【体験談】キーボードルームでソルフェージュ・レッスンを頑張ってます(2才)

EYS-Kidsのスタジオでは3歳よりも前から始められるピアノレッスンがあります。

その子の成長に合わせたレッスンルームを選択することができるので、子どもも楽しみながらピアノ、そしてソルフェージュを学ぶことができます。

今回は、キーボードルームでの「ソルフェージュレッスン風景」をご紹介します。

子どもの成長に合わせてレッスンルームを選択!

1歳児から「ピアノ&ソルフェージュ」レッスンをはじめた我が子。

最初の頃は年齢が幼いということもあり、靴を脱ぐフラットタイプのお部屋「リトミックルーム」でレッスンをしていました。ピアノが置いてあるピアノルームだけではすぐに飽きてしまっていたのも理由でしたが、2歳も後半になり、「ピアノだけしかない」お部屋の方が他へ興味が移ることなくピアノだけに集中できることが分かりました。

EYS-Kidsのスタジオでは、年齢やその子の成長に合わせてレッスンルームの選択ができます。

リトミックルームのメリット

EYS-Kidsのリトミックルームは土足厳禁。先生もレッスンを受ける全員が靴を脱いでレッスンができるので、子どもの衛生面や安全性も考慮されています。

子どももおうちにいるかのようなリラックスした雰囲気でレッスンができるので、レッスンが受け入れやすいことも特徴です。

また、リトミックルームにはピアノはないけれど、キーボードをはじめ移動可能な楽器に触れられるという利点もあります。様々な楽器に触れながら、楽しくソルフェージュの「音楽の本質、音楽の言葉を習得することで、自分なりの個性を持った表現ができるようになる」というレッスンを学べます。

リトミックルームでソルフェージュレッスンをするデメリット

リトミックルームには、様々な音が出るオモチャ感覚の楽器がたくさん置いてあります。リトミックルームはその名の通り「リトミックのレッスン」をするお部屋です。

ピアノ&ソルフェージュのレッスンをするには、子どもの興味が惹かれるものが多すぎるので、レッスンが曖昧になることもしばしば。

2歳半以降は、「レッスンする対象そのものだけ」のお部屋でレッスンをすることがおすすめです。

キーボードルームでのソルフェージュのレッスン風景


キーボードはピアノとは違った良さがあります。ピアノはソルフェージュレッスンには欠かせない楽器ですが、キーボードは鍵盤の音を様々な音に変えられるという面白さがあるので、子どもには良い刺激になります。

実際のキーボード部屋でのソルフェージュのレッスン風景を写真も添えてご紹介していきます!

子どもの好きな曲を聴く

子どもの好きな曲を流し、子ども用のレッスンブックを見ます。先生と一緒に流れている曲とレッスンブックの絵や音符を確認していきます。

子どもは「これ何?」と興味津々にお遊び感覚でレッスンをしています。

子どもの好きな曲を弾く

流れている子どもの好きな曲に合わせるように、子どもは自由に好きなようにキーボードを弾きます。

時折、先生の真似をして鍵盤の音を出す姿も!まだまだ先生と同じようには弾くことはできませんが、同じ鍵盤、同じ音を出せるようになってきました。

子どもの成長を垣間見ることができる嬉しい瞬間です!

キーボード×音を出せる楽器でレッスン

もうすぐクリスマス!ということで、この日は「ベル」を使ってキーボードとセッションをしました。クリスマスソングを流し、先生がその曲に合わせてキーボードを弾き、様々なタイミングでベルを鳴らしていきます。

ベルを鳴らしたり止めたり、音楽のタイミングを学べる時間です。

子どもの成長に合わせて楽しくステップアップ!

子どもの「楽しい!」という気持ちを大切に伸ばしていくことができるEYS-Kidsのスタジオのレッスンルーム選択。

レッスン30分間を集中するということは、子どもにとってはとても難しいこと。その集中力が途切れないよう濃厚なレッスンにできるよう、先生が様々な工夫をしてくれます。

これからも子どもの成長を楽しみにレッスンに通っていきたいと思います♪

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