2021.04.26
池田 みる
リトミックを学び、カルチャーセンターや親子サークルなどで講師として活動。現在は育児に奮闘中です。
激しいK-POPダンスを披露するアーティストをご紹介！
まずは激しいダンスを披露するK-POPの楽曲を5つご紹介します。すぐにマネをするのは難しいほど激しいダンスを披露しているものばかり。
いつかの目標に設定して、練習をしていくのもおすすめですよ。
①SEVENTEEN「HOME;RUN」
2015年にデビューしたSEVENTEENは、13人のグループです。ボーカル、パフォーマンス、ヒップホップのチームに分かれており、それぞれ得意なことを活かして披露しているグループでもあります。
そんなSEVENTEENから「HOME;RUN」のミュージックビデオをご紹介。ダイナミックで激しいダンスを披露していて、とってもカッコいいんですよ！
②EVERGLOW「DUN DUN」
6人グループの女性アーティストEVERGLOW。美しいビジュアルとスタイルで、日本でも人気のあるグループです。
そして、EVERGLOWの「DUN DUN」は、一度聞いたら口ずさんでしまいたくなる、耳に残る曲。
激しくてカッコいい、そしてダイナミックなダンスを披露しているので、チェックしてみてくださいね。
③TEEN TOP「Rocking」
激しいステップが特徴的なTEEN TOPの「Rocking」。マネしようと思っても、難しいほどのステップ。ダンス初心者の子供には、難しいでしょう。
しかし、このステップができるようになるまで練習するという目標になり得る曲でもあるので、チェックしてみるのもおすすめです。
④ITZY「WANNABE」
肩の動きがとっても激しい1曲がITZYの「WANNABE」です。もちろんそれ以外の振り付けも激しめなので、マネするのは大変……。
とってもカッコいい楽曲、そして振り付けになっているので、チェックしてみてくださいね。
⑤GOT7「If You Do」
技術が必要な振り付けが用いられている1曲がGOT7の「If You Do」。GOT7は、2014年に結成された、多国籍のメンバーが所属するグループです。
独特のステップなど、マネするのが難しい振り付けが多いですが、これをマネできたらカッコいいですよね。
K-POPダンスについて再確認！
そもそもK-POPダンスがどのようなジャンルのダンスなのか、そしてどんな特徴を持っているのか、を再確認していきましょう！
どんなダンスなのかをより理解することで、楽しくK-POPダンスが踊れるはず。ぜひ、特徴などもしっかりと確認しておいてくださいね。
韓流ブームがきっかけに！
K-POPダンスは、韓流ブームがきっかけで生まれたジャンルです。
韓流ブームといえば、きっかけになったのが「冬のソナタ」。夢中で見ていたかた、ヨン様が大好きだった方もいるのではないでしょうか。そんな「冬のソナタ」から、日本に韓流ブームが広がっていきました。
そしてK-POPという音楽のジャンルも、人気になっていったのです。
2010年頃から、少女時代やKARAが日本でデビューし、K-POPが流行したのが、記憶に残っている人も多いはず。ここから、K-POPは人気であり続けているんですよ。
比較的新しいジャンル
先述している通り、K-POPダンスは韓流ブームがきっかけにできたもの。つまり、比較的新しいダンスのジャンルということ。
K-POPという言葉とともに、K-POPダンスという言葉も根付いていったんですよ。
誰でもマネしやすいダンス
K-POPダンスは、誰にでもマネしやすいダンスであることも魅力のひとつ。テレビやミュージックビデオを見て、マネして踊りたくなってしまうんです。
マネしやすい踊り、一度見たら忘れられなくなる踊りであるのも、K-POPダンスの特徴といえるでしょう。
K-POPアーティストのダンスを完コピして踊るダンスチームもあるほどですよ！
激しいダンスを披露するK-POPを踊れるようになるためには？
激しいダンスを披露するK-POPダンスを完璧にマネしたいのであれば、ただマネして踊るだけでは足りないかもしれません。
激しい振り付けのダンスを踊れるようにするために、すべきことをご紹介していきます。
より完成度の高いK-POPダンスを踊りたい場合は、チェックしてみてください。
①体幹を鍛える
激しいダンス、キレのあるダンスをするためには、体幹を鍛える必要があるでしょう。体の軸がしっかりとしていないと、踊っている途中でふらついてしまうことも。
毎日トレーニングを続け、体幹も鍛えていきましょう！
②ストレッチをして身体の可動域を広げる
ダイナミックな動きをするために、身体の可動域を広げることも大切です。毎日欠かさずにストレッチを続け、身体の可動域を広げていってくださいね。
また、身体が柔らかくなることで、怪我をしにくい身体になっていきます。ダンスで怪我をしないようにするためにも、怪我をしにくい身体を作りをしておくのもおすすめですよ！
③ダンスを基礎からしっかりと学ぶ
動画を見ながら簡単にダンスをマネすることができますが、自己流で踊っていると、いつか限界がきてしまうかもしれません。
基礎がしっかりしていないと、土台がないのと同じ。ダンスのスキルは、なかなか上がっていかないでしょう。
基礎をしっかりと学んでから、K-POPダンスをすると、よりカッコよくダンスができるはずですよ。
④リズム感を鍛える
音楽に合ったダンスを披露するためにも、リズム感を鍛える必要があるでしょう。ダンスの練習をしてリズム感を鍛えていくのもアリですが、日常生活で音楽に触れ合う時間を設けてみてください。
音楽を聴く時間を作る、歌う時間を作る、さらには歌いながら歩いてみるなんてトレーニングをするのもおすすめですよ！
激しいK-POPダンスをマネしたいならダンススクールに通うのがおすすめ
先述していますが、激しいK-POPダンスを完璧に踊りたいのであれば、ダンススクールに通ってダンスの基礎からしっかりと学ぶのがおすすめです。
自己流でダンスを続けていると、わからないところをわからないままにしてしまいがちです。それでは、レベルを上げていくのは難しいですよね。
ダンススクールに通えば、プロの講師からアドバイスを得ることもできます。さらには、安全な環境でダンスを学べるというメリットも。
子供がK-POPダンスをきっかけにダンスに楽しく取り組んでいるのであれば、ぜひダンススクールに通うことも検討してみてくださいね。
EYS-Kidsダンスアカデミーをチェック
激しいダンスもマスターしたいのであれば、ダンススクールに通うことも検討しましょう。そこで紹介したいのが、EYS-Kidsダンスアカデミーです。
EYS-Kidsダンスアカデミーには、以下のような魅力があるのでチェックしてみてください。
- 子供が安全にレッスンできる床材を使用したスタジオ
- シャワーがあるロッカールーム完備
- 駅近のスタジオが全国に16か所
- 習えるダンスのジャンルが豊富
- 3歳から通えるコースも有り
- 仲間ができるイベントが豊富
- レッスンに満足できなければ補講が無料で受けられる
ほかのダンススクールではみられないような特徴があります。そんなEYS-Kidsダンスアカデミーの体験レッスンは無料で受講可能です。
通いやすいスタジオを見つけたら、ぜひ申し込みしてみてくださいね。
https://eys-kids.com/art-college/dance/
最後に
激しいダンスを披露するK-POPダンス。カッコよくマネしたくなるミュージックビデオがたくさんありますよね。
より完璧にマネしたいのであれば、ダンススクールに通うことも検討しつつ、一生懸命練習してみてくださいね。
