K-POPダンスとはどんなジャンル?
そもそも、K-POPダンスがどういったジャンルなのかを解説していきます。K-POPのアーティストたちが踊るダンスなので、なんとなくイメージがついている方も多いですよね。
いつ頃できたジャンルなのか、そしてどんなジャンルなのか、確認していきましょう。
韓流ブームがきっかけになった
K-POPダンスは、韓流ブームがきっかけで生まれたジャンルといえます。
「冬のソナタ」を覚えているパパママも多いのでは?ヨン様に夢中になった方もいるでしょう。そんな「冬のソナタ」をきっかけに、日本では韓流ブームが広がったことが記憶にある方も多いはずです。
そして韓流ブームとともに、K-POPという音楽のジャンルも人気になっていきました。
比較的新しいジャンルのダンス
紹介してきた通り、K-POPダンスは韓流ブームがきっかけに広がっていったジャンルで、比較的に新しいジャンルといえます。
K-POPという言葉とともに、K-POPダンスという言葉も根付いてきました。
誰でもマネして踊れるジャンル
実はK-POPダンスは、マネしやすいジャンルなんです。KARAの腰を振るダンスや、TWICEのTTダンスをマネして踊った経験がある方も多いかもしれません。
さらに、K-POPアイドルが踊るK-POPダンスを完コピして踊るダンスチームもあるほど!
誰にでもマネしやすい、そしてマネしたくなるダンスなのも、特徴といえるでしょう。
K-POPダンスの参考にしたい!アーティストの動画をチェック!
ここからは、K-POPダンスの参考にしたい、そしてマネして踊りたいアーティストのミュージックビデオをご紹介していきます。
子供でもトライできる楽曲がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。そして、これらの動画を参考にK-POPダンスを踊ってみてくださいね。
①少女時代「Gee」
韓流ブームの火付け役といっても過言ではない少女時代。パパママも少女時代を聞いていたという場合も多いかもしれません。そんな少女時代からは「Gee」をご紹介します。
この曲は、K-POPに詳しくない人でも知っている人が多い、とても有名な曲です。この曲が流れたら、みんな注目してしまいそう。踊れるように練習してみてくださいね。
②KARA「ミスター」
KARAの「ミスター」も大流行した曲。パパママもよく聞いていた、マネして踊ったという方も多いのではないでしょうか。
そんなミスターなら、親子でダンスを楽しめそうですよね。少女時代と韓流ブーム、K-POPブームの火付け役だったKARAの楽曲でも、ダンスを楽しんでみてくださいね。
③IKON「 LOVE SCENARIO」
2015年にデビューしたIKONが歌う「LOVE SCENARIO」。韓国の子供たちから大人気になった1曲なんですよ。ゆったりめのテンポなので、ダンス初心者の子供でもマネしやすい魅力も持ち合わせています。
ダンスを披露している動画もあるので、マネして踊ってみてくださいね。
④東方神起「Share The World」
2003年に結成された東方神起は、すさまじい人気を誇ったグループです。もともとは5人グループでしたが、2011年からはユンホとチャンミンの2人で活動しています。
そんな東方神起からは、大人気アニメの主題歌でもあった「Share The World」を紹介いたします。パパママの中には馴染みがある方も多いと思いますので、子供と一緒にダンスを楽しんでみるのもおすすめです。
⑤NiziU「Make you happy」
話題の「Make you happy」も外せませんよね!2020年に大流行したNiziUを応援している方も多いのでは。子供たちの中でも縄跳びダンスが流行しました。
子供に教えてもらいながら、親子で踊ったら楽しい時間が過ごせそう!全部踊るのは難しい……という場合は、サビだけ練習してみるのもアリですよ。
⑥IZ*ONE「La Vie en Rose」
日韓合同アイドルグループのIZ*ONE。HKT48の宮脇咲良さんらが所属していることでも、話題になりましたよね。そんなIZ*ONEからは、「La Vie en Rose」を取り上げてみました!
この今日では、ダンスで薔薇を表現しているんです。薔薇を想像しながら、マネして踊ってみてくださいね。
⑦SHINee「Replay -君は僕のeverything-」
2008年に韓国で発表されたSHINeeのデビュー作が「Replay -君は僕のeverything-」です。ゆったりめのテンポなので、マネしやすい1曲でもありますよ。
SHINeeはメンバー全員が日本語を話せることで、話題にもなったグループです。現在は4人で活動を続けています。
ぜひSHINeeの楽曲も参考にしてみてくださいね。
⑧PENTAGON「Humph!」
2016年にデビューしたPENTAGONから、「Humph!」をご紹介します。サビの振り付けは覚えやすいので、初心者の子供でもマネしやすいかも!
テンポもそれほど速くないので、親子で踊ってみてはいかがでしょうか。
K-POPダンスをカッコよく踊るならダンスの基礎から学ぼう
さまざまなK-POPアーティストのミュージックビデオをチェックすると、もっとカッコよく踊ってみたいと思う子供も多いかもしれません。
動画を見ながらマネをしてダンスを楽しむことは簡単にできますが、よりカッコよく踊りたいのであれば、ダンスを基礎から学ぶのがおすすめです。
ダンスに限らず、何事も基礎が大事です。基礎練習を怠ってしまと、ダンスのスキルはなかなか上がっていかないでしょう。
子供が楽しそうにダンスをしている、もっとうまく踊りたいと言っている場合は、ぜひダンススクールに通うことを検討してみてくださね。
ダンススクールに通うことで、基礎から学べるほか、安全な環境でダンスが学べる、ダンス仲間ができる、ダンスを披露する場が設けられている、などさまざまなメリットが得られますよ。
おすすめはEYS-Kidsダンスアカデミー
子供のダンススクールを検討しているのなら、EYS-Kidsダンスアカデミーをチェックしてみてください。数あるダンススクールの中で、なぜEYS-Kidsダンスアカデミーをすすめるのか、以下のような理由があるのでチェックしてみて。
- 子供が安全にレッスンできる床材を使用したスタジオ
- シャワーがあるロッカールーム完備
- 駅近のスタジオが全国に16か所
- 習えるダンスのジャンルが豊富
- 3歳から通えるコースも有り
- 仲間ができるイベントが豊富
- レッスンに満足できなければ補講が無料で受けられる
- 体験レッスンが無料
ほかのダンススクールではみられないような特徴もありますよね。子供がよりダンスに楽しく取り組める環境を作ってあげるために、ぜひ一度体験レッスンを受講してみてください。
体験レッスンは無料で受講可能です。子供と相性の良いダンススクールなのか、ぜひチェックしに出かけてみてくださいね。
https://eys-kids.com/art-college/dance/
最後に
K-POPダンスを踊るために、参考にしたいアーティスト、ミュージックビデオをご紹介してきましたが、気になる楽曲、踊りたくなった楽曲が見つかっていれば幸いです。
動画を見ながら親子でK-POPダンスを楽しむのもアリですが、よりカッコよく踊りたいと考えているのであれば、ぜひダンススクールに通うことも検討してみてくださいね。