【体験談レポート】2 歳児のキッズドラム!座る椅子の高さも大切!?

EYS-Kidsの2歳児キッズドラムレッスン!

2歳の子どもが1人で椅子に座ってドラムを叩けるの?といった、根本的な疑問や不安に実際のレッスン風景の写真を添えてご紹介します。

2歳児のキッズドラムは、楽しく叩けることが重要

まだ幼い2歳児の子どもが楽しくドラムを叩くには、ドラムの前に座る「椅子」がキーポイントのようです。

スタジオ内にある一般的なキッズドラムのセットは、小学生でも座ることができるほぼ大人と同じ椅子がほとんど。(座椅子の高さの調整はできます)

2歳児も座ることはできますが、地に足が着かないので安定性はありませんよね。

今回は、そんな「椅子」にポイントを置いて2歳児のキッズドラムをご紹介していきます。

幼児の椅子の大切さ

赤ちゃんの腰が座りはじめた頃から、ミルクだけではなくだんだんと食事に慣れさせるための離乳食がはじまります。

離乳食をあげる際も、「赤ちゃんの足が椅子に着く高さに調整をすることが大切」だということが様々な育児本などでも推奨されているかと思います。

それは、赤ちゃんの姿勢のためにももちろん、モノを食べたり何かをする時に足にも力を入れることで脳への伝達をスムーズにするためだということを聞いたことはありませんでしょうか?

その要領と同じで、ドラムを叩く時にも子どもの足が地に着いている高さが重要になってくるようです。

ハイチェアなど、足が着くタイプの椅子を選ぼう!

食事やお絵かきなどのお遊びをする際も、子どもの足が床やチェアに足が着くタイプのものを選ぶようにしましょう。その時、子どもの成長に合わせてサイズや板などの位置を調整するようにしてくださいね。

簡易的で手軽なテーブルに取り外しができるタイプの椅子(有名なものだとイングリッシーナなど)は、足が不安定になるため常時使用はおすすめできません。

旅行や実家への帰省時などは使い勝手がよく重宝するかと思いますが、自宅などでの使用は避けた方が無難です。

キッズドラムも同様に、子どもの身長に合わせたサイズ(足が床に着く高さ)の椅子を選ぶようにしましょう!

2歳児のキッズドラムの「椅子」に注目

EYS-Kidsキッズドラムの実際のレッスン風景の写真を添えて「椅子」のポイントをご紹介します。

EYS-Kids代官山スタジオではキッズドラム以外にも様々な幼児用レッスンがあるため、幼児の足が床に着くサイズの椅子も多数あります。

キッズドラムセットを存分に叩くことができる!

子どもの足が床に着いていることで、子どももリズミカルにドラムセットを叩くことができます。

足が床に着いていることで身体の安定感があるので、テンポが速い曲でもリズム良くドラムを叩けています。

足の置き場も、先生の真似っこで一人前のドラマー!

子どもの足の置き場も、一人前のドラマーのようです。

まだ手と足同時にドラムを叩くことはできませんが、先生の座っている姿の真似っこをして足のポジショニングもバッチリ!

見た目も大切なので、足の位置が定まることでとても上手に叩けそうに見えるから不思議です。

キッズドラムの座る椅子にも注意してみよう!

レッスンで意外と見落としがちな子どもの座る椅子の高さ。

ピアノも子どもの頃は座る椅子の座面の高さが調整できる椅子に座り、足元も踏み台に足を置くことが基本姿勢となっていますよね。

キッズドラムでも、子どもの成長に合わせた椅子の調整をぜひしてみてくださいね。

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