【体験談レポート】ピアノソルフェージュのレッスンは「絶対音感」が身に付く!?

ピアノに触れながら音楽の本質・音楽の言葉を習得することで、自分なりの個性を持った表現ができるようになる「ピアノ&ソルフェージュ」のレッスン。

幼い年齢の子どもがレッスンに飽きることを避けるために、レッスンではピアノだけでなく、様々な楽器に触れる時間もあります。

ピアノ&ソルフェージュのレッスンで身についた成果をご紹介します!

ピアノ&ソルフェージュのレッスンは情操教育に繋がる

ピアノは幼い子どもでも簡単に音が出せるので、子どもの習い事の中でも不動の人気があります。また、子どもの成長に合わせて楽器を買い替えなくて良いのも人気の理由ですよね。将来的にも、何かしらの楽器は常に習っていて欲しいと考えている我が家。子どもがどんな楽器を習いたいと思うかはまだ分かりませんが、それまでのステップとしてピアノとソルフェージュで「情操教育」を学び、今後習う楽器に生かせていけたらいいな、と考えています。

情操教育とは?

情操教育とは、「自分で考える力」や「感じ方」などを形成するために必要な「心」や「人間力」を育てる教育のことを言います。感受性が豊かな子どものうちに行うことが大切だと言われています。また、子どもに様々な体験をさせて知的好奇心を育てることも言います。

ソルフェージュのレッスンによる我が子の成長(レッスン開始から6ヶ月間)

ピアノ&ソルフェージュのレッスンでは、先生がキーボードで様々な手遊び歌の曲を弾いて我が子が踊る、という時間があります。先生は1曲の手遊び歌でも、音の強弱やテンポを変えたり、音階やリズムを変えてキーボードを弾きます。我が子はその様々な音に合わせて

踊ります。音が小さい時は動作を小さくして踊り、テンポが早い時はリズミカルに踊り、テンポが遅くなるとゆっくり踊る、という風に流れてくる音楽に合わせて的確に踊れるようになりました。また、最初は踊っていただけの我が子でしたが、手遊び歌を一緒に歌いながら踊るようになりました。我が子が口ずさむ歌は、先生も周りの方もビックリするほど音程がしっかりとしています!この音程の正確さは、ピアノ&ソルフェージュのレッスンによる「耳トレ・脳トレの成果」だと思います。

絶対音感はどう身に付くの?

絶対音感は鍛えたからといって誰しもが身につけられるものではないものですよね。持っていない人間からすると、選ばれし者が持っているものというイメージがありますが、そんなことはありません!幼い頃の音楽の「耳トレ・脳トレ」による刺激がとても重要で、絶対音感は鍛えられていくものだそうです。素晴らしい絶対音感がなくとも音感を持つということで、「将来的に音楽を自然と楽しめて表現できるようになれたらいいな」と思っています。そんな絶対音感を鍛えられる、ピアノ&ソルフェージュのレッスン風景をご紹介します。

レッスン① 手遊び歌で耳トレ&脳トレ

先生がキーボードで手遊び歌の曲を弾き、その様々な音階やテンポに合わせて我が子は踊ります。(写真は、先生と歌いながら手遊び歌を踊っている様子です)

1つの手遊び歌でも、様々な音階・強弱・リズムを変え、子どもの耳トレ&脳トレに最高な時間です。

レッスン② 色んな楽器に触れ合う時間

ピアノ&ソルフェージュのレッスンですが、ピアノだけでは飽きてしまう幼い年齢なので、レッスンでは様々な楽器と触れ合う時間もあります。自宅では色んな楽器に触れることはなかなか難しいので、これもスタジオでレッスンを受ける醍醐味の時間だと思います。

今回はフルート!フルートの綺麗な音色にうっとりする我が子。先生の音色を聴いた後は、実際にフルートに触れます。先生がフルートを吹き、娘が音を出す!という時間もありました。様々な楽器に触れることで、将来的に我が子がどんな楽器を習いたいと思うか、今からの楽しみでもあります。

正確な音程でお歌を歌える2歳児!

2歳前からピアノ&ソルフェージュのレッスンを始めた我が家。2歳になった頃から、お喋りとほぼ同時期にはしっかりとした音程でお歌も歌えるようになっていました。もちろん、まだしっかりとした歌詞では歌えてはいませんが、リズムやテンポ、音程はしっかりと捉えて歌えていることには驚きを覚えます。

ソルフェージュのレッスンで、「絶対音感」を少しずつ鍛えていこうと思います♪

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