EYS-Kidsのベビーバレエクラスで習ったバレエのポージングを、自宅や通っているプリスクールでも披露するようになった2歳の我が子。
両親はもちろん、じぃじやばぁばなど親族、お友達からも大好評です!
そんな2歳児の自宅やスクールでの姿をご紹介します。
バレエのポージングで人気者!
子どもって自分ができるようになったことがあると誰かに見て欲しくてすぐに「見てー!」と言いますよね。
バレエのレッスンが大好きな我が子は、できるようになったバレエのポージングを色んな人に見せて披露しています。その姿はとても可愛らしく、バレエを習わせていて良かったと思う親心の一つでもあります。
子どもの「見て!」には大切な深い心理がある
何にでもすぐに「見て!」「見ててね!」と言う子ども。親が忙しい時やあまりにも頻度が多くなると、つい対応が適当になってしまう時もありますよね。
しかし、この子どもの「見て!」はとても大切なことなのです。
「見て!」の心理
子どもの「見て!」の心理の一番が「承認欲求」です。
できていること・頑張ったことを、認めてほしい・褒めてほしいという気持ちの表れです。
また、共感してほしい時、心配してほしい時などにも見られます。
これは子どもから認められているということでもあるので、子どもの重大事を存分に理解してあげれるようになりたいですよね。
自宅でバレエのポージングを披露!
先日、祖母(我が子の曾祖母)の家へ訪れた際の我が子の姿をご紹介します。
曾祖母以外の親族も集まっている中で、「見てー!」と言いながら得意げにできるようになった自分のお気に入りのバレエのポージングを披露していました。
「足1番」のポーズ
ママ(私)と一緒にバレエの「足1番」のポージングからスタート!
親族はこの時点で拍手喝采!大喜びです。
「プリエ」のポーズ
「足1番」のポーズからそのまま足を曲げて「プリエ」のポージングに移ります。
我が子も「プリエー!」と言いながら上手にポージングをとることができていました。
「パッセ」のポーズ
「足1番」のポーズに戻し、お次はお得意の「パッセ」のポージング!
我が子は「見てー!」と言いながら長い時間「パッセ」のポーズをしていました。
親族も大喜びで主役そのものです(笑)
「アラベスク」のポーズ
「パッセ」を終え、我が子の大好きな「アラベスク」のポージング!
親族から「すごーい!」「可愛いー!」「もっとやってー!」と言う拍手喝采の中、何度も嬉しそうに自慢げに披露していました。
子どもの承認欲求がとても満たされているようでした。
スクールでもバレエのポージングを披露!
我が子が通っているプリスクールの先生から写真をいただきました。
スクールでも嬉しそうに、バレエのポージングを先生やお友達によく披露しているようです。そんな我が子から刺激を受けたお友達もいるようで、最近ではプリスクールのお友達もバレエのレッスンに通い出したようです!
スクールで「アラベスク」ポーズ
プリスクールの先生からいただいた「アラベスク」をしている我が子の写真です。
先生が「○○ちゃん、こっち見てー!」と言うと、アラベスクのポージングをしたようです。
そんな瞬間を写真に納めてくださり、宝物になりました。
ベビーバレエで人気者!
自分が違うことができると披露せずにはいられない子ども心をくすぐる「ベビーバレエ」。
親族やお友達からも主役になれることで、子どもの承認欲求も満たされるようです。
2歳児でもできるポーズがあるバレエのポージングは、子どもの逞しい成長過程には欠かせないお習い事なのかもしれません。幼少期からはじめられる「ベビーバレエ」で、みんなの人気者になってみませんか?