ホルンを学ぶにはクラシックが基本となります。他のジャンルを演奏する場合でも疎かにすることはできません。数多くのホルン名手の演奏動画や音源が手軽に見られる時代ですので、目や耳から多くの情報を得て、どういった演奏をしたいかを一緒に探していきたいと思います。要望がありましたら、お気軽におっしゃってください。

吹奏楽においてホルンは非常に重要で、非常に難しいポジションの楽器です。音量や音色のバランス、広い音域、金管楽器とも木管楽器とも相性が良く役割が多いことなどが原因として挙げられます。今演奏している楽曲の上での課題があれば、そちらを中心に掘り下げていき、ホルンにとっての「あるある」のハードルを解決していきます。

ホルンは音域が広く、音程のコントロールが難しい楽器でもあります。まずは私との二重奏で、上パート・下パートそれぞれ違った楽しさがあることを実感していただきたいと思います。ホルンが参加できるアンサンブルの編成は数多くありますので、一緒に演奏できる仲間を見つけて、ホルンの無限の可能性に挑戦していきましょう。

会員様がどのようなレベルなのかは千差万別だと思いますので一概には言えませんが、「今私にはこれはできなさそう」と思う少し上の課題を常に提示していきたいと考えます。「できるはずない」「できるかな？」「できるかも」「できそうだな」「できちゃった！」「あれもやってみよう」が続いていくことで、楽器が楽しくなってもらえれば私もうれしいです。

クラシックで活躍する場面の多いホルンですが、ポップスを演奏したって全然良いんです。国内ではまだ数少ないですが、海外に目を向けると、ホルンを武器にさまざまなジャンルで活躍される方が多くいます。私もそういった方々に負けないよう、幅広いジャンルに挑戦していますので、これまでの経験をもとに、クラシックのイントネーションや音色の使い分けなどをアドバイスできればと思います。

合奏やアンサンブルで本領を発揮するホルンですが、独奏にも大変魅力的な楽曲がたくさんあります。独奏をすることが目的ではなくとも、独奏曲を学ぶことでレベルアップするスピードは格段に上がりますので、ぜひどんどん挑戦してみてください。基礎練習と独奏曲とで相互に活かせる部分がありますので、楽曲を演奏する上で効果的な基礎練習などをお教えします。

僕は中学時代から大学まで、ポップス曲をたくさん吹いてきました。その中で「楽しいなぁ」と思ったのは、知っている曲や好きな曲を演奏しているときでした。まずは知っている曲を吹いてみて、「楽譜で見るとこんな感じに書いているのか」など、新しい発見を共有したいですね。そして、会員様の求めるペースに合わせて、丁寧に寄り添いながらレッスンしていきます。

アンサンブルは個人ではなく集団で音を奏でるもの。全員が一丸となって音を重ねると、一人では出せないような魅力的なサウンドになります。アンサンブルでの経験は個人のスキルアップに、個人演奏の経験はアンサンブル力のスキルアップにつながるなど、いい相乗効果が期待できます。不安要素もあるかもしれませんが、しっかり一人ひとりの個性や意見を尊重して先導いたしますので、ご安心ください。

基礎力に重きを置いて、レッスンをする度に会員様に必要な練習メニューを考えます。10年以上トランペットを吹いてきましたが、僕も師匠である橋爪伴之氏に出会うまでは何をすれば良いのかよくわかりませんでした。師匠に出会ってさまざまなノウハウを教わり、そこからはまるで自分が変わったかのようなスキルが身につきました。僕はその経験を活かして、会員様の求めるレベルに辿り着けるように手助けします。

吹奏楽は弦楽器のないオーケストラのようなもの。演奏後にもらったお客様からの「感動したよ」の言葉や、フレーズがうまくいった達成感など、吹奏楽がなかったら生まれなかった出来事に触れたときに楽しさを感じます。会員様にもその気持ちを味わってほしいですね。楽しくないと続けようとは思えないので、レッスンを通してその楽しい気持ちを伝えていきたいです。

僕はクラシックを大学から始め、プロムナードコンサートという全国をツアーに活動に参加させていただきました。そこでオーケストラで求められる音色を作り上げ、先生にもとても賞賛していただきました。その音色を出すコツを共有します。「オーケストラって難しいじゃない？」などの不安要素は、僕のレッスンを受けていただければなくなると言い切れます！ぜひ気軽にレッスンを受けてみてください。

多くの方がよく聞いているであろうポピュラーソングでは、J-Popから洋楽までいたるところでトランペットの音が登場します。また、今では吹奏楽などでもポップスの吹奏楽アレンジがよく演奏されています。ポップス独特のニュアンス、吹き方などを一つずつお教えいたします。ぜひ一緒に楽しみながらできるようにしていきましょう。

吹奏楽、オーケストラ、ビッグバンド、どんな合奏形態ももとになるのはアンサンブルです。どんな編成においても、人と一緒に演奏できることが音楽の何よりの魅力です！まずはレッスンで私とのデュエットなどを通して、アンサンブルをできるようになっていきましょう。きっとさらに楽しい世界に出会えると思うので、ぜひ挑戦してみてください。

すでに楽器をやられている方が一つ上のレベルに進みたいのならば、身につけるべきは基礎力と良い耳です。自分は何が得意で何が苦手なのか。自分ではなかなか気づくことのできない部分を的確にアドバイスしていきます。そして、音楽に何より大事なことは｢聴く｣ことです。たくさん良い音楽を聴いて、良い耳を養うことが上達への何よりの近道です！

オーケストラから吹奏楽、室内楽、ソロまで、たくさんの作品が存在するクラシックの世界。まずはたくさんの作品を知って聴いて挑戦していきましょう！クラシックを演奏するためには正しい奏法と技術力が不可欠です。一緒に高い技術力を身につけていきましょう！最初は難しく感じるかもしれませんが、きっとできるようになります！

ビッグバンドからコンボまで、幅広い編成で広いの世代から人気のあるJazz。最近ではシンフォニックJazzといったジャンルも確立されつつあります。Jazzの魅力はなんと言ってもインプロヴィゼーション、即興でしょう！そして、Jazzに何よりも大切なのは｢聴いて｣｢真似する｣ことです。初めてのアドリブから一つひとつ挑戦していきましょう！

まずは、どんなポップスに興味をお持ちかヒアリングしていきます。できればデモ演奏しながら進めていきたいですね。次に、楽器の持ち方から姿勢などを見直しましょう。さらに、一人ひとりの到達目標にあわせて、少しずつ一緒にレッスンしていきます。何かわからないことがあればいつでもお聞きください。全力でサポートいたします。

まずは私と一緒に音を出すことでアンサンブルに慣れましょう。アンサンブルを楽しむには自身のスキルアップはもちろん、周りに合わせるために呼吸を整えることが大切だと思います。グループレッスンをご希望であれば、ご一緒する方々とともにレッスンをしましょう。希望されない方は自身のスキルアップを目指し、私とのデュエットに磨きをかけていきましょう。

今の自身のいいと思うところと改善したいところ、私がいいと思うところを、まずは一緒に確認しましょう。私が思う改善点は具体的にお話をしながら進めます。いろいろな理由があると思うので、よくお話をお聞かせください。また、ライブ本番などで成果を確認したり、グループレッスンでご一緒した方々に聴いてもらったりするだけで、より上達できると思います。

会員様ご自身または親御さんにご希望の到達度をお聞きします。たとえば、楽しさ重視なのか、プロを目指すのか、教養のためなのかなど。それによってレッスン内容をご説明し、一緒に進めてまいります。2,3回ごとのレッスンで、近くの目標、未来の目標を共有していくので、安心してレッスンを受けてみてください。一緒に楽しみましょう。

【吹奏楽について】ご自身のスキルアップが目標だけなく、吹奏楽のトランペットパートのスキルアップが目標である人もいるでしょう。吹奏楽を中心に、32年のキャリアで得た私なりの知識、実体験をもとに指導します。会員様のスキルアップにつながる話を盛り込みながら楽しくレッスンをしていきたいと思っています。なんでも聞いてください。

よくレッスン中に原曲を聴いてもらうようにしています。実際に自分がシンガーになったような気持ちや歌い方で、楽器の演奏をしていただきたいと思っています。そのため、実際に声を出して歌うこともあるんですよ。とにかく、いろいろな手段で楽しんでいただこうと思っているので、ぜひレッスンを受講してみてくださいね。お待ちしております。

アンサンブルは私の得意分野であり、全国大会に2度ほど出場した経験もあります。そのため、それを活かして、レッスンではデュエットのような形をとっていきます。相手に合わせる方法や、逆に自分が主役だと演奏を見せつける方法などもお伝えしたいですね。アンサンブルをしたい方は、ぜひおっしゃってください。対応いたします。

スキルアップを図りたいはおっしゃってください。普段練習時間が取れる方には、基礎教本を用いた基礎練習をお伝えします。そうでない方には、やりたい曲の中から基礎を拾い上げる方法をお伝えします。時間がないからと諦めてしまうのは非常に悲しいことですので、なるべくたくさんのことを会員様が吸収できるようにしていきます。

吹奏楽は私の専門分野になりますので、私自身の経験をたっぷり惜しみなくお伝えしたいと考えています。実際に過去に演奏した曲はもちろん、会員様が演奏する曲がバンドの中でどのように聴こえるかなどを考慮した吹き方もお伝えします。できる限りサポートさせていただくので、ぜひ一緒にがんばっていきましょう。応援します！

クラシックにおけるトランペットの立ち位置など、演奏以外のことも絡めてお話しできればいいなと考えております。たとえば、曲の背景や、トランペットの成り立ちなどの歴史的なもの。そういったものを演奏に落とし込めるような練習をしていただきたいと考えています。わからないことや不安がある場合は、しっかりと解決に導きます。