3歳 英語リトミックで「音階」と「リズム」を学ぶ

EYS-Kidsの英語リトミックのレッスンでは、キーボードを使った「音階」と「リズム」を合わせたレッスンの時間があります。
音階とリズムを掛け合わせたレッスンとはどのようなものなのでしょうか?

3歳の英語×音階×リズムのレッスン

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指の準備運動ともいわれる音階練習。プロの演奏家でも毎日ピアノの隅から隅までの音階を弾く人もいます。
そんな音楽の基礎「ドレミファソラシド」を3歳児が英語で楽しみながら学ぶにはどうしたらよいのでしょうか。
実際のレッスン風景写真も添えてご紹介します。

音階とリズムを一緒に学ぶ

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キーボードの「ドレミファソ」の鍵盤に子どもが色シールを貼ります。
どの鍵盤にどの色のシールを貼ったかを英語で確認しながら貼っていくことで、「色×音」を覚えていきます。
その後、分かりやすい記号と合わせてリズムも学んでいきます。

音階とは?

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音階とは、音を段階状に順番に並べたものです。ドから始まってドで終わる音階を「ハ長調の音階」といいます。
ハ長調とは、ドからドまでの音でできていてシャープやフラットが付かない基本的な音階のことをいいます。

3歳児の「英語×音階×リズム」のレッスン風景

EYS-Kids英語リトミックの音階レッスンとはどのようなことをしているのでしょうか。
3歳児の子どものレッスン風景写真を添えてご紹介します。

フルーツに例えて「リズム」も学ぶ

「グレープの記号」「アップルの記号」「バナナの記号」が描かれた3枚のイラストを先生が指をさしていきます。
グレープは紫色、アップルは赤色、バナナは黄色の色シールが貼られている鍵盤を、フルーツの上に描かれているリズムに合わせてリズミカルに鍵盤を弾きます。

子どもの創造性を尊重しながらレッスンをする

子どもが鍵盤に色シールを貼るとき、赤色のシールをたくさん貼っていました。
色×鍵盤で音を覚えていくこともレッスン時間にはしていますが、この日は子ども自らが鍵盤に色シールを貼ったので、フルーツと色の鍵盤が合っていればOK!
アップルのリズムで赤色シールが貼ってある鍵盤をリズミカルに弾きます。

間違えても英語でコミュニケーション!

この日の描かれているフルーツはグレープ・アップル・バナナなので緑色のフルーツはありません。
子どもが先生の指示とは違った鍵盤を弾いても英語でコミュニケーションをとります。
先生が「なぜこの色を弾いたの?」と英語で問いかけると、子どもは「グリーンも弾いてみたかったから!」と答えました。
子どもの創造性や好奇心も尊重してくれるので、先生は「Good job!」と言って褒めてくれていましたよ。

3歳 英語×音階×リズムを学ぼう!

日に日に様々なことに好奇心も理解力も増す3歳児。
スポンジのような吸収力がある幼いときだからこそ、身につくことは無限大!
英語リトミックのレッスンで楽しみながら自然と「音階」と「リズム」を学んでみませんか?

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