音楽教育方法です。

音楽に合わせて身体を動かすので、歌遊びや手遊びもリトミックの一環であると言えます。リトミックは、音を聴き取る力やリズム感など、音楽的能力や表現力を養うだけではありません。

想像力や創造性、集中力、思考力など、子供の成長に必要な能力の多くを引き出すことができるのです。

EYS-Kidsでリトミックをするメリット

リトミック教室は全国に多くありますが、その中でもEYS-Kidsがおすすめの理由が2つあります。

知育おもちゃをプレゼント

EYS-Kidsのリトミックコースでは、入会者にもれなく知育おもちゃをプレゼントしています。レッスンでは、おもちゃを使って行うこともあり、道具を使うことでより子供の脳や感性を育てることができます。

英語リトミックでは英語も学べる

EYS-Kidsのリトミック教室は、英語リトミックコースもあります。英語コースでは、リトミックで子供の力を伸ばしつつ、英語も学ぶことができますよ。

まとめ

歌遊びや手遊びには、子供の脳やコミュニケーション能力を向上させる効果があります。特別な道具は必要ないため、気軽にできることもメリットです。ぜひ、今回ご紹介したコツやおすすめ曲を参考にして、子供と歌遊びをしてみてくださいね。

より子供の能力を伸ばしたいのであれば、プロの講師の元で、リトミックレッスンを受けるのがおすすめです。EYSのリトミック教室では、入会すると知育おもちゃのプレゼントがあります。無料体験レッスンもあるので、ぜひお試しください。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

【リトミックのレッスン内容例を年齢別に紹介】親御さん向けにメリットも詳しく解説

音楽の習い事のひとつである「リトミック」をご存知ですか?リトミックは子供の様々な能力を引き出せるとして、今注目を浴びています。

リトミックについて、名前は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らないという人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、リトミックについて、内容やメリットを詳しく解説します。

リトミックとは?

そもそもリトミックとは、どのようなものなのか見てみましょう。

音楽で想像力や表現力を育む音楽教育法

リトミックとは、19世紀末にスイスの作曲家で音楽教育家でもある「エミール・ジャック=ダルクローズ」によって創案された音楽教育方法です。

音楽に合わせて身体を動かし、音を身体で表現することで、想像力や表現力を育みます。

リトミックのメリット

リトミックには「0歳からでも始めることができる」、「基本的な音楽能力が身に付く」、「人間性が育つ」といったメリットがあります。それぞれ詳しく見てみましょう。

0歳から始めることができる

子供の習い事を始める年齢は、早くて3歳辺りからです。しかし、リトミックは0歳から始めることができます。幼い頃からリトミックで子供の感覚を養うことで、子供が持つ才能の開花を早めることができるのです。

リズム感や音感など基本の音楽能力が身に付く

リトミックではリズム感や音感など、基本的な音楽能力が身に付きます。これらの能力は、実は音楽以外の部分でも役立つことがあるのです。

例えばリズム感は、運動神経にも関わっています。身体をタイミングよく動かしたり、同じ動きをくり返したりするためにはリズム感が欠かせません。

また、音感を鍛えることで、英語など多国語を習う際にイントネーションを聞き分けやすくなり、スムーズに学習できるようになるのです。

友達と学ぶことで人間性も育つ

他の子供たちとリトミックを行うと、自分とは違う考え方や表現の仕方に触れることになります。すると、他人の考え方を受け入れる力や、向上心、探求心が育ちます。

年齢別・リトミックのレッスン内容

実際にリトミックはどのようなことを行っているのでしょうか。リトミックは年齢によってレッスン内容が異なります。ここでは年齢別に、リトミックのレッスン内容を詳しくご紹介します。

0~1歳はパパ、ママと触れ合いながら

0~1歳の子供は、まだ上手に喋ったり、人の指示を聞いて動いたりすることができません。

そのため、この頃のリトミックでは、パパやママがリズムに合わせながら子供に触れて、子供にリズム感覚を教える内容が多いです。

  0歳児のリトミック内容

0歳児はまだ一人できちんと座ったり、立ったりできません。そこで、だっこしてリズムに合わせて揺らし、リズムを伝えてあげましょう。

また、子供のベッドにモビールなど揺れる物を吊るすこともリトミックの一環です。揺れる様子を見たり、揺れる際のかすかな音を聞いたりすることがリトミックレッスンになるのです。

1歳児のリトミック内容

1歳になると、全身運動を伴うリトミックができるようになります。ゆっくりした音楽に合わせて、親が子供の腕や足を持って動かしてみましょう。

2~3歳は身体を動かし始める

2~3歳になると、子供は歩けるようになり、親の言うことも分かるようになってきます。また、ボールなどの物を使ったリトミックが可能となります。

2歳児のリトミック内容

2歳の子供におすすめのリトミックは、ボールをリズムに合わせて親や友達と渡し合うゲーム。このときに、「(ボールを)どうぞ」「ありがとう」と声をかけることで、挨拶や人への声かけの基本も学ぶことができます。

3歳児のリトミック内容

3歳にもなると、コミュニケーション能力が発達してくるので、親がいない状態でグループでのリトミックが可能です。

例えば子供たちが輪になって周り、高音が鳴ったらストップ、低音が鳴ったら逆周りをするなどのリトミックでは、音の高低を聴き分ける練習にもなります。

4~5歳はリズムに合わせて自分で動き始める

4~5歳は音の強弱や音階を意識したり、ダンスができたりするようになる年齢です。

4歳児のリトミック内容

4歳のリトミックは、音のテンポに合わせて身体をゆらゆら揺らしたり、ジャンプしたりとダンスのようなものになってきます。

子供はこの時期になると、好き嫌いがはっきりしてきます。また、負けず嫌いな気持ちも生まれるので、「この動きは苦手」「あの子はできるのに自分ができないのがくやしい」という子供も出てくるでしょう。

そんなときに、苦手な動きに苦戦している子供に「こうするといいよ」と教え合うことで、人を思いやる気持ちも生まれます。

5歳児のリトミック内容

小学校入学直前の5歳にもなると、ほとんどの動きが可能に。この時期の子供には、形を使ったリトミックが効果的と言われています。

例えば、三角に切った厚紙をおにぎりに見立てて食べるマネをしたり、鳥のくちばしのように動かしたり。

また、2人で三角の端と端を合わせてリボンの形を作るなど、友達同士で形を作ることで、協力することの重要性も身に付けることができます。

リズムに合わせて動くことができるので、伴奏のリズムに合わせて歩くといったルールも使うと、より高度な音楽教育につながります。

さらに、グループの中でリーダーやその他の役割を決めて動くことで、リーダーシップの取り方や、自分の役割について考えて動く力も身に付けることができますよ。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

リトミックレッスンはEYS-Kidsがおすすめ

子供をリトミック教室に通わせたいと考えているのであれば、経験豊富な講師が揃うEYS-Kidsがおすすめです。また、知育おもちゃセットの無料プレゼントがあるのも嬉しいポイント。それぞれ詳しく見てみましょう。

リトミックの指導経験豊富な講師ばかり

EYS-Kidsのリトミック講師は指導経験が豊富です。これまでに何人もの子供と触れ合ってきたからこそ、子供一人一人の個性の伸ばし方を心得ているのです。

また、EYSのリトミック講師は、リトミックの知識が豊富なだけではありません。演奏家として活躍もしているので、EYSのリトミックレッスンでは、プロの演奏や歌声に触れることができます。幼い頃から本物の音楽に触れることで、子供の芸術的才能がより引き出されるのです。

入会でもれなく知育おもちゃセットをプレゼント

EYSのリトミック教室では、入会した子供に知育おもちゃセットを無料でプレゼント。

子供の知性・感性・リズム感・想像力を養うためのおもちゃ6種「てっきん」、「シェイカー(2個)」、「タンバリン」、「感触ボール(5個)」、「指人形(5体)」、「スカーフ」がバランスよくセットになっています。

EYSではこれらのおもちゃを使って、実際にレッスンを行います。そのため、家でも親子でレッスンをする際に役に立ちますよ。

まとめ

子供の音楽的才能や表現力、想像力、他人を思いやる心など、様々な能力を伸ばすことができるリトミック。そのレッスン内容は様々で、年齢別にできることが異なるので、年齢に合ったリトミックを行うことが重要です。

子供の能力を効率よく、最大限に引き出すにはEYSのリトミック教室がおすすめです。プロの演奏家でもあり、リトミック指導の経験豊富な講師たちが子供たち一人一人の個性を伸ばすレッスンを行います。

無料体験レッスンもあるので、気になる方はぜひ一度お試しください。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

【リトミックで動物ごっこをしてみよう】親御さん向けにそのやり方やメリットを紹介

最近、子供の感性を引き出す教育方法として注目を受けている「リトミック」。聞いたことはあっても、内容やメリットを詳しく知らないという人は多いのではないでしょうか。

そこで今回はリトミックとは何か、リトミックの活動内容の一つである「動物ごっこ」のやり方やメリットをご紹介します。

そもそもリトミックとは?

最近注目を受けている「リトミック」とは、どのようなものなのでしょうか。概要と効果を解説します。

音楽教育方法の一つ

リトミックとは、音楽使って子供の身体・知力・感覚の潜在的な能力を引き出す教育方法です。

リトミックは、20世紀初頭にスイスで作曲家・音楽教育家として活躍した「エミール・ジャック=ダルクローズ博士」によって創案されました。

元々リトミックは、演奏家や作曲家を目指す若者に、音を聴き取り感じ取る能力を付けさせるために作られましたが、ダルクローズ博士はリトミックが広まるにつれ、音楽能力以外に注意力や集中力、思考力、さらには社会性や協調性までも引き出せることに気が付いたのです。

そうしてリトミックは、若者にだけではなく、子供たちにも良い影響があるとして、子供の教育方法として発展し、世界中に広がってしていったのです。

リトミックの効果

リトミックは「想像力・思考力が身に付く」、「協調性をはぐくむ」、「音楽的才能を引き出す」など、様々な良い効果を子供にもたらします。詳しく見てみましょう。

音と動きを連想することで想像力や思考力が身に付く

リトミックでは、音に合わせて身体を動かしたり、音のイメージを想像したりします。例えば、ピアノのリズミカルな音に合わせてステップを踏む、高い音と低い音ではそれぞれどのような気持ちになるのかを考えるなどです。

音を身体の動きで表現したり、音から感情を読み取ったりすることで、子供の想像力や思考力を引き出し、伸ばすことができるのです。また、音楽の変化に素早く反応するゲームでは、反射神経や敏捷性も鍛えられると言われています。

他人の考えに耳を傾けられるようになる

音楽から得られるイメージや、そのイメージの表現方法は人それぞれです。周りの子供の、自分とは異なった表現を見たり聞いたりすることで、他人の考えを受け入れる練習になります。

また、他の子供の考えを幅広く見聞きすることで、自分自身の思考、表現の幅も広がります。

楽器へ親しみが持てるようになる

リトミックではピアノや笛、タンバリンなど、様々な楽器を使います。リトミックを通じて楽器と触れ合うことで、楽器へ親しみが持てるようになります。

実際に、リトミックがきっかけで楽器に興味を持つ子供は多いと言われています。子供に楽器を習わせたいと考えているのであれば、リトミックをしながら興味を引くのがおすすめですよ。

リトミックで動物ごっこをしてみよう

一口にリトミックと言っても、様々な活動内容があります。その中の一つである「動物ごっこ」は、内容がシンプルで分かりやすいため、小さい子供や初めてリトミックをする子供におすすめです。

リトミックでの動物ごっこのメリットとやり方をご紹介します。

動物ごっこのメリット

リトミックの動物ごっこのメリットには、「動物に関する知識が増える」「小さな子供でも分かりやすい」という2つのことが挙げられます。それぞれ詳しく見てみましょう。

動物に関する知識が増える

リトミックで動物ごっこをすることで、自然と動物に関する知識を増やすことができます。

例えば、ねずみは小さく俊敏な動物である、象は大きくゆったりした動きをする動物であるなど、動物の特性はイラストや写真だけでは分からないもの。

リトミックでは、動物の動きや特性を音のイメージと合わせて子供に伝えるので、子供は自然と動物の特性を覚えることができるのです。

小さな子供でも分かりやすい

リトミックの中には、ピアノの音を身体の動きで表現するなどの抽象的なものがありますが、小さい子供はどのように表現すれば良いのか戸惑ってしまいます。

動物ごっこならば、「この音(高くて早いテンポの音)はねずみさんで、こっちの音(低く遅いテンポの音)は象さんだよ!」というように、動物を使うので小さな子供でもイメージがしやすいのです。

動物ごっこのやり方

具体的な動物ごっこのやり方を解説します。

音から動物を想像してまねをする

まずは子供に、動物とその動物をイメージさせる音を教えましょう。例えば、「タタタタと早いテンポの音はねずみ」「タンッタンッタンッと跳ねるようにリズミカルな音はウサギ」「ドーン、ドーンと遅く伸びやかな音は象」という感じです。

次にその動物の動きを教えます。例えば、ねずみはしゃがんで素早く動く、ウサギは手を耳のように頭に当てて跳ね回る、象はゆっくりと大股で歩くというようにです。

そして、実際に音を鳴らして、子供たちにそのイメージの動物の動きをさせましょう。慣れてきたら、動物の種類を増やしたり、自分で動きを考えさせたりすると良いですよ。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

子供のリトミック教室はEYS-Kidsがおすすめ

最近注目を浴びているリトミックは、教室が増えてきています。そのため、どの教室に通わせるべきか迷ってしまう人も多いでしょう。子供のリトミック教室は、他のリトミック教室にはないメリットや強みがある「EYS-Kids」がおすすめです。EYSのメリットや強みを詳しくご紹介します。

英語コースでは英語も学べる

EYS-Kidsのリトミック教室は、通常の日本語でのコース以外に、英語のコースもあります。英語コースではネイティブ講師が担当するため、リトミックの効果にプラスして英語力も身に付けることができます。

子供に小さいころから英語に触れさせることで、英語学習への抵抗を減らすことができますよ。

知育おもちゃがもらえる

EYSのリトミックコースは、入会者に知育おもちゃセットの無料プレゼントがあります。リトミックで使えるスカーフや人形、ボールなどの他に、木琴やタンバリンなどの楽器ももらえるので、子供の音楽性もしっかりと伸ばすことができます。

音楽にも精通している講師が担当してくれる

EYSでリトミックを教える講師は、リトミックメソッドのスキルをしっかりと持っているのはもちろん、ミュージックスクールの厳しい審査基準をクリアしており、音楽にも精通しています。

そのため、EYSのリトミック教室では、プロの歌声や演奏に触れることができるのです。

子供の音楽的な才能をより引き出したい、将来楽器を習わせたいと考えているのであれば、EYSでプロの音楽に触れさせるのがおすすめですよ。

まとめ

リトミックは、音楽を使って子供の音楽的才能や、身体能力、知力、思考力を引き出し、伸ばす教育方法です。0歳児からでも始めることができるので、子供が生まれたらぜひ始めさせたいですよね。

リトミックには様々な活動方法がありますが、「動物ごっこ」は分かりやすいメソッドで小さい子供やリトミックが初めての子供にもおすすめです。

また、リトミックは教室へ通い、専門の講師が行うことでより効果を感じることができます。EYSでは音楽に精通した講師揃っており、子供の音楽的才能を最大限に引き出します。

無料体験レッスンもあるので、気になる方はぜひ一度お試しください。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

【体験談】英語リトミックのレッスンで行う「季節を取り入れた音時間」で感受性豊かな子に育てる

EYS-Kidsの英語リトミックのレッスンでは、その月の「季節」ごとに、その季節を取り入れた音とお遊びを掛け合わせたようなレッスン時間があります。

今回は、レッスンで実際にしている「季節を取り入れた音時間」の内容を、詳しくご紹介していきたいと思います。

「季節を取り入れた音時間」の大切さ

英語リトミックのレッスン中に行う「季節を取り入れた音時間」。

日本には綺麗な四季があり、英語リトミックの外国人先生も日本の四季が大好き!

自宅でも真似して行うことができるので、親御さんにも大人気な時間です。

日本の四季を感じて「感受性豊かな子」に育てる

日本の四季は、子どもの五感を刺激し、豊かな感性を育てるのに最適な環境です。

四季や季節をどう感じ、どう表現するのかということをEYS-Kidsの英語リトミックのレッスンでも取り入れています。

「四季や季節を音で聞いて表現する」ということはなかなか難しそうに感じますが、方法はシンプルなことばかり。

一体、レッスンではどんなことをしているのでしょうか。

親子で四季や季節を感じて共感する

「親子で四季や季節を共に感じ、気持ちを共有することも大切」だと、様々な教育機関や文献でも記載されていますよね。

子どもが感じ取ったコトやモノを、親も一緒になって感じ共感する。日本の四季はそんな共感に最適な環境です。ぜひ、英語リトミックのレッスンを通して四季を感じ取ってみましょう。

英語リトミックレッスンでの「季節を取り入れた音時間」

実際に行っている「四季や季節を音で聞いて表現する」レッスンをご紹介します。

自宅でも真似して行うことができるので、親子で共感しながら取り入れてみてくださいね。

春〜桜の花ふぶき〜

桜色の和紙を指で千切り、それを息で飛ばして「桜吹雪」を表現します。

その作業中に流している音楽も様々。先生が用意してくださった、春の装いの軽やかで流れるようなキレイな曲が流れていました。

親も一緒に和紙を千切り、フッと息で飛ばします。

夏〜海で船に乗る〜

海に見立てたストールの上に、海の生き物のカードを散りばめて置き、船の曲を歌いながら子どもと先生がお遊びレッスンをしています。

英語の船の曲を、子どもも楽しそうに先生と歌っています。

波の音を流すと、子どもは海に見立てたストールの上で泳ぐフリをしたり、海の生き物のカードを見て英語で言い当てたり、色んなお遊びレッスンができました。

秋〜枯れ葉で製作〜

段ボールの中に、色んな種類の葉っぱ・様々な色の枯れ葉が用意されていました。

ガサガサと枯れ葉を漁り、画用紙に両面テープで枯れ葉を貼る製作時間でもありました。

秋をイメージするような音楽を流し、子どもも夢中になって枯れ葉を貼ることに挑んでいましたよ。

どんぐりや松ぼっくりがあればもっと良い!と先生に教えていただき、自宅でも真似してみました。

冬〜クリスマス〜

クリスマスソングと共に、子どもとダンスタイム!

様々なクリスマスの曲を流し、その曲ごとに楽器や使うモノを変えてのお遊びレッスン。

クリスマスソングはたくさんの曲があるので、子どもが興味を持ったり好きな曲を知ることができました。

先生のサンタ帽でサンタクロースを意識するようになり、サンタ帽をすぐに用意しました。

日本の四季を感じて「感受性豊かな子」に育てよう!

日本の四季やそれぞれの季節を感じ取ることで、子どもの豊かな感性を養うことができます。音楽と四季や季節をかけ合わせることで、より子どもの五感にも刺激を与えられ、親子で共感することで子どもの潜在意識にも刺激を与えられるということです。

自宅でも真似ができることばかりなので、雨の日のおうち遊びの時間にでもぜひ取り入れてみてくださいね。

英語リトミックのレッスンで行う「楽器作り」で音楽的創造性を養う

EYS-Kidsの英語リトミックのレッスンでは、毎回ではありませんがお家にもあるような身近なモノでの「楽器作り」の制作時間があります。

今回は、レッスンで実際に作った楽器や制作時間にしている内容を、詳しくご紹介していきたいと思います。

お家にあるモノで楽器作り!「音楽的創造性」を養えます

英語リトミックのレッスン中にある「制作時間」。材料は、幼児でも簡単に取り扱えるいたってシンプルな身近にあるモノばかりです。自宅でも簡単に復習がてら作ることができるので、親御さんにも大人気な時間です。

「音楽的創造性」を養えるとは?

楽器作りは、単純であることが重要と言われています。なぜなら、構造や手順が複雑なものはその目的が「作る」ことに終始してしまい、本来の目的である「音楽的創造」からズレを生じてしまうためです。

また、子どもが自分で自分の楽器を作り奏でることで、体験を通した基礎からの音楽理解になるとも言われています。

身近なモノで作る楽器作りは、子どもが自ら創造し、表現力を高めるために大切な時間です。

楽器作りの概念

楽器を自分で作るということは「何かを感じる力=感性」を使って、音そのものを自身で作り出そうとすることです。楽器作りには、構成力、想像力、工夫する力、そして出来上がっていく過程を楽しむモノ作りの喜びがあります。また、その作った楽器の音を聴き、どのように感じるのか、また何をどのように表そうとしたのか、それを考え言葉にして伝えようとする力も身に付けられます。

英語リトミックレッスンでの楽器作り

実際にレッスン中の制作時間で行なっている「楽器作り」の例をいくつかご紹介していきます。自宅にもあるような身近なモノが材料になるので、お家でも簡単に作ることができます。

トイレットペーパーの芯×キッチンペーパーで楽器作り

トイレットペーパーの芯にキッチンペーパーを被せ、輪ゴムでとめるだけでとても簡単な楽器が出来上がります。キッチンペーパーとは反対側を口元に近づけそこに息を吹き込むと不思議な音が出ます。先生と手作り楽器でセッションしながら、楽しいレッスンになりました。

紙コップ×色んなモノで楽器作り

紙コップの中に自宅にある色々なモノを入れて振って音出しをしていきます。紙コップに入れたモノによって様々な色んな音が出るので、とても簡単ではありますが、音の違いを聴き分けるレッスンになります。子どもの脳と耳にとても良い刺激になります。

空き箱×輪ゴム×割り箸で楽器作り

紙の空き箱に大きめの輪ゴムを張り、割り箸で輪ゴムを引いて出来上がり。指で音を奏でていく楽器です。これもとてもシンプルな作りですが、指の使い方次第で様々な音が出るので、子どもの想像性や工夫が鍛えられます。

音楽に合わせて花火を描いていく制作時間

花火の音に合わせて実際に花火の絵を描いていく制作時間です。カラフルな色で花火を描き、目と耳で音を確認する制作時間でした。楽器作りだけではなく制作時間の日もあるので、子どもは毎回とても楽しそうに取り組んでいます。

お家にある簡単なモノで楽器作りをしてみよう

自宅にある身近なモノで楽器作りをすることで、子どもの「音楽的創造性」を養うことができます。先生が用意してくれる材料が毎回ヒントに繋がり、子どもの創造性・表現力に結びついていきます。自宅での復習時間にもなるので、雨の日のお家遊びの時間にでもぜひ取り入れてみてください。

体験談レポート【0歳児からはじめた英語リトミック!】インターナショナルスクールへ通うのもすんなり!?

生後6ヶ月から英語リトミックのレッスンをはじめた我が子。生後6ヶ月といえば、ひとり座りができるようになり、色んなモノに興味を示すようになってくる月齢です。

「0歳児期に受ける脳への刺激は、後の人生に大きく精通している!」という先輩ママさん達からのアドバイスのもと、我が家も0歳児から様々なお習い事をはじめました。

その1つが英語リトミック!のちにインターナショナルのプリスクールへと通うようになった我が子ですが、0歳児からはじめた英語リトミックがどんな効果をもたらしてくれたか等、ご紹介したいと思います。

英語リトミックとは?

リトミックは幼児教育の1つとしてとても人気なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。リトミックは、楽しく音楽と触れ合いながら基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的・感覚的に、これから受ける様々な教育を充分に吸収しやすくする効果があると言われています。

全身を使って音楽を学ぶため、自分で感じたことや考えたことをそのまま表現し、創造性・自己表現も養うことができます。

英語リトミックは、幼い時から英語に触れながらリトミックをすることで、英語に対する潜在意識にも刺激を与えることができるので、近年人気が高まっている習い事です。

英語リトミックを習わせる親の気持ち

幼い頃から英語の環境に慣れさせ、ネイティブな生の発音を耳で聞きながらリトミックも習えるので、たくさんの良い刺激があると思い「英語リトミック」のレッスンをはじめた我が家。当たり前のように英語に触れる時間が定期的あることで、英語に抵抗感なく受け入れやすい脳を少しでも鍛えたい気持ちもあります。

我が子の教育の選択肢の1つとして、インターナショナルスクールがありました。近年たくさんのインターナショナルスクールがありますが、人気なスクールはプリスクール(幼稚園前の年齢から通うスクール)から通わないと、倍率が年々高くなってしまい入園できなくなるとか…。プリスクールから通うことも視野に入れ、生後6ヶ月から英語リトミックのレッスンに通いました。インターのプリスクールに通わなくとも、今では公立の小学校から英語の授業があります。その時でも、英語対するに抵抗感なく英語を受け入れやすくしておきたい!という気持ちもありました。

0歳児の頃の英語リトミックの変化

幼児用の英語の音楽は、リズミカルで大人でも口ずさみたくなるようなノリの良い曲が多いですよね。そんな特徴もあるからか、英語の曲が流れると自然とズリバイで近くまで寄ってきて音楽に合わせて自然と身体を揺らしたり、リズミカルに動いている我が子の姿を見ることができていました。まだお喋りができる年齢ではありませんが、英語の曲に合わせて一緒に歌う姿まで!子どもの頭の中では、英語の歌詞が流れているようです。自宅では両親共に日本人なので日本語を話しますが、英語リトミックのレッスンで定期的に英語に触れることで、英語もすんなり受け入れられているようです。

2歳からインターナショナルのプリスクールへ!

様々な進路への道はありますが、我が家では2歳から通えるインターナショナルスクールのプリスクールへ通わせることにしました。今後の進路として、公立の小学校や中学校、私立の中学校も視野に入れていますが、「子どもがお遊び感覚で英語の環境にいられる」インターナショナルのプリスクールへ通わせてみることにしました。

インターのプリスクール初日から、すんなり登園!

スクールの前で、英語ののごあいさつから始まったインターナショナルスクールのプリスクール登園初日。まだしっかりお喋りできる年齢ではないので畏まったことなど一切ありませんが、先生方が「Good Morning!!」と英語でごあいさつをしている中、すんなりとタッチやスキンシップをして登園していきました。親の私の方がビックリするほど、何のためらいも感じないといった言葉そのものでした。我が子と同い年の周りの日本人ママさん達からも、「〇〇ちゃん、すごいですねー!」と言ってもらえるほど!私も嬉しい気持ちでインターのプリスクールへ通わせることができました。

プリスクールへ通いはじめて1ヶ月もしない頃から「グッモーニン!」と自ら言って登園するまでに。英語に何の抵抗感なく受け入れられているのは、英語リトミックのレッスンの成果そのものだと思います!

なるべく幼い頃から、英語リトミックを習ってみよう!

子どもの進路は各家庭それぞれで正解などありませんが、グローバル化が確実に進んでいる現代では英語のスキルを少しでも身につけて欲しいという親心があるかと思います。英語の勉強をすることはいつからでも遅くはありませんが、何でもすぐに吸収するスポンジ脳がある幼い頃から定期的に英語に触れる機会があることで、英語に対する抵抗感がなく受け入れやすい脳になると言われています。

「英語の勉強」ではなく「英語のお遊び」から自然と英語に慣れ、英語を受け入れやすい脳へとしてくれる「英語リトミック」で楽しみながら英語脳を親子で鍛えていきましょう!

リトミックは子どもが小さいうちから始めよう!
まずは無料体験から

https://eys-kids.com/art-college/music/rythmique/
https://eys-kids.com/art-college/music/rythmique/

【体験談レポート】英語リトミックのお習い事について【2歳前後の子どもの様子】

子どもの成長は著しく、たったひと月でも発育を垣間見ることができますよね。

リトミックは聞いたことはあるけれど、英語リトミックはどう違うの?どんな成長過程が見られるの?と、気になっている親御さんも多いはず。

今回は、英語リトミックに関心がある親御さんのために、実際のレッスン風景と英語リトミックを幼い頃から習っている子どもの成長過程をご紹介します。

英語リトミックって何?

リトミックは幼児教育のひとつとして人気なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。楽しく音楽と触れ合いながら基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的に、これから受ける様々な教育を充分に吸収しやすくする効果があると言われています。

全身を使って音楽を学ぶため、自分で感じたことや考えたことをそのまま表現し、創造性・自己表現も養うことができます。

英語リトミックは、幼い時から英語に触れながらリトミックをすることで、英語に対する潜在意識にも刺激を与えることができると人気が高まっているお習い事です。

1歳11ヶ月 英語リトミックでのレッスン風景

EYS英語リトミックの先生は、外国のネイティブな講師が担当をしています。そのため、今後の子どもの英語の発音・耳慣れにはとても良い環境です。

レッスンは毎回40分間、様々な音楽・楽器に触れることであっという間に過ぎていきます。EYS英語リトミックのレッスンに週1回で通っている女の子(1歳11ヶ月)の、実際のレッスン時の風景とともに、1回のレッスンの流れをご紹介します。

ご挨拶からスタート♪

レッスンでは毎回、はじめに英語の音楽に合わせてご挨拶をします。

先生からお名前を呼ばれたら、リズムに合わせて手を叩いてお返事をします。

もっと小さい頃はママと一緒に手を叩いていましたが、今ではしっかりと1人でお返事ができるようになりました。お友達の名前が呼ばれる中、自分の名前が呼ばれるまで順番待ちもできているのですが、たまに待ちきれずにお友達の名前が呼ばれて自分がお返事してしまうという場面も。順番待ちをすること、自分のお名前を完全に理解できるようになることも、グループレッスンを受けているからこそ早くから身につきました。

音楽に合わせてダンス♪

様々な音楽に合わせて、先生と歌いながらのダンスタイム♪子どもってリズムに乗ることが大好きですよね。ママも一緒に踊るので、これがとてもいい運動に!運動不足解消にもなります。

ダンスの最後は先生とハイタッチをして終了。先生が「Hey!」と言うと、子どもたちは「Touch!!」と言うやり取りが自然とできるようになりました。

2歳前で当たり前に英語でのやり取りができるので、子どもの吸収の早さ・柔軟性には感心します。

いろんな楽器に触れる時間♪

スタジオには様々な楽器があるので、いろんな楽器に実際に触れる時間があります。

自宅ではなかなかさせてあげられない経験なので、音楽スタジオで英語リトミックのレッスンを習っている醍醐味とも言える時間だと思います。

今回の楽器はキーボード。先生と一緒に音を出していきます。この時も、先生は常に英語で話しかけてくれています。子どもは先生に英語で言われた通りに行動するので、英語の言葉も理解していることを垣間見ることができます。

そんな子ども達を見て、ママ達は「英語力、すぐに私たちが抜かされちゃうね!反対に教えてもらうことが多くなりそう」と話しているほど。

ひと月の月齢違いや性格でも、できること・できないことに差は出るのですが、子ども同士で真似っこをしたりするので成長が早く、それがまた良い刺激の場になっているようです。

自分で「音」を作る製作時間♪

「音ってどうやって鳴るんだろう?こんなモノまで楽器になっちゃう!」という、子どもの感性や創造性を養うために、お家にもある簡単なモノでも楽器作りができる製作時間があります。

材料は自宅にあるものが多いので、お家に帰ってからも復習、お遊び道具を簡単に作ることができます。

お家時間も有意義に過ごすことができるので、ママまで勉強になることがたくさん!

自分で作った楽器で音楽に合わせて鳴らしたり、踊ったり、子ども達もとても楽しそう♪

お家に帰ってからも真似をする姿を見ると、製作時間もとても大切な時間だと感じます。

2歳前、英語リトミックでできるようになったこと

英語のお歌で「No,no,no〜♪」というフレーズがある曲があるのですが、そのお歌の影響か、何か嫌なことがあって「いや!」と言う場面で「No!」と言うようになりました。先生の発音の真似をしているのか、とてもネイティブな発音だと褒めてもらっています。

ABCソングが大好きで口ずさんだり、キッズ用の英語の動画を見ていても内容を理解しているのか、動画に出てくる子どもの真似をしたり踊ったりしています。

頭で考える英語ではなく、身体で感覚的に理解している英語が身についているようです。

英語リトミックのレッスンは、お遊び感覚で楽しみながら英語も身に付く、素敵なお習い事の1つです。

リトミックは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

【リトミックは遊びやゲーム要素がたくさん】自宅でもマネできるものをご紹介

リトミックにはゲームや遊び要素がたくさん!

リトミックは音楽的な要素や感覚を身につけるほか、集中力やコミュニケーション能力、表現力などを養う効果が期待できます。

それほどまでにたくさんの効果が期待できるにも関わらず、お勉強している雰囲気はなく、レッスンには遊びやゲーム要素がたくさん詰まっています。

だからこそ、子どもは楽しみながらレッスンに通うことができるのです。

そこで、リトミックにはどんな遊び要素があるのか、そして自宅でリトミック体験する際に取り入れられるゲームはあるのか、ご紹介していきます。

自宅でのリトミックをより楽しくしたいと思っているパパママは、ぜひチェックしてみてくださいね。

リトミックとは

そもそもリトミックとはどのような教育なのか、再確認していきましょう。

リトミックとは、スイスの作曲家であり音楽教育家であったエミール・ジャック=ダルクローズが発明した教育法です。音楽を身体の動きで創造、表現する教育法を考え出したのが、リトミックの始まり。

リトミックでは、「リズム」「ソルフェージュ」「即興」を大切にしています。

音楽に合わせて身体を動かし表現することを目的とする「リズム」。音楽のスピードや高低差などの音楽的な要素を身体や空間を使って表現します。

「ソルフェージュ」は、音楽的な耳を養ううえで大切な体験。音を聞き分けるだけでなく、楽譜に書かれていない音楽的な表現、フレーズを感じるようになっていきます。

そして、音楽をより理解していくために「即興」で表現することを体験します。

リトミックを学ぶことで、

  • リズム感が身につく
  • 音楽的感覚を養う
  • 集中力を養う
  • コミュニケーション能力を育む
  • 自発性を養う
  • 表現力を身につける

などの効果が期待できます。0歳から習えるリトミックではありますが、これだけの能力を伸ばす効果が期待できますよ。

リトミックの無料体験レッスンへ

リトミックに興味を持ったのなら、一度体験レッスンを受講してみましょう。実際に体験することで、リトミックの魅力を実感できるはず。

さらに、楽しそうにレッスンに参加する子どもの姿が見られるかもしれません。たくさんの能力を伸ばせるリトミックなのに、遊んでいるかのように楽しそうにしてくれることが期待できますよ。

EYS音楽教室のリトミックコースは、無料で体験レッスンを受けることが可能です。費用は一切かからないので、ぜひ一度受講してみてくださいね。

リトミックに取り入れられるゲーム

リトミックに取り入れられるゲームはどんなものがあるのでしょうか。自宅でも試せるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

①動物当てゲーム

リトミックの通常レッスンでも行なわれている内容ですが、ゲームに近い感覚があるのでご紹介します。

まず、2分音符の像の曲、8分音符のネズミの曲を用意します。これは決まった曲はないので、雰囲気で決めてOK!

そして、「どちらの音楽が流れたかな?」と子どもに聞いてみましょう。ゲームのような遊び要素がありますが、このゲームで集中力を養えるほか、基礎リズムの違いも学べます。

さらに、曲が流れたときに模倣を取り入れてみるのもおすすめです。例えば像の曲が流れてきたら、2分音符に合わせて歩きながら右手を像の鼻に見立てて揺らしてみましょう。

パパやママが最初にこの動作を子どもに見せて真似っ子してもらうのです。模倣も子どもにとっては難しいです。

子どもが模倣したということは、パパやママの動きに集中している証拠。よりさまざまな能力を伸ばせますよ。

②ストップを取り入れたゲーム

音楽に合わせて歩いている途中、急に音楽を止めましょう。この時に動きも止めるのです。これだけでも楽しめるのですが、音楽が止まったら壁にタッチしようなど、動作をひとつ加えるだけでより盛り上がります。

これはリトミックの基本中の基本である即時反応。音楽に合わせて即座に反応します。これも音楽に集中しなければできませんし、ただ止まるだけでなく壁にタッチするという行動を覚えていなくてはいけません。

歩き始めたばかりのような小さな子どもでもできるゲームなので、ぜひ自宅でのリトミック体験に取り入れてみてくださいね。

リトミックに取り入れられるリズム遊び

続いて、自宅でも簡単にできるリズム遊びもご紹介します。リズム感を養う効果も期待できますし、後に楽譜などを学ぶ際にも役立ちますよ。

①言葉をリズムに変換する

言葉をリズムに変えるのもとても楽しいです。例えば「トマト」であれば、四分音符で「タンタンタン」と手拍子します。これは簡単にできるでしょう。

では「ひこうき」をリズムに変えるとどうでしょう。八分音符、四分音符、八分音符で「タタータ」と表すことができます。言葉に合わせて叩くと難しいリズムパターンでも体に覚えさせることができるのです。

家にあるものや子どもが好きなものをリズムに変える遊びを楽しんでみてくださいね。

②パパやママのマネ

パパやママが簡単なリズムを手拍子しましょう。そしてそれを子どもにマネしてもらうのです。これも単純なリズム遊びですが、意外と難しいんです。

パパやママに集中しなくてはいけません。そしてそれをマネしなくてはいけません。子どもにとっては難易度が高めです。

とはいえ、遊び感覚でできるので、チャレンジしてみてくださいね。

リトミックには楽しめる要素がたくさん詰まっている!

紹介してきたように、遊びやゲーム要素がリトミックのレッスンにはたくさん詰まっています。そして、それは自宅でも簡単に行なうことができます。

とはいえ、リトミックを自宅で完結させてしまうと、集団で行なうことで得られるコミュニケーション能力や協調性の向上などのメリットが得られなくなります。

また、お友達の表現方法を見るのもリトミックにとっては大切なことです。

自宅でリトミックをして楽しむのもアリですが、あわせてリトミックレッスンに通うとより得られる効果が期待できますよ。

リトミック教室に通うならEYS音楽教室を検討してみて

リトミック教室に興味が出てきたら、ぜひ一度体験レッスンを受けてみましょう。そして、レッスン会場や講師の雰囲気もチェックしてくださいね。

ちなみに、ここでおすすめしたいのがEYS音楽教室のリトミックコースです。年齢別にクラス分けされており、0歳から5歳の子どもが通うことができる教室です。

関東だけでも22のスタジオを持っているため、通いやすい教室を探すことも可能です。

補講が無料、レッスンのやり直し可能など、EYS音楽教室だからこその魅力もたくさんありますよ。

リトミックはお友達と行なうことでより能力を伸ばす効果が期待できる教育です。ぜひ、リトミック教室に通い、自宅で完結させるだけのものとの違いを感じてきてください。

EYS音楽教室の体験レッスンは、無料で受けられます。一切費用はかからずに、教室の雰囲気やレッスン内容をチェックすることが可能なので、ぜひ申し込んでみてくださいね。

最後に

リトミックに詰まっているゲームや遊び要素をご紹介してきました。自宅でマネできるものもあるので、ぜひ取り入れて子どもとリトミック体験してみましょう。

そして、物足りなくなったら、もしくはよりリトミックに興味を持ったら、ぜひリトミック教室に通うことを検討してください。

よりさまざまな能力を伸ばす効果が期待できるはずですよ。

リトミックの無料体験レッスンへ

リトミックに興味を持ったのなら、一度体験レッスンを受講してみましょう。実際に体験することで、リトミックの魅力を実感できるはず。

さらに、楽しそうにレッスンに参加する子どもの姿が見られるかもしれません。たくさんの能力を伸ばせるリトミックなのに、遊んでいるかのように楽しそうにしてくれることが期待できますよ。

EYS音楽教室のリトミックコースは、無料で体験レッスンを受けることが可能です。費用は一切かからないので、ぜひ一度受講してみてくださいね。

カテゴリから記事を読む