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インストラクターの質に
絶対の自信があります「教育の主体は子ども」が大前提のモンテッソーリ理念。
でも、だからと言って、誰がインストラクターでもいいというわけではありません。「本物のモンテッソーリ教育」に絶対不可欠なのは、モンテッソーリ理念を深く学び、経験を積んだ質の高いインストラクターの存在です。
EYS-KIDSのインストラクターは、全員が「国際モンテッソーリ協会」「日本モンテッソーリ協会」「日本モンテッソーリ教育綜合研究所」のいずれかの資格保持者。
モンテッソーリ教育に関する多くの書物に触れ、研究レポートを出し、しっかりと実習を受けた、まさに「プロフェッショナル講師」が子どもたちを優しく見守ります。経験豊富なインストラクターの声かけは絶妙。
子どもが集中して活動しているときは、むやみにほめたり、口をはさんだりしません。
もし子どもたちが困っていて手助けを求めていたら、ゆっくりとやって見せ(=提示)、誘いかけ、自立発達を遂げていけるよう、自然に導きます。「子どもたちには、自ら発達する能力が備わっている」と考えるモンテッソーリの理念にそって、EYS-KIDSのインストラクターの目は、常に「子どもたちへのリスペクト」にあふれているのです!
さらに、EYS-KIDSのインストラクターは、子どもだけでなく、保護者にも常に寄り添い続けます。
「うちの子、まだこんなことができないけれど、大丈夫かな…。」
「今の時期、どんなことをさせればいいの?」
「なぜ、泣いているのかわからない。」
毎日、次から次へと浮かんでくる保護者の悩みにも、じっくりと丁寧に向き合っていきます。もともと、医学者だった創始者のマリア・モンテッソーリ。
その科学的見地に基づいた知識と理念、そして、子どもや大人に向ける温かい眼差しは、100年のときを経て、今、なお鮮やかに頼もしく、ここEYS-KIDSのモンテッソーリ教育へとしっかり引き継がれているのです。