ブルグミュラーの目的や難易度と練習法【子どものピアノ練習テクニック】

子どもにブルグミュラーは難しい?

ブルグミュラー25の練習曲といえばピアノレッスンの定番として人気があります。ブルグミュラーの楽譜を見たことがある人は、バイエルに比べて音符が細かく、仕上がるまでに時間がかかりそうと感じるかもしれません。

しかし、実際には難しそうに見えて練習すればそれなりに弾けてしまいます。間違いなく音符を弾けたら、それでよいのでしょうか。

そこで、ブルグミュラー練習曲の目的や難易度、練習に必要なアイテムをご紹介します。これからブルグミュラーを学ぶ子どもや壁に感じている子どもたちに向けてエールを送りたいと思います。

そもそもブルグミュラーとは

ブルグミュラーってどんな人?

引用:wikipedia

ブルグミュラーは1806年にドイツに生まれました。68歳でその生涯を閉じるまでパリを中心に作曲家、ピアニストとして活躍して、豊富な経験から作られたピアノ練習曲「25の練習曲 op.100」や「18の練習曲 op.109」は現在でも学習書として親しまれています。

ちなみにブルグミュラーとバイエルは同じ1806年生まれ。やさしく弾ける練習曲は時代が変わっても弾き続けられて子どもや初心者向けの定番となっています。

ブルグミュラー練習曲の目的

ブルグミュラーの練習曲には各曲に親しみやすいタイトルがついています。これは正確な指の動きだけでなくタイトルによって曲の情景をイメージして表現力を養うことを目的にしているからです。

調性や拍子などさまざまなタイプの曲を揃えることで表現力を支えるテクニックが身につけられるようになっています。

ブルグミュラー練習曲の難易度

3冊の練習曲は数字が小さくなるごとに難易度が上がっていきます。ですから初級から上級者まで楽しむことができます。

25の練習曲はバイエル終了後に用いられることが多く、初級のイメージが強いかもしれませんが、楽譜に書かれた指示(テンポや音色の変化など)の通りに完成度の高い演奏は簡単なことではありません。

もともと小さな手のための練習曲なのでオクターブは出てきません。4小節のフレーズで構成され、1〜2ページという小さな作品となっています。バイエルからブルグミュラーに入ると難しく感じるのは、左手でメロディを弾くことが多いからだと言われています。

ブルグミュラーの練習に必要なアイテム

メトロノームを使おう

音・リズム・指づかいを正確にするためにメトロノームを使いましょう。両手で通して弾くと弾きやすいところはテンポが上がりやすく、弾きにくいところとのテンポに差がついてしまいます。

メトロノームに合わなくなるところは必ず部分練習が必要になります。ここに気づくことは上達の第一歩です。

音楽用語辞典で調べよう

ブルグミュラー練習曲はバイエルに比べて作曲者の意図や表現の考え方など演奏の手がかりが数多く記されています。

音楽用語は基本的にイタリア語で書かれていることが多いので音楽用語辞典で調べて書き込むようにしましょう。表現が独りよがりにならないために必須です。

スマホ(録画用)

模範となる演奏をCDや動画で聴く機会があると思いますが、忘れがちなのは自分の演奏を聴くこと。演奏しながら客観的に自分の演奏を聴くことは難しいので録音・録画する習慣をつけましょう。

表現したい想いを伝えきれていないこともあります。自分の演奏がどんなふうに聴こえたかを感じとることも大切なことです。

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子どもにとってブルグミュラーの独学は難しい!

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「バイエル」を終了して両手でちゃんと弾けるようになり、演奏が楽しくなってくる頃に、表現力を身に付けるための曲集です。

ブルクミュラー25の練習曲の中でも「アラベスク」「貴婦人の乗馬」などは聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。友だちの演奏や動画を観たりして弾きたくなることもあるかもしれません。

ただ、ブルグミュラーはバイエルなどを修了して両手が違う動きで弾けるようになって表現力をつけるための練習曲です。目で見て耳で聴き取って弾けるようになるには難しいものです。

楽譜を買ってきても練習方法がわからなければ音を出しているうちにつまらなくなってしまうこともあります。これでは、せっかくピアノが弾きたいと思ったのに楽しくありません。

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最後に

ブルグミュラー「25の練習曲」のベースには基礎的な音楽の知識と技術。そして豊かな感性の両方を備えてこそ十分に楽しむことができます。

ブルグミュラーの思い出深い曲に「狩」があります。ハ長調の曲が途中イ短調に転調したところで「dolente(ドレンテ)」と記されています。意味は悲しげに、苦しそうに。

ピアノの先生が「獲物が獲れなかった悲しみとは別に生き物の命をいただくことを心苦しいと思うこともある」そういう悲しみを表現するように話されたことを今でも忘れられません。想像力はこのようなやりとりからも伸ばされていくのですね。

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