生後6ヶ月から英語リトミックのレッスンをはじめた我が子。生後6ヶ月といえば、ひとり座りができるようになり、色んなモノに興味を示すようになってくる月齢です。
「0歳児期に受ける脳への刺激は、後の人生に大きく精通している!」という先輩ママさん達からのアドバイスのもと、我が家も0歳児から様々なお習い事をはじめました。
その1つが英語リトミック!のちにインターナショナルのプリスクールへと通うようになった我が子ですが、0歳児からはじめた英語リトミックがどんな効果をもたらしてくれたか等、ご紹介したいと思います。
英語リトミックとは?
リトミックは幼児教育の1つとしてとても人気なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。リトミックは、楽しく音楽と触れ合いながら基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的・感覚的に、これから受ける様々な教育を充分に吸収しやすくする効果があると言われています。
全身を使って音楽を学ぶため、自分で感じたことや考えたことをそのまま表現し、創造性・自己表現も養うことができます。
英語リトミックは、幼い時から英語に触れながらリトミックをすることで、英語に対する潜在意識にも刺激を与えることができるので、近年人気が高まっている習い事です。
英語リトミックを習わせる親の気持ち
幼い頃から英語の環境に慣れさせ、ネイティブな生の発音を耳で聞きながらリトミックも習えるので、たくさんの良い刺激があると思い「英語リトミック」のレッスンをはじめた我が家。当たり前のように英語に触れる時間が定期的あることで、英語に抵抗感なく受け入れやすい脳を少しでも鍛えたい気持ちもあります。
我が子の教育の選択肢の1つとして、インターナショナルスクールがありました。近年たくさんのインターナショナルスクールがありますが、人気なスクールはプリスクール(幼稚園前の年齢から通うスクール)から通わないと、倍率が年々高くなってしまい入園できなくなるとか…。プリスクールから通うことも視野に入れ、生後6ヶ月から英語リトミックのレッスンに通いました。インターのプリスクールに通わなくとも、今では公立の小学校から英語の授業があります。その時でも、英語対するに抵抗感なく英語を受け入れやすくしておきたい!という気持ちもありました。
0歳児の頃の英語リトミックの変化
幼児用の英語の音楽は、リズミカルで大人でも口ずさみたくなるようなノリの良い曲が多いですよね。そんな特徴もあるからか、英語の曲が流れると自然とズリバイで近くまで寄ってきて音楽に合わせて自然と身体を揺らしたり、リズミカルに動いている我が子の姿を見ることができていました。まだお喋りができる年齢ではありませんが、英語の曲に合わせて一緒に歌う姿まで!子どもの頭の中では、英語の歌詞が流れているようです。自宅では両親共に日本人なので日本語を話しますが、英語リトミックのレッスンで定期的に英語に触れることで、英語もすんなり受け入れられているようです。
2歳からインターナショナルのプリスクールへ!
様々な進路への道はありますが、我が家では2歳から通えるインターナショナルスクールのプリスクールへ通わせることにしました。今後の進路として、公立の小学校や中学校、私立の中学校も視野に入れていますが、「子どもがお遊び感覚で英語の環境にいられる」インターナショナルのプリスクールへ通わせてみることにしました。
インターのプリスクール初日から、すんなり登園!
スクールの前で、英語ののごあいさつから始まったインターナショナルスクールのプリスクール登園初日。まだしっかりお喋りできる年齢ではないので畏まったことなど一切ありませんが、先生方が「Good Morning!!」と英語でごあいさつをしている中、すんなりとタッチやスキンシップをして登園していきました。親の私の方がビックリするほど、何のためらいも感じないといった言葉そのものでした。我が子と同い年の周りの日本人ママさん達からも、「〇〇ちゃん、すごいですねー!」と言ってもらえるほど!私も嬉しい気持ちでインターのプリスクールへ通わせることができました。
プリスクールへ通いはじめて1ヶ月もしない頃から「グッモーニン!」と自ら言って登園するまでに。英語に何の抵抗感なく受け入れられているのは、英語リトミックのレッスンの成果そのものだと思います!
なるべく幼い頃から、英語リトミックを習ってみよう!
子どもの進路は各家庭それぞれで正解などありませんが、グローバル化が確実に進んでいる現代では英語のスキルを少しでも身につけて欲しいという親心があるかと思います。英語の勉強をすることはいつからでも遅くはありませんが、何でもすぐに吸収するスポンジ脳がある幼い頃から定期的に英語に触れる機会があることで、英語に対する抵抗感がなく受け入れやすい脳になると言われています。
「英語の勉強」ではなく「英語のお遊び」から自然と英語に慣れ、英語を受け入れやすい脳へとしてくれる「英語リトミック」で楽しみながら英語脳を親子で鍛えていきましょう!