【子供が踊るワックダンスにおすすめの人気曲5選】曲選びのポイントについてご紹介

子供が踊るワックダンスの曲選びはどうすればいい?

ワックダンスを始めるとき、どのような曲にしたらいいのか、曲選びに悩んでしまう人も少なくありません。また、選んだ後に音楽にのれないということもあります。

ワックダンスの選曲には、いくつかのポイントがあります。そのポイントをふまえることができれば、選曲しやすくなるでしょう。

そこで本記事では、子供が踊るワックダンスにおすすめの人気曲5選をご紹介します。ワックダンスの特徴と選曲のポイントも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【まず確認】ワックダンスの特徴

ワックダンスの曲選びのために、まずロックダンスとはどのようなジャンルのもので、動きにどのような特徴があるのかを確認しておきましょう。

ディスコで生まれたダンス

ワックダンスは、1970年代にアメリカロサンゼルスのディスコで生まれたダンスです。ハウスミュージックに合わせ、クラシックバレエ、ジャズダンス、ブレイクダンス、ヒップホップなどを取り入れた、流れるような素早い動きを特徴としています。

腕をクルクル回す動きと腰が特徴的なダンス

ワックダンスは、主に腕をクルクルと回したり、巻きつけたりする動きや腰をツイストさせる動きが特徴的なダンスです。クラシックバレエの要素として、スピンやターンも多く使われており、美しさと力強さを備えています。

子供が踊るワックダンスの曲を選ぶときのポイント

ワックダンスは、ハウス音楽に合わせて踊るのですが、ハウスミュージックに明確な定義はありません。しかし、なんでもいいというわけではなく、ハウスミュージックには以下のような特徴があります。

●ドラムマシンやシンセサイザーを使った機械的な音

●複数の音源やフレーズのサンプリング:音源の一部を再構築したり、フレーズを引用する

●リミックス:同じ曲を2つ用意して、時間差をつけて再生する

●テンポは♩=110〜130前後(1分間に四分音符が110〜130個打つ速さ)

●ワックダンスの場合は、ラテンやサルサ調、R&Bといった情熱的なものが多い

裏拍をつかみやすい曲を選ぶ

ワックダンスでは、2小節を1つのかたまりとして、「1・2・3・4・5・6・7・8」と数えます。数字の部分を表拍(オンカウント)と呼びます。「・」の部分を裏拍(エンドカウント)と呼んでいます。

実際に数えるときは、「ワン(エン)ツー(エン)スリー(エン)フォー(エン)ファイブ(エン)シックス(エン)セブン(エン)エイト(エン)」言います。この「エン」の部分を強く意識することが重要です。

ワックダンスは、裏拍がつかみやすい曲を選びましょう。ドラムのスネアが偶然で強く示されるので、それに合わせて手を打ってみるなどして感覚をつかんでください。

ディスコミュージックから選ぶ

ワックダンスは、ディスコで踊ったことを起源とするので、ディスコミュージックを選ぶと間違いがありません。

子供にとっては、ディスコミュージックが聞き慣れないということがあるかもしれませんが、知らない曲でも、面白味を感じて音楽にのることも珍しくはないです。聞いてみて、体が自然に動き出すような曲を探してみてください。

子供が踊るワックダンスにおすすめの人気曲5選

ここでは、子供のワックダンスにおすすめの5曲をご紹介します。どの曲もダンス曲として使われている曲ばかりですから、選曲の際に参考にしてみてください。

RPG/SEKAI NO OWARI

2015年にリリースされた、SEKAI NO OWARIの曲です。アニメ映画「映画クレヨンしんちゃん バカうまっ! B級グルメサバイバル!!」の主題歌としても人気があります。8ビートの裏拍がとりやすい曲です。

Toxic Sweet feat. JP THE WAVY/m-flo

2019年にリリースされた、レゲエ調のビートが特徴的なm-floの曲です。客演しているJP THE WAVYは、ダンサーだったこともあり、「踊れるラッパー」とも呼ばれています。拍に言葉を巧みに落とし込んでいて、踊っていても、リズムをつかむことができます。

ウマーベラス/MONKEY MAJIK × サンドウィッチマン

2019年にリリースされ、お笑い芸人サンドウィッチマンが歌っています。ゆったりとしたテンポですが、ディスコ調でワックダンスに最適ともいえます。動画のダンスとは別にオリジナルで踊ってみるのもアリかもしれません。

インフルエンサー/乃木坂46

2017年にリリースされた乃木坂46の曲です。乃木坂史上最高難度の高速ダンスに苦戦したというエピソードがあります。ドラマティックな演奏に合わせた腕のしなやかで高速の動きは、ワックダンスそのものといえます。振付師のSeishiroさんもダンサーです。

ベイビーシャーク

2020年にカバーされた、上原りさ版のベイビーシャークは、アメリカでは古くから童謡として親しまれている曲です。玩具メーカーから英語教材のダンス動画で発売されています。曲の途中からテンポアップし、体をしならせたり、高速での手の動きは簡単そうに見えて、テンポにのるのがやや難しいかもしれません。

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Bad Queen(バッド・クイーン)は、小学校から一緒にダンスをしている IBUKI と Yumeki の2人によって、2011年に結成されました。DANCE@LIVEのキッズ部門で優勝経験を持つ実力派です。

ダンス教室の仲間でもあり、ライバルでもある2人だからこそ、息の合ったダンスを展開しています。これからの活躍が楽しみです。

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最後に

子供が踊るワックダンスにおすすめの人気曲とワックダンスの特徴、選曲のポイントについて解説しました。ぜひ、今回ご紹介した選曲ポイントやおすすめ曲を参考に、お気に入りの曲をみつけてください。

ワックダンスをはじめとして、さまざまなダンスに触れるには、ダンス教室で仲間とともに楽しみましょう。ぜひ、体験レッスンから気軽に試してみてください。

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