ドラム

4歳からでもドラムは始められる!子どもが興味を持ったらトライさせてあげよう

4歳の子どもがドラムに興味を持ったけれど、チャレンジできるもの?

子どもがドラムを演奏してみたい!と興味を持った様子をみたら、やらせてあげたいと思いますよね。とはいえ、4歳ほどの小さい子どもでもドラムを演奏することが可能なのか疑問に思うかもしれません。

ドラムは知っての通り大きな楽器です。全身を使う楽器で、大きな音が出るため、小さい子どもには難しいのではないかと思うパパママも多いはずです。

結論からお話すると、小さい子どもでもドラムの練習をすることは可能です!

もちろん体が小さい分、すぐにカッコよくドラムセットを扱えるようにはなりませんが、ドラムを演奏するうえで必要なリズム感を鍛えていくことは可能です。

「子どもが大きくなってから……」となにもしない時間は、とってももったいない!子どもが小さい今のうちだからこそ、習得できることだってあります。

4歳の子どもがドラムに興味を持ったらできること、そして、ドラムを練習するうえでのメリット・デメリットをご紹介していきます。

4歳の子どもがドラムに挑戦するなら「リズム感」を鍛えることに集中する!

4歳の子どもはまだまだ体が小さいため、大きなドラムセットを扱うのは難しいです。そのため、まずはリズム感を鍛えることに重点をおきましょう。

迫力があるカッコいいドラムセットを使っての練習ではなくなるため、子どもは地味な練習に耐えられなくなることも予想できます。

しかし、ドラムはリズム感がなければ演奏するのは難しいです。小さいうちから行なっていた地味な練習が活きることがいつかきます。

楽しくリズム打ちできる環境を作ってあげる、ドラム以外でリズム感を鍛えていくなど、今できることから始めていきましょう。

4歳の子どもがドラムを習うメリットとは?

4歳からドラムに興味を持ち、ドラムを演奏するために訓練をしていくことで得られるメリットがあります。

ぜひ、確認しておいてくださいね。

①リズム感が身につく

ドラムはとにかくリズム感が必要な楽器です。バンド演奏の際は、他の楽器のためにリズムをとる役割も担っています。

ドラムのリズムによって、曲の安定感を左右するといっても過言ではありません。

それほどまでにリズム感を必要とする楽器なので、ドラムを練習していくことで、リズム感が身につくことが期待できます。

また、リズム感は音楽だけに必要なものではありません。運動するためにも必要なスキルです。例えば球技の場合、ドリブルをすることがありますが、このドリブルをするためにもリズム感が必要です。

さらには、スキップにもリズム感が重要になってきます。

このように運動能力を上げていくためにも、リズム感は重要なんです。

「幼児の音楽リズムの捉え方の発達-『リズムの図式』から―」という論文では、

幼児は大人とは違って,リズムを感じて,気づき,象徴的に捉えて創造的に表していく過程を経て成長していく。


https://www.sai-junshin.ac.jp/junshin/wp-content/uploads/2018/09/pp.51-58-compressed.pdf

と紹介されています。生きていく上で必要となるリズム感をドラムを通して鍛えていくことができますよ。これはドラムを練習していくメリットと言えるでしょう。

②体が鍛えられる

ドラムは手だけで演奏する楽器ではありません。ドラムセットにあるバスドラムは、フットペダルを使用して音を鳴らすため、足も使います。両手両足の筋肉を鍛えられるメリットもあるうえ、それを支えるために全身を鍛えることにも繋がります。

つまり、ドラムを習うことで全身を鍛えることができ、楽器を習いながらも運動能力の向上も得られるのです。

これは子どもにとって大きなメリットと言えますよね。

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4歳の子どもがドラムを習うデメリットとは?

4歳の子どもがドラムを練習していくうえでのメリットをご紹介してきましたが、メリットがある分デメリットもあります。

ドラムを始めるまえに、デメリットも確認しておきましょう。

①ドラムセットでの練習は難しいため地味な練習になる

子どもはドラムセットを活用しての練習が難しいです。フットペダルを踏む力が足りなかったり、足が届かないことなどが考えられます。

そのため、リズム感を鍛えるための訓練をしていくことになるでしょう。スティックを持ってリズム打ちをするなど、少し地味な練習になるため、子どもが飽きてしまうかもしれません。

せっかく初期費用をかけてドラムを始めたとしても、思っていたのと違ったとすぐに辞めてしまうこともあるでしょう。

しかしリズム打ちはドラムの基礎。この練習をするのとしないのとでは、後に大きな差が生まれてきますよ。

②ドラムを練習する環境を用意するのはお金がかかる

ドラムセットを購入するのにもお金がかかりますが、ドラムセットを置く環境を作るのにもお金がかかります。防音室を作る、防振マットを敷くなど、高額な出費が予想されます。

自宅にドラムを置く環境を作るのが難しい場合は、電子ドラムを使うのもアリですし、ドラムセットを使うのは音楽教室やスタジオだけと割り切るのもアリですよ。

リズム感を身につけるのなら「リトミック」でもアリ!

4歳の子どもがドラムセットを扱えないことでドラムに飽きてしまうかも……と心配な場合は、リズム感を鍛える意味も込めてリトミックに通うのもアリかもしれません。

楽しくリズム感や音感を鍛えられるリトミックなら、遊んでいるような感覚で音楽的要素を身につけていくことができるでしょう。

EYS音楽教室ならリトミック要素を取り入れたドラムが習える!

それでもドラムにこだわりたいのなら、EYS音楽教室に通うのがおすすめです。EYS音楽教室なら4歳の子どもでもドラムを習うことが可能です。

また、リトミックの要素を取り入れて楽しくドラムを学んでいくことができます。

そのほかにも、

  • 楽器のプレゼントがある
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  • 補講が無料
  • 通いやすい月謝設定
  • スタジオ数が豊富
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といって、ほかの音楽教室ではなかなかない特典も豊富です。

通いやすいスタジオを探し、一度体験レッスンを受けてみてください。無料なので損はありません!教室や講師の雰囲気を確認し、子どもが楽しく通えそうなら入会を検討してみてくださいね。

最後に

子どもが小さいからといって、ドラムを始めるのはまだ早い……なんてことはありません。子どもが興味を持ったそのときがはじめ時です。

メリット・デメリットを確認してから、ドラムを練習できる環境を作ってあげてくださいね。

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3歳の子どもでもドラムはできる?整えるべき環境についてもご紹介します

3歳の子どもでもドラムの演奏はできるもの?

見た目もカッコいいドラム。迫力ある演奏に、憧れを抱く子どもも多いです。子どもが「ドラムを演奏してみたい」と伝えてきたら、叶えてあげたいですよね。

とはいえ、小さい子どもでもドラムって演奏できるの?という疑問が浮かぶはずです。

ドラムは全身を使う楽器なので、実際にドラムセットを演奏するのは大変かもしれません。しかし、ドラムは何歳から始めたらいいというのは全くないので、子どもが興味を持ったときに始めるのがいいでしょう。

ドラムセットをカッコよく演奏するために鍛えなければいけないこともたくさんあります。楽しくリズム感を身につける訓練をするなど、小さい子どもでもできることがあります。

ドラムセットを触りたいだけ……という子どもは、なかなか続けられないかもしれませんが、ドラムのすごさを知れば知るほど夢中で練習に取り組んでくれる可能性もありますよ。

とはいえ、ドラムを練習する環境を用意するのは簡単なことではありません。どのような環境を用意すればいいのか、そしてドラムを練習することのメリットなどをご紹介していきます。

子どもがドラムに興味を持ったのなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

ドラムを演奏するために必要な環境とは?

ドラムはとても大きい楽器です。ドラムセットを自宅に置いて練習するとなると、環境を整える必要があります。

どんなものを準備して、どんな環境にしたらいいのか、ご紹介します。

①自宅にドラムセットを置けるのか

まずはそもそも自宅にドラムセットを置くスペースがあるのか、確認する必要があるでしょう。

しかし、ドラムを音楽教室に通って習う場合は、自宅にドラムセットを必ずしも置く必要はないかもしれません。というのも、次で紹介しますがドラムは大きな音がでる楽器です。自宅で練習するには、それなりの環境を整えなくてはいけません。

その環境を作るのが難しい場合は、実際にドラムセットを演奏するのは音楽教室やスタジオで、というようにすればOKでしょう。

また、ドラムの練習の基礎といえば、スティックを持ってリズム打ちをすることです。ドラムセットがなくてもドラムの練習はできるので、ドラムセットは必ずしも設置しなくてもいいでしょう。

とはいえ、ドラムセットに憧れを抱いている子どもの場合、自宅でリズム打ちを練習するだけでは物足りなく感じる、飽きてしまう、といった状況になってしまうおそれもあります。

ドラムを練習するうえで必要なことだと理解できればいいですが、小さい子どもの場合は難しいですよね。子どもが小さい場合は、本物のドラムセットを購入するのではなく、ドラムのおもちゃで遊ばせるのもアリかもしれませんね。

②防音室があるのか

ドラムセットを自宅に設置する場合、防音室を用意する必要があるでしょう。ドラムはとても大きな音が出る楽器です。自宅の環境によっては、近所の方たちの迷惑になってしまうこともあるでしょう。

特にマンションやアパートに住んでいる場合は、音問題には気を付けなくてはいけません。

それでも自宅にドラムセットを置くことを検討しているのなら、同時に防音室を作ることも検討してみてください。

③電子ドラムでも子どもは納得するのか

自宅に防音室を作るのが難しい場合は、電子ドラムという選択肢もあります。しかし、カッコいい見た目のドラムセットに子どもが憧れている場合、電子ドラムでは嫌という可能性も考えられます。

そのため、電子ドラムにする場合は、子どもにも相談しておきましょう。

電子ドラムの場合、音問題は解決できます。しかし、振動には気を付けなくてはいけないため、防振マットを敷くなどの対策は考えた方がよさそうです。

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3歳からドラムにチャレンジするメリットは?

3歳という低い年齢のうちからドラムにチャレンジすることは、大きいなメリットを得ることができます。そのメリットもご紹介しますので、せっかく子どもがドラムに興味を持ったのなら確認しておきましょう。

①リズム感が身につく

ドラムはほかの楽器に比べても、リズム感を必要とします。バンド演奏の際は、他の楽器のためにリズムをとる役割もあります。ドラムのリズムによって、曲の安定感を左右するといっても過言ではありません。

そのため、子どもが小さいうちからドラムを習うことにより、他の楽器よりもリズム感が身につくと考えられます。

リズム感は音楽にだけ必要なわけではなく、運動するためにも必要な能力です。

「幼児の音楽リズムの捉え方の発達-『リズムの図式』から―」という論文でも、

幼児は大人とは違って,リズムを感じて,気づき,象徴的に捉えて創造的に表していく過程を経て成長していく。

https://www.sai-junshin.ac.jp/junshin/wp-content/uploads/2018/09/pp.51-58-compressed.pdf

と記されています。リズムはとても大事な要素です。子どもが小さいうちから関り、鍛えていくことはとても大切なこと。

そのリズム感をドラムで鍛えていくことができますよ。

②体が鍛えられる

ドラムは手だけを使う楽器ではありません。ドラムセットにあるバスドラムは、フットペダルを使用して音を鳴らすため、足も使います。

両手両足の筋肉を鍛えられるメリットもあるうえ、それを支えるために全身を鍛えることにも繋がります。つまり、ドラムを習うことで全身を鍛えることができ、楽器を習いながらも運動能力の向上も得られるというメリットがあるのです。

ドラムは地味な練習が必要だということを理解する

何度もご紹介していますが、ドラムはリズム打ちという練習が基本です。リズム感を鍛えるために、ドラムセットを使わない練習も多くしなければいけません。

つまり、地味だと思ってしまうような練習もたくさんしなければいけないということです。

子どもはドラムセットに憧れている場合が多いため、地味な練習に耐えられないかもしれません。

しかし、この地味な練習を怠ってしまうと、ドラムのレベルは上がっていきません。

地味なことではあるけれど、とても大切な練習であることを教えることも必要ですよ。

3歳ではドラムを習うのが難しい場合もある

3歳の子どもの場合、ドラムセットを使っての練習が難しいことも考えられます。フットペダルを踏む力が足りなかったり、身長の問題で足がとどかなかったり、ドラムセットで練習するのが難しいこともあるでしょう。

また、音楽教室に通おうと思っても、3歳の子どもを受け入れてくれる教室は少ないかもしれません。

小さい子どもでも習える音楽教室が近くにないことも考えられるため、事前に調べておいた方がいいでしょう。

ドラムを習う前にリズム感を身につけたいのなら「リトミック」という選択しもあり!

ドラムにはリズム感が必要だとお伝えしてきました。ドラムを習うことを前提として、まずはリトミックに通いリズム感を鍛える方法もアリ。

子どもが小さい場合は、すぐにドラムセットを使って演奏するのは難しいです。また、受け入れてくれる音楽教室も少ないでしょう。

しかし、だからといって3歳の時間を無駄にするのはもったいないです。リトミックでリズム感を鍛え、いずれ始めるドラムに活かせるように準備しておきましょう。

それでもドラムを習いたいのならEYS音楽教室へ

それでも、子どもの憧れであるドラムを習わせたいのなら、EYS音楽教室を検討してみてください。

  • 楽器のプレゼントがある
  • レッスンのやり直しが可能だから相性の良い先生に出会える
  • 補講が無料
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といったメリットがある音楽教室です。1年間途中解約をしないという条件で、ドラムセットをもらえるのが最大の魅力かもしれません。

アクリルドラム、もしくは電子ドラムをプレゼントしてもらえるので、初期費用を抑えることができますよ。

体験レッスンは無料です。損はないので、通いやすいスタジオを探し、体験レッスンの予約をしてみてくださいね。

最後に

3歳の子どもがドラムに興味を持ったのなら、ぜひ挑戦させてあげましょう!ただ、地味な練習もしなくてはいけないことを理解しなければいけません。

必ずしもドラムセットを購入する必要はないため、初期費用を抑えることも可能です。ぜひ、諦めさせるようなことはせずに、トライさせてあげてくださいね。

ドラムは小さいうちから始めよう!

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【子どものドラム】自宅でできる効果的な練習法と必要なアイテムの紹介

子どものドラムで効果的な練習とは?

ドラムをかっこよく演奏したいですよね。音楽にのって演奏するためにはリズムもテンポも重要です。ドラムに限らず楽器をかっこよく演奏するためには練習が必要になってきます。

さらに、子どもが効果的な練習で成果をあげるには、音楽教室でドラムのプロから習うのが独学より断然近道になります。

では、子どものドラムで効果的な練習とはどのようなものでしょうか。そもそも練習に必要なものは何があるのでしょうか。

そこで、自宅でのドラム練習に必要なアイテムと効果的な練習法、音楽教室でプロにドラムを習うメリットについてご紹介していきます。

効果的なドラム練習に必要なアイテム

スティックは子ども用を

ドラム演奏に欠かせないスティックですが、太さも長さもいろいろです。では、子どもにはどのようなスティックを選べばよいのでしょうか。

子ども用のスティックはサイズとカラーを重視しましょう。

サイズ:13.2×330mm   amazon.co.jp

3歳前後の子ども向けには、キッズスティックといわれている太さ12.5〜13.2mm、長さ300mm程度のものを選びましょう。

そして、スティックには従来の天然の色の他に赤、青、ピンクなどありますから、楽しく練習するために子どもが好きな色のスティックを選んであげてください。

スティックは消耗品ですから先端が欠けたりささくれがひどくなったら替え時といえます。始めから材質など多くにこだわらないで、サイズとカラーを重視しましょう。小さな子どもは疲れたり手が痛くなることもあるので、より軽いものを選ぶとよいでしょう。

メトロノームは必須

効果的な練習にはメトロノームが必須です。リズムやテンポが合っているのかわからないまま勢いや雰囲気だけで練習するのは効果的とはいえません。

まずは「ゆっくり」としたテンポから始めて、メトロノームにあっているか、リズムが乱れないかなどチェックしていきましょう。始めから終わりまで一定のテンポで練習して徐々に速くしていくことが大事です。

メトロノームは、以下に示した振り子式の他に電子タイプのものがあります。わざわざ購入しなくてもスマホでアプリをダウンロードできます。電子ドラムにはメトロノーム機能が内蔵されていますから確認してみてください。

YAMAHA メトロノーム アイボリー MP-90IV   amazon.co.jp

ドラムセットが無理なら練習パッド

ドラム練習にドラムセットが自宅にあるという子どもは少ないのではないでしょうか。本物のドラムでなければ練習できないといっていたら、練習する機会は限りなく少ないといえます。

そこで、練習パッドなら持ち運びに便利でどこででも練習できます。練習パッドは2,000円代から購入できるので、初心者の子どもにも無理なく買ってあげられるのはメリットです。

プロも練習パッドを使用していますから、ストローク練習から効果的に練習してレベルアップしたいなら、練習パッドを使いましょう。

EVANS エヴァンス 練習用パッド  amazon.co.jp

全身をチェックする鏡

主にスティックを振り上げる高さをチェックするための鏡があると子どもでも確認して修正できるようになっていきます。

子どもの正面に鏡を置いて練習しましょう。姿見くらいの大きさがベストです。鏡は練習パッドを使わないで、イメージトレーニングの時にも役に立ちます。

子どもの練習をチェックするには録画も有効ですが、日頃の練習では鏡を見て毎回チェックする習慣にするとスティックの軌道を見極める力もついてきます。

自宅でできる効果的なドラム練習

音楽を繰り返し何度も聴く

ドラム練習は、ドラムを叩くことばかりではありません。音楽を聴くポイントを決めて聴いてみましょう。

音楽を聴いてドラムがどんな風に演奏しているかを聴くことも大切なことです。基礎的な奏法やテクニックを学びながら聴くと効果的ですね。

そしてこの音楽が何を表現したいか感じ取れるとドラムで何を表現したいかに結びついていきます。子どもがワクワクするところ、子どもが好きなフレーズを見つけるところから始めましょう。それを知ってこそドラムで表現したいことが見つかります。

テンポを保つ:音楽に合わせて体を動かす

音楽に合わせて歩くことから始めて、自然に腕や腰が動くようならしめたもの。手拍子をしたり肩を揺するのもよいです。歌や合いの手を入れるのもありです。

一定のテンポをつかみながら、全身で音楽を感じましょう!

自然に体が動いてしまう感覚を楽しむことが重要です。そうすると、音楽の強弱やリズムをとらえられるようになっていきます。

テクニック:テンポに合わせて右左交互に打つ

基本のストロークは「右、左、右、左」の交互の動作です。ですから、右手で打つときは左手は上げておきます。

2小節を打つつもりで8個打ち続けて、16個、32個と増やしていきましょう。ある程度できたら、メトロノームは60に合わせて同じように打ってみてください。さらに、手を交差させて「右、左、右、左」と8個から打ってみましょう。

打ったときのスティックの自然な反動をいかして打ち続けます。力むと反動が不自然になりリズムが乱れてしまいがち。イメージとしては、バスケットのドリブルで弾んだボールが手に戻ってくるような感じです。

同じ動作を続けていると手首が痛くなってきますから、適度に休憩を入れてください。長い時間をかけるよりも毎日少しの時間でも続ける方が身につきます。

ドラムは子どもが小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

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子どもがドラムを音楽教室で習うメリット

子どもが音楽教室でドラムを習うメリットは、子どものペースや理解度に合わせて、ドラムの基礎からテクニック、練習の仕方をトータルにプロから学べることです。

動画を見ながらの練習とは違って、プロから動きや音色をリアルに学べるとできなかったことが不思議なほどにできるということもあるでしょう。子どもに合った奏法と習得のコツを1つずつ身につけて表現の幅を広げていけるのです。

また、教室にはドラムセットが設置されていますから、先生とのドラムセッションは迫力があり、レッスンへのモチベーションも上がることは間違いありません。そうなると、短期間のレベルアップも見込めます。

子どもがドラムを習うなら、ぜひ音楽教室へ通いましょう!

子どもにドラムを習わせるならEYS音楽教室へ

ここで、ご紹介するEYS音楽教室には、一人ひとりと向き合う音楽教育を提供するため、0歳から始められるリトミックコース、全47種類の楽器コース、ボーカルコースがあります。

そして、それぞれ【楽器のプレゼント】があります!ドラムプレゼントは、アクリルドラムと電子ドラムから選ぶことができます。楽器の購入はレッスンの様子を見てからという方にも嬉しいメリットです。

レッスンを長く続けていくうえで、子どもと先生の相性は重要です。そのため、子どもに合わないと思った先生を変更することが可能になっています。

もしレッスンに不満があれば、無料でレッスンをやり直してもらうことができます。また、レッスン日の変更にも対応しています。

このようにEYS音楽教室には、安心して続けられるサービスが豊富に用意されています。ぜひ一度、体験レッスンをお試しください。今ならオンラインレッスンも受付中です。 

最後に

ドラムを演奏することは楽しいですが、先生とのセッションや他の楽器と演奏すると何倍もの喜びになります。家族や友達とのセッションから発表会などの演奏を披露する機会を増やしてあげると目標に向かって意欲的になれると思います。

ぜひ、お子さんの可能性や音楽の世界を広げてあげてくださいね。

【子ども向けドラム教室は何歳から】レッスン内容と教室選びのポイントを紹介

子どもにドラムを習わせたい!何歳からできる?

子どもにドラムを習わせたいけど、実際には何歳から始められるのか不安になるパパ・ママもいらっしゃるのではないでしょうか。子どもにとって大きなドラムを両手だけでなく足まで使って演奏するとなると当然ともいえます。

YouTubeなどの動画サイトには、2.3歳の子どものプロ顔負けのドラム演奏がアップされています。これらの子どもたちは、体が特別大きいわけでも手足が長いわけでもありません。

独学でパパやママが教えるのであれば、いつからでもいいとも考えられますが、ドラム教室に通うとしたら、対象年齢はどのくらいでしょうか。

そこで、ドラム教室は何歳からなのか、ドラムレッスンの内容や教室選びでおさえておきたいポイントをご紹介します。

子どものドラム教室は何歳からできる?

ドラム教室によってさまざま

ドラム教室には、大きく分けて個人経営の教室と複数の器楽コースを備えた音楽教室の2種類があります。

対象年齢は、4歳または5歳以上が多く、話すことがきて意思疎通ができればというように年齢に決まりがない教室があります。小学生以上で幼児は受け入れていない教室もあり教室によってさまざまです。

ドラム教室選びの際には、HPや直接問合せて対象年齢を確認しておくことが必要になります。

子どもが興味をもった時がベスト

ドラムに限らず習い事は、子どもが興味をもった時に始めるのがベストだといわれています。習い事は親の意向よりも子どもに習いたい気持ちがなければ長く続けていくことができないからです。

しかし、子どもが興味をもって始めても、ドラム教室の雰囲気や先生との相性が合わなければ続けることが難しくなってしまいます。

ですから、子どもがドラムに興味をもったら、ドラム教室の情報を集めて、体験レッスンを受けることをおすすめします。

リズム感を養うなら早い方がいい!

ドラムは、一定のテンポを保って正確なリズムを叩くことが基本です。リズムは正確なだけでは面白くない!ワクワクするような躍動感が重要になってくるのです。こういう躍動感のあるリズム感を養うのは早い方がよいのです。

石丸先生は「心やからだのやわらかい時期にこそ、耳で聴く力を育て、音楽を感じる心、考える力、記憶する力、構成する力、創造する力などを育てることが大切」つまり、幼児期からのリズム活動の導入が重要だと述べています。

出典:石丸由理「音楽教室におけるリズム活動の実際」音楽教育実践ジャーナル vol.12 

では、子どものリズム活動は何歳ころから始まるのでしょうか。発達段階では1歳3ヶ月ごろから音楽に合わせて身体を揺すったり、歌の一部をまねるようになります。このまねっこ遊びからリズム感や想像力を培われていくと考えられます。

子どものドラムレッスンでは何をするの?

スティックの握り方から

レッスン方法は教室によっても先生や子どもによっても違いや特色があります。しかし基本は世界共通です。レッスンではまず基本から学びます。

基本中の基本ともいえるスティックの正しい握り方から学びます。イスの座り方やドラムにはシンバルやいろいろな大きさのタイコそれぞれの名前を教えてもらいます。

大きなドラムをすぐ叩いてみたい!そんな期待でいっぱいになりますよ。

基本的ストローク練習

ドラムは手足をバラバラに動かすので、小さな子どもには難しいのでは?と思われるかもしれませんが、スティックの振り方にも手順やルールがあります。

いきなりプロのような演奏は無理としても、子どもは模倣の天才ともいわれますから、見てまねて基本のストロークを覚えていきます。

たとえ、右左が曖昧な子どもでも、先生はちゃんと心得ていますから子どもができることから丁寧にレッスンしてくれます。安心してくださいね。

簡単なリズムとリズムパターン練習

4分音符や8分音符といったとらえやすい音符と休符で簡単なリズム練習をして、2拍子や4拍子などの拍子を覚えていきます。リズム練習から基本のリズムパターンを習得していきます。

いよいよ音楽に合わせてドラムを演奏します。基本のストロークに加えて、フィルインなど音楽のスパイスになるドラムらしいテクニックを身につけていきます。

ドラムは子どもが小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

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子どものドラム教室の選び方はどうすればいい?

グループかマンツーマンか

ドラム教室のレッスン形態はグループとマンツーマンがあります。マンツーマンの方がピンポイントで教えてもらうことができます。進度も子どもに合わせて柔軟になります。

グループレッスンだから上達が遅いということはありません。子どもがどちらの形態に向いているかを考えて教室を選びましょう。

ライフスタイルに合わせやすいか

楽に続けていくためには、通いやすさも重要なポイントになります。親が送り迎えをなのか、そのうち子どもだけで通うのかなどライフスタイルを確認しましょう。

教室までの距離の負担は子どもが小さいほど影響は大きく、多少遠くても通いたい教室がある以外は、親子ともに通いやすい教室を選びたいですね。

また、レッスン料は教室ごとに設定されていて、その他には入会金や設備費、発表会などの参加費やテキスト代があります。年間にかかる費用を確認しておくことをおすすめします。

子どもと相性が合う先生かどうか

子どもと先生の相性を見極めるには体験レッスンを受けてみないと最終的な判断は難しいです。 

ドラムの基本を学ぶということは、どの先生でも違いはありません。しかし、子どもにとってのわかりやすさや子どもの要望を聞き入れてくれるかは先生としての経験やレッスン内容の工夫などに大きく影響します。

体験レッスンの様子や子どもの意見を聞いて、子どもの頑張る気持ちや行動を認めてくれる先生を選びたいものです。

子どもにドラムを習わせるならEYS音楽教室へ

ここで、ご紹介するEYS音楽教室には、一人ひとりと向き合う音楽教育を提供するため、0歳から始められるリトミックコース、全47種類の楽器コース、ボーカルコースがあります。

そして、それぞれ【楽器のプレゼント】があります!ドラムプレゼントは、アクリルドラムと電子ドラムから選ぶことができます。楽器の購入はレッスンの様子を見てからという方にも嬉しいメリットです。

レッスンを長く続けていくうえで、子どもと先生の相性は重要です。そのため、子どもに合わないと思った先生を変更することが可能になっています。

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このようにEYS音楽教室には、安心して続けられるサービスが豊富に用意されています。ぜひ一度、体験レッスンをお試しください。今ならオンラインレッスンも受付中です。 

最後に

子どもがドラムに興味があるけど、ドラムを演奏できるのか、いつまで続けられるか……不安で思い切って行動できないパパ・ママもいらっしゃると思います。

そんな時は、体験レッスンから始めてみませんか。体験レッスンの様子を見れば、実際のレッスンのイメージがつかめます。お子さんの可能性が広がりますよ。



【子どものドラム】選び方と初心者向けおすすめドラム〜防音対策をご紹介

悩ましい…子どものドラム選び

子どもがドラムを習うなら何を選んだらいいのか悩んでしまいますね。そもそもドラムにはどんな種類があるのでしょうか。

そして、とりわけ大きな音が出ますから設置場所の防音対策も考えなければいけません。ドラムの音を気にするあまりフォームが小さくなったり弱い音ばかりではストレスになってしまいます。

そこで、ドラムの種類とドラム選びの際におさえておくべきポイント、初心者向けにおすすめのドラムとドラム設置とともにすぐできる防音対策も合わせてご紹介していきます。

快適なドラム練習をするためにも、ぜひ参考にしてください。

【子どものドラム選び】知っておこうドラムの種類

ドラム練習パッド

自宅で最も気軽に練習できるのが練習パッドです。なんといっても値段がリーズナブル!卓上に置くコンパクトなタイプは置き場所に悩むこともありません。

練習パッドは種類によって大きな音が出ます。また、スタンドに取り付ければ振動も気になります。しかしラバー製のものは、音量が気にならないので人気があります。

電子ドラム

音量は気になるけどドラムはやっぱりセットがいい!自宅にある程度スペースもある場合は、電子ドラムがおすすめです。ハイブリッドなタイプは、よりアコースティックドラムに近い音を楽しむことができます。

練習の時にはヘッドホンを使って、ヘッドホンを使わない時や他の楽器と合わせる時にはスピーカーからドラムの音を出します。

ヘッドホンを使っていても、周囲には打面やフットペダルの音や振動が響くので、ある程度の防音対策は考えておく必要があります。

アコースティックドラム

ドラムといえば真っ先に思い浮かぶのがアコースティックドラムですね。大小さまざまなタイコ類やシンバルなどがセットされています。全体の数を減らしたコンパクトなものもあります。

とはいえ、非常に大きな音が出ることや音量によって音色が変わるのでアコースティックドラムを設置するには広さが必要になります。当然、万全の防音対策がなければ購入は難しいといえます。

子どものドラム選びのポイントは?

子どもに合ったサイズを選ぶ

アコースティックドラムにはジュニア・キッズモデルがあります。小さな子どもにとって大きなドラムだと打つ時に不自然なフォームになってしまうからです。

では、子どもに合った電子ドラムを選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。

子どもにはパイプ椅子の電子ドラムが成長に合わせて調節できるのでおすすめです。合わせて、イスで高低が調節できるとフィット感が高まります。

置き場所から考える

ドラム練習パッドはスタンドに取り付けても半畳分のスペースで足ります。持ち運びが便利なので移動して使うこともできます。

電子ドラムは大きいもので1600×1600、最低でも2畳は必要で、コンパクトなものなら1畳程度ですから、音の響きを考えると余裕をもたせたいですね。電子ドラムは折り畳めるものがあるので、使う時に広げるようにすれば部屋を広く使えます。

音量から考える

ドラムは大きな音が鳴り響くイメージですね。音量で選ぶならドラム練習パッド、または音量を調節できる電子ドラムになります。電子ドラムは、打撃音よりも振動の方が目立ちます。

ドラムの音量を抑えるために防音対策も考えなければいけません。それでも練習時間によって、ドラム練習パッドと電子ドラムを使い分けることでも周囲に聞こえるドラムの音は抑えることができると思います。

価格で選ぶ

価格で選ぶときには、予算をたてておきましょう。価格の安さでは、ドラム練習パッドです。電子ドラムはパッドのタイプ、シンバルの枚数など、セット内容はさまざまですから、メーカーや機種により価格に幅があります。

また、電子ドラムは増設できるタイプがあるので、初めから揃えておくかどうかで変わってきます。ドラム練習パッドもフットペダルを後から買い足すなどしてレベルに応じて考えるとよいと思います。

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初心者向けおすすめドラム

◆EVANS エヴァンス 練習用パッド 7インチ

価格: ¥2,673  amazon.co.jp

ラバー製で摩擦に摩擦に強いドラム練習パッドです。初心者からプロまで幅広い層に対応しています。

持ち運びが簡単なので、スティックと練習パッドさえあれば、どこでも練習ができて便利です。7インチのほかに6インチや12インチとサイズが豊富になっています。

◆Pearl パール トレーニングドラム スタンド付 SDN-14N

価格: ¥12,140  amazon.co.jp

スネアドラム感覚で練習ができる14インチです。角度の調整も可能ですから、子どもには自然なフォームで無理なく打つことができます。高さ調整は550mm~880mmできるので、立った姿勢でもイスを使っても練習ができます。

アコースティックドラム

◆Pearl パール ドラムセット MIDTOWN

価格: ¥38,917  amazon.co.jp

シンプルでコンパクトなアコースティックのドラムセットです。シンバル類、シンバルスタンド、スネアスタンド、ハンハットスタンド、ドラムスローン、ドラムペダルは付属していないので、必要に応じて買い足してください。

電子ドラム

◆Roland 電子ドラム TD-1KV ドラムスローンセット

価格: ¥62,810  amazon.co.jp

コンパクトな電子ドラムは、初心者や自宅での練習に最適です。操作がしやすく、15種類のドラムキット音色やトレーニング機能が内蔵されているので、子どもにも安心して楽しみながら練習できます。

パッドの高さや位置が簡単に調整できるので、子どもの成長に合わせてセッティングが可能です。

◆YAMAHA DTX482K 電子ドラム DTX402シリーズ

価格:¥81,400  amazon.co.jp

本格的なセッティングの電子ドラムです。付属のドラムメソッドの他に電子ドラムに基本的なトレーニングなどが搭載されていて、上達をサポートします。

叩き心地と自然な打感はヤマハならではの技術が駆使されています。ドラムの高さ調整ができないので、イスの高さを工夫してください。

ドラム選びの際に考えておきたい防音対策

防振・防音マット

電子ドラムの下に敷く防振・防音マットがおすすめです。電子ドラムやドラム練習パッドがぐらぐらしないよう滑り止めになりますから床を傷めることも防ぐことができます。カーペットを使うなら、厚くて硬めのものが向いています。

ペダル用・スタンド脚用ノイズイーター

ハイハットやバスドラのペダル下、各スタンドの脚にセットすることで振動を吸収してくれます。子どもの足の力でも何度も踏み込むと振動は強くなります。振動は結構響きますから、2階以上の部屋に置く場合は必須のアイテムです。

子どもにドラムを習わせるならEYS音楽教室へ

ここで、ご紹介するEYS音楽教室には、一人ひとりと向き合う音楽教育を提供するため、0歳から始められるリトミックコース、全47種類の楽器コース、ボーカルコースがあります。

そして、それぞれ【楽器のプレゼント】があります!ドラムプレゼントは、アクリルドラムと電子ドラムから選ぶことができます。楽器の購入はレッスンの様子を見てからという方にも嬉しいメリットです。

レッスンを長く続けていくうえで、子どもと先生の相性は重要です。そのため、子どもに合わないと思った先生を変更することが可能になっています。

もしレッスンに不満があれば、無料でレッスンをやり直してもらうことができます。また、レッスン日の変更にも対応しています。

このようにEYS音楽教室には、安心して続けられるサービスが豊富に用意されています。ぜひ一度、体験レッスンをお試しください。今ならオンラインレッスンも受付中です。 

最後に

子ども向けドラムの選び方とおすすめのドラムセットやドラム練習パッドをご紹介しました。ぜひ参考にして子どもにとっても家族にとっても最適な1台をみつけてあげてください。

【体験談レポート】キッズドラムレッスンの子どもへの効果とは?将来的な運動能力に関係が!?

なかなか珍しい「キッズドラム」の習い事。

幼い年齢からドラムレッスンができるレッスンスタジオは数少ないですが、近年とても人気が高まっている習い事の1つになっています。

なぜ人気が高まっているのか、実際に1歳児からキッズドラムのレッスンに通わせている我が子のレッスン風景と交えてご紹介します。

ドラムは将来的な子どもの運動能力に繋がる!?

ドラムは楽器の中でも両手足を使い、それぞれで違うリズムを刻むという意外と難しい楽器です。しかし、叩くだけで音が出るので幼い頃からできる楽器の1つでもあります。

そんなドラムが「なぜ将来的な子どもの運動能力に繋がる」のでしょうか?

ドラムは全身運動

人生で一度もドラムに触れたことなく、我が子のドラムレッスンで初めてドラムを叩いた私。先生に教えてもらいながら、少しの時間だけドラムを叩いてみることに。初歩的な簡単なリズムを刻んでみたのですが、思っていたよりも難しい!両手のリズムやテンポが違うし、バスドラム(足で叩くドラム)を交えて叩いた途端、頭の中が真っ白に!!いきなり出来るようになるなんて夢みたいなことは言いませんが、ここまで身体が動かず頭の中が真っ白状態になるとは思ってはいなかったので、自分に不甲斐なさを覚えました。

大人の私ができなかったのは「まず頭で考えて叩こうとする」からだそうです。

しかし、子どもは違います。子どもはいきなり頭では考えずに自然と身体から動き、テンポやリズムを刻むそうです。だから成長スピードも早く、自然と全身でリズムを刻み、よりリズム感を養えるようになるとのことです。

ドラムを習わせる親の気持ち

習い事をさせる親の気持ちとして、やはり「子どもの色んな可能性を広げてあげたい」という気持ちが強い部分ではないのかなと思います。ドラムは両手足を使い、テンポの速い曲であればあるほど運動量も比例して多くなっていきます。

幼い頃からドラムを習うことで、自然と全身でリズム感を取れることと、頭では考えない身体の使い方を学べることで、子どもの将来的な運動能力に繋がるといわれています。

「キッズドラム」を習いはじめて3ヶ月!レッスン風景

コロナ自粛でレッスンがお休みの期間もありましたが、1歳の年齢からドラムのレッスンを始め、トータル3ヶ月間(月2回)のドラムレッスンをしてきた我が子。

実際のレッスン風景をご紹介します!

先生の真似をする

子どもの大好きな曲を数曲セレクトし(曲は何でもok!)、その曲に合わせてドラムを叩いていきます。レッスンを始めてすぐに頃は、ドラムの椅子に1人で座ることですら嫌がっていた我が子ですが、レッスンを重ねることで慣れていき、1人で座ってドラムを叩ける時間が圧倒的に増えてきました!先生のドラムの叩き方を見て、真似して叩いています。

レッスンの積み重ねの大切さを再認識しました。

自分の手をしっかり見ながら自分なりの演奏

ドラムを叩く自分の手先をしっかり見て、音楽に合わせて演奏しています。

まだまだテンポはバラバラになりますが、「曲に合わせて音を出す」という基礎的な部分はしっかり行えているようです!

鏡を見て確認

自分が叩く姿を鏡でしっかりと確認しながらドラムを叩く我が子。自分がどんな風にドラムを叩いているのかを鏡を見ることで再確認することは、子どもの自尊心への刺激にもなるので、鏡をチェックすることは大切なことだそうです。

バスドラムも叩きたい!

我が子はドラムの椅子に座った状態では、まだまだバスドラムに足は届きません。

先生がバスドラムを叩いてる姿を見て、我が子も叩いてみたくなった様子。「○○ができるようになりたい!」という気持ち・意欲が習い事をする上で大切な感情!と言う先生。そういう気持ちが、子どもの成長の過程なんですよね。

キッズドラムで子どもの色んな可能性を広げてみよう!

幼い頃からドラムを習うことで、自然と全身でリズム感を取れることに加え、頭では考えない身体の使い方を学べることで、子どもの将来的な運動能力に繋がるといわれています。

善は急げ!という気持ちで、我が子も1歳前の年齢からキッズドラムのレッスンをはじめました。

リズム感を養えるだけでなく、運動能力にまで刺激を与えてくれる「キッズドラム」のレッスン。キッズドラムで、子どもの将来的な色んな可能性を広げてあげましょう!

ドラムは子どもが小さいうちから始めよう!
まずは無料体験から

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何歳から子供にドラムを習わせるべき?早いほどいい理由から初心者向けの練習方法まで紹介

子供にドラムを習わせるには何歳からがいい?

子供がドラムに興味を持った、またはパパやママが子供にドラムを習わせてみたいと思うことがあった際、そもそもドラムは何歳から始めるのがいいのだろうかと疑問に思うかもしれません。

ドラムは何歳から始めるもの、何歳だからできる楽器という決まりはありません。つまり、やりたいと思ったとき、やらせたいと思ったときに始めればOK。

ドラムは見た目のカッコよさから興味を持つ人が多いでしょう。しかし、常にドラムセットで練習できるわけではないため、子供がやらされている感を持ってしまうと、長続きしないおそれがあります。

そのため、子供自身が興味を持ったとき、子供がやりたいといったときに始めるのがおすすめです。

とはいえ、親が子供にドラムに触れ合ってもらいたい、リズム感をより身につけてほしいと思うこともあるでしょう。その場合も、できるだけ子供にドラムに興味を持ってもらってから習うのがいいでしょう。

ドラムは何歳から始めるべきという決まりはないため、興味を持ったとき、やらせたいと思ったときに挑戦してみましょう。

早いうちから子供にドラムを習わせるべき3つの理由

ドラムはいつか始めてもいいとお伝えしましたが、どうせやるのなら早くからチャレンジするに越したことはありません。その理由を3つご紹介していきます。

①リズム感が身につく

ドラムは、リズム感が重要な楽器です。バンド演奏の際は、他の楽器のためにリズムをとる役割もあります。ドラムのリズムによって、曲の安定感を左右するといっても過言ではありません。

そのため、子供のうちからドラムを習うことにより、他の楽器よりもリズム感が身につくといわれています。

リズム感は音楽的感覚を養うだけでなく、成長するにつれ、運動能力にも影響してきます。サッカーやバスケットボールなどの球技でドリブルをする際にもリズム感は必要ですし、スキップをするにもリズム感が大切です。

つまり、運動能力を養うためにもリズム感は重要です。

さらに、「幼児の音楽リズムの捉え方の発達-『リズムの図式』から―」という論文では、

幼児は大人とは違って,リズムを感じて,気づき,象徴的に捉えて創造的に表していく過程を経て成長していく。

幼児の音楽リズムの捉え方の発達-『リズムの図式』から―

https://www.sai-junshin.ac.jp/junshin/wp-content/uploads/2018/09/pp.51-58-compressed.pdf

とあります。リズムは音楽的感覚や運動能力を養うだけでなく、子供が成長していくうえで欠かせないものです。リズム感を身につけることで、創造的に表す力も備わっていくのです。

大人になっていくうえで必要となるリズム感をより身につけることができるのが、ドラムです。幼児のうちから、リズム感を身につけられるドラムに触れ合うことは、メリットといえるでしょう。

②色々な音を楽しめる

ドラムセットは、スネアドラム、バスドラム、タムタム、フロアタム、ハイハットシンバルなど、さまざまな楽器が集まっています。つまり、ドラムを習うということは、いろいろな種類の楽器に触れられるということです。

小さい子供は、同じようなことが続くとすぐに飽きてしまうことも考えられます。しかし、ドラムの場合は、両手両足を使う、そして違った音が出せるさまざまな楽器に触れることができるため、たくさんの刺激を受けることができるのです。

もちろん、ドラムセットの前に座っていられる体幹が備わっていないと難しいでしょう。そのため、バランス感覚が身につくといわれる4歳くらいからがドラムを始めるのにおすすめの時期ともいえます。

文部科学省が発行している「幼児期運動指針ガイドブック 」でも、3歳から4歳ごろに、

「体のバランスをとる動き」「体を移動させる動き」「用具などを操作する動き」といった多様な動きが一通りできるようになります。

幼児期運動指針ガイドブック

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/sports/detail/__icsFiles/afieldfile/2012/05/11/1319748_4_1.pdf

と記されています。

ただ、これはドラムセットを使って習うことが前提の場合です。ドラムを習うことは、リズム感を身につけることでもあります。そのため、必ずしもドラムの前にいることだけがドラムを習うことには繋がりません。

遊びに似た感覚でリズム感を身につける、それぞれの楽器ひとつひとつに触れ合うなど、ドラムセットに向き合う前にできることはたくさんあります。

たくさんの刺激を受けられるドラムは、子供も興味津々なはずです。まだ早いかなと思う段階で子供がドラムに興味を持ったとしても、早いからと思わずにドラムに触れさせてあげましょう。

③足も鍛えられる

ドラムは、手を動かすだけでなく、足も使う楽器です。ドラムセットにあるバスドラムは、フットペダルを使用して音を鳴らします。

両手両足の筋肉を鍛えられるメリットもあるうえ、それを支えるために全身を鍛えることにも繋がります。

つまり、ドラムを習うことで全身を鍛えることができ、楽器を習いながらも運動能力の向上も得られるのです。

ドラムひとつで、リズム感、運動能力、そして様々な刺激を得られます。小さい頃からこれらの刺激を受けることは、様々な能力を養うことに繋がるでしょう。

万が一、成長するにつれ、他の楽器を習いたいと子供が示してきたとしても、ドラムで身につくリズム感や全身の動き、運動能力は無駄になることがありません。他の楽器でも活かせることがたくさんありますよ。

ピアノは子供が小さいうちから始めよう!まずは無料体験から

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【初心者向け】子供のドラム練習方法はどうすればいい?

ドラムを練習しようと思っても、自宅でドラムセットを用意できる家庭は少ないでしょう。ドラムセット自体高額ですし、ドラムを自宅で練習するとなると防音の部屋が必要です。

だからといって、ドラムを習うこと、練習することを諦めるのは早いです。子供におすすめのドラムの練習法を3つご紹介しますので、チェックしてみてください。

①まずはスティックを持たせる

自宅にドラムセットを用意するのは難しいですが、スティックを子供に持たせるのは容易でしょう。子供用のスティックも販売されていますし、1,000円~1,500円程度で購入可能です。

スティックを持たせたら、リズム打ちを経験させてください。スティックで物を叩いて音を出すだけでも、とても楽しいはずです。楽しさからより興味を持ち、ドラムに対して意欲が上がる可能性も高いです。

しかし、叩く物によってはかなりの音が出る可能性があります。マンションの場合、大きな音を出すのは困難でしょう。その場合、ドラム用の練習パッドなどを使用するのもアリです。

また、小さい子供にスティックを持たせるのは危険も伴います。誰かを叩いたり、割れるものを叩いたり、つついたりしないように、十分注意してください。

②メトロノームや音楽に合わせて叩く

ドラムは、より完璧なリズム感を必要とする楽器です。そこで、メトロノームを使用して練習してみましょう。メトロノームに合わせて叩いてみてください。簡単そうに見えても、意外と難しいです。

とはいえ、常にメトロノームに合わせてリズム打ちをするのは、子供にとって苦痛になる可能性もあります。ドラムはつまらないと思ってしまうことは避けたいので、メトロノームの練習だけでなく、子供が好きな曲に合わせて叩く練習も取り入れましょう。

③実際にドラムを叩く

ドラムセットで練習できる環境があるのであれば、両手足を使って、ドラムで音を出してみましょう。最初は、バスドラムとハイハットの組み合わせでリズムを叩きます。

バスドラムとハイハットは、両方とも足を使用します。つまり、いきなり両足を使います。しかし、ドラムの前に座ってカッコよく叩けていることで、より子供は楽しく感じ、ドラムを好きになってくれるはずです。

いきなりたくさんの楽器で音を出すのは無理ですが、2つの楽器で同時に音を出せた時、子供は感動するでしょう。そして、より意欲を持ってくれる可能性が高いです。

子供向けのドラム練習曲!おすすめの楽曲3選

続いて、子供がドラムを練習するにあたり、使用したい曲をご紹介していきます。初心者や子供のドラムの練習に向いているのは、リズムが単調であり、速すぎない曲です。そして、最も重要なのが、子供が知っていて、なおかつ好きな曲を選ぶということ。

好きな曲を練習できることで、喜びを感じてくれますし、より意欲的に取り組んでくれることが期待できます。

そこで、ここでは今子供に人気があって、リズムが単調である曲を3つご紹介していきます。

①Foorin「パプリカ」

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子供に大人気の歌といえば、NHKによる2020年にむけての応援ソングとして発表された、Foorinが歌う「パプリカ」でしょう。大人気アーティストの米津玄師によって生み出された曲で、きっと子供たちはみんな歌って踊れるのではないいでしょうか。

そんな「パプリカ」は、曲のテンポがそれほど速くないのもポイントです。子供たちが大好きな曲なので、楽しんで練習してくれるはずですよ。

②mao「夢をかなえてドラえもん 」

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大人気アニメドラえもんの主題歌だった「夢をかなえてドラえもん」。テンポも速くないため、子供でもチャレンジしやすい曲です。ドラえもんが大好きな子供は、歌いながらドラムを叩いてくれるかもしれません。ぜひ、チャレンジしてみてください。

③KAN「愛は勝つ」


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子供が知っている曲ではありませんが、親子で楽しみながらドラムを練習できる曲として紹介したいのが、KANが歌う「愛は勝つ」です。知っている、または好きだったパパやママは多いのではないでしょうか。

くり返されるメロディー、そして単調であり、テンポも速くない曲で、ドラムを練習するにはぴったりな曲です。これを機に子供にも覚えてもらい、親子でセッションしてみても楽しいかもしれませんね。

子供にドラムを習わせるならEYS音楽教室へ

ドラムを独学でやっていくのは難しいです。ましてや、子供ならなおさらです。そこで、ドラムに興味を持ったら、ぜひドラムのレッスンをやっている音楽教室に通いましょう。そうすることで、実際にドラムセットを使用しての練習ができるため、興味や意欲が増すでしょう。

そして、ここでおすすめしたい音楽教室が、EYS音楽教室です。おすすめポイントをご紹介すると、

  • 幼児から習える
  • 楽器をプレゼントしてもらえるチャンス
  • 相性のいい先生と出会える

があげられるでしょう。

ドラムは、小学生以降から受け付けている音楽教室が多いです。しかしEYS音楽教室は、幼児向けのカリキュラムが用意されているため、子供がやりたいと思った時に始めることができます。

また、ドラムセットを購入するのは、価格的にも容易ではありませんが、EYS音楽教室であれば、条件をクリアすればドラムセットをプレゼントしてもらえます。しかも、アクリルドラムと電子ドラムから選ぶことが可能。

マンション住まいの場合は、電子ドラムをプレゼントしてもらうことで、音を気にする必要もありません。楽器を習い始める際に必要な初期費用を抑えることが可能なのも、メリットです。

そして、EYS音楽教室では、子供に合う先生の希望を伝えることもできますし、万が一レッスンに不満がある場合は、無料でレッスンをやり直ししてもらえます。そのため、子供との相性がいい先生を選ぶことが可能です。

これだけの魅力が詰まったEYS音楽教室では、ドラムの無料レッスンを受講することが可能です。どんな講師がいて、どんな雰囲気の中レッスンを受けられるのか、無料で見るチャンスです。

ドラムを習わせたいと思ったら、ぜひ体験レッスンを受けてみてくださいね。

最後に

ドラムを早くから習わせるといい理由をご紹介してきました。子供に対して大きな楽器ではありますが、ドラムを習うことは様々なメリットを得ることができます。早いと思わずに、子供がドラムに興味を持ったら習わせてあげましょう。

自宅に楽器を置くことが困難でもできる練習方法はありますし、EYS音楽教室に通えばドラムをプレゼントしてもらえます。諦めずに、ドラムにチャレンジさせてあげましょう。

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【幼児・子供向けのドラム購入ガイド】おすすめのセット・商品から選び方まで徹底解説!

子供にドラムを習わせる効能について

子供にドラムを習わせたいと考えている方の中には、ドラムをすることは子供にとってメリットがあるのか知りたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。

子供がドラムをすることで、

  • リズム感が身につく
  • 体が鍛えられる
  • 様々な種類の楽器と触れ合える

といったメリットを得ることができます。

ドラムはバンド演奏時に他の楽器のためにリズムをとる役割もあります。それほど、リズム感が重要な楽器です。そのような楽器を子供の頃から習っていけば、他の楽器よりもよりリズム感が身につくといわれています。

リズム感は、音楽だけでなく、運動能力を伸ばすうえでも必要です。球技や陸上競技でもリズム感は必要ですし、スキップもリズム感があってこそできること。

さらに、ドラムは両手だけでなく、両足も使う楽器です。子供のうちから足が鍛えられるのはもちろんですが、両手両足を動かすことで、身体を支える能力も養われます。

ドラムセットの場合、スネアやバスドラム、シンバルなど様々な楽器の音が出せるのも魅力です。より脳に刺激がいきますし、より子供は飽きずに楽しめるでしょう。

このように、子供の頃からドラムに触れることは、子供の様々な能力を伸ばすことに繋がります。

子供用のドラムの選び方はどうすればいい?3つの注意点

自宅にドラムセットを置く環境があるのであれば、子供の練習用にドラムセットを購入したいと考えることでしょう。しかし、値段も高額なものが多いため、しっかりと調べてから購入したいはず。

そこで、子供用のドラムセットを購入する際に、注意したいポイントを3つご紹介します。ぜひ、事前に確認してから購入してください。

①電子ドラムという選択もあり

ドラムを自宅に置くとなると、防音設備が必要です。ドラムは大きな音がでるため、マンション住まいの方はもちろん、一軒家住まいだとしても、近所の方の迷惑になることが考えられます。

とはいえ、スティックだけでなく、実際にドラムセットを使用して自宅でも練習してほしいと思う方もいるはず。その場合は電子ドラムという選択もアリです。

もちろん電子ドラムでも振動は床を伝ってしまうことが考えられるため、マットを敷くなどの対応は必要になりますが、ドラムセットを購入するよりは自宅の設備にかかる費用は安く済むでしょう。

②子供に適したサイズを選ぶ

ドラムはとても大きな楽器です。よく見かけるドラムでは、子供には大きく練習するのも一苦労です。

しかし、ドラムにはいろいろなサイズが存在しています。子供用として販売されているものもありますが、ほとんどがおもちゃのようなドラムセットです。そのため、子供に適したジュニアサイズのドラムを購入すれば、大きさのカバーはできます。

ちなみに、サイズが小さいドラムを選ぶ場合に注意したいのが、ドラム自体は小さくても、スタンド類が大きい場合があります。これを選んでしまうと、ドラムセットを使って練習する時に、変なクセがついてしまうおそれがあります。

子供の頃についたクセは、成長してから直すのは大変です。おかしなクセがつかないためにも、スタンド類の大きさも確認する必要がありますよ。

③スティックにも注目して!

ドラムセットを購入するとなると、ドラムセットにだけ注目してしまいがちですが、実際に叩くスティック選びも重要です。

子供に合っていないものを選んでしまうと、手首を痛める原因にもなりますし、クセがついた叩き方になってしまうおそれもあります。

大人用のスティックだけでなく、子供用のスティックの販売もあるので、間違えずに購入してください。

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子供向けドラムに関するよくあるお悩みQ&A

①普通のドラムセットでも家で練習できますか?

ドラムセットを購入しようと思うと、よく見かけるドラムセットを思い浮かべるでしょう。しかし、子供が叩くとはいえ、やはりドラムセットを家で練習するとなると、大きな音がでます。

ドラムセットを自宅に置くのであれば、防音の部屋を用意する必要があるでしょう。とはいえ、防音室は簡単に用意できるものではありませんよね。マンション住まいならなおさらです。

そこで、おすすめしたいのが先にも紹介した電子ドラムです。電子ドラムであれば、ヘッドホンをして練習できるので、大きな音を出さなくて済みます。

防音の部屋の用意ができないのであれば、ドラムセットの購入は控え、電子ドラムを検討しましょう。

②ドラムを習いたいけれど、ドラムセットではなく練習パッドだけ購入しても問題ない?

子供のドラムを習わせたいけれど、自宅の環境的にドラムセットを購入するのは難しいと考えている方も多いと思います。その場合、自宅でスティックを持って叩く練習をする練習パッドだけを購入しても問題ないのか、と悩んでいる方も多いようです。

初めからドラムセットを購入する必要はなく、練習パッドだけでも問題ありません。子供に意欲があるのであれば、練習パッドで基礎的な技術を習得した方が、後々より上達します。

ドラムをやりたいからすぐにドラムセットを購入しなくてはいけない、ということはないため、もっと気軽にドラムにチャレンジしましょう。

③ドラムセットがある環境で、独学とスクールに通うのとでは上達が違う?

子供用のドラムセットがある環境のため、自宅で練習はできるけれど、独学で練習していくのとスクールに通うのでは、差が出てしまうものなのか、と疑問に思う方もいるようです。

現在はインターネットで様々な情報を得られる時代のため、独学でドラムを習得しようと考えている方も多いです。

しかし、プロからしっかりと教わり、自分のクセを客観的に見てくれる人がいる環境はやはり強いです。

長く続けていくつもりであれば、独学よりもスクールに通った方がより上達するはずですよ。

子供向けのおすすめドラム5選をご紹介

①YAMAHA ドラムセット JK6F5DV ヤマハ ジュニアキット ジルジャン ZBTシンバルセット

https://www.amazon.co.jp/

172,945円

「YAMAHA ドラムセット JK6F5DV ヤマハ ジュニアキット ジルジャン ZBTシンバルセット」は、サイズが小さいヤマハのドラムセットです。

高額ではありますが、自宅でもドラムセットで練習したい、変なクセが付かないようにしたいというのであれば、購入する価値はあるでしょう。

②パール リズムトラベラー・ライト

https://www.amazon.co.jp/

47,850円

持ち運びがしやすいように作られたドラムで、通常のドラムセットと形状が異なりますが、ライブなどでも使用されるドラムセットのため、問題なく使用できます。

5万円程度しますが、他のドラムセットよりも値段が安いのが魅力的です。

③ヤマハ 電子ドラムセット ドラム椅子付属 DTX430KUPGS

https://www.amazon.co.jp/

66,960円

続いて、電子ドラムをご紹介していきます。まず紹介するのがヤマハの電子ドラムです。サイズも小さめで高さも低くセッティングできる電子ドラムのため、子供でも練習可能です。

電子ドラムのメリットもあり、練習曲が10曲内臓されているので、活用してみるといいでしょう。

④Roland V-Drums Kit TD-1KV

https://www.amazon.co.jp/

60,500円

続いて、ローランドから販売されている電子ドラムをご紹介します。コンパクトサイズなので、子供でも使用できる電子ドラムです。

録音機能も付いているので、演奏したものを実際に聞いて練習することも可能です。

⑤MEDELI DD-401J-DIY KIT

https://www.amazon.co.jp/

23,460円

とにかく値段を安い方がいいという方は、「MEDELI DD401J-DIY KIT」を検討してみてください。他のメーカーの物に比べると、かなり費用を抑えて購入することが可能です。

子供にドラムを習わせるならEYS音楽教室へ

Q&Aでもご紹介しましたが、せっかくドラムセットを購入し、自宅で子供が練習できる環境を整えてあげることができるのであれば、独学で学んでいくのはもったいないです。スクールに通うことで、より上達することが見込めます。

そこで、おすすめしたいのがEYS音楽教室です。ここでは、なぜEYS音楽教室がおすすめなのかをご紹介していきます。

  • 楽器のプレゼントがある
  • 幼児から通える
  • 選べるスタジオ
  • 相性の良い先生に出会える
  • 補講もOK

EYS音楽教室のドラムコースに通い条件を満たすことで、楽器をプレゼントしてもらえます。アクリルドラムと電子ドラムから選べるため、マンション住まいの方でも問題なし!EYS音楽教室に通うことで、楽器にかかる初期費用を抑えることが可能です。

また、幼児から通えるため、子供がドラムに興味を持った段階ですぐに通うことが可能です。関東に22ものスタジオを持っているため、通いやすい教室を選ぶこともできますよ。

レッスンに不満を感じたら、他の先生でレッスンをやり直してもらうことが可能です。子供との相性がいい先生からレッスンを受けられるよう配慮してもらえるのも、パパやママにとって安心要素ですね。

そして、急な体調不良などでレッスンをお休みしなければならなかった場合、他の音楽教室では月謝を無駄にしてしまうことになり兼ねませんが、EYS音楽教室は無料で補講をしてもらえます。月謝を無駄にすることなくレッスンに通えますよ。

これだけの魅力が揃ったEYS音楽教室ですが、ドラムコースも体験レッスンを受講することが可能です。しかも無料です!

損することなくスタジオや先生の雰囲気を確認することができますし、子供が楽しく通えそうか見ることもできます。

ドラムを習わせようと考えている方は、ぜひEYS音楽教室の体験レッスンを受講してみてくださいね。

最後に

子供用にドラムセットを購入予定の方に、購入する際に注意したいこと、おすすめのドラムセットをご紹介してきました。ドラムは置くスペースも必要としますし、費用もかかります。

しかし、電子ドラムという選択もできますし、早くから子供にドラムに触れさせるのは様々なメリットがありました。

ぜひ子供がドラムに興味を持ったら、ドラムを習わせることやドラムセットの購入を検討してみてください。

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