2021.03.17
池田 みる
リトミックを学び、カルチャーセンターや親子サークルなどで講師として活動。現在は育児に奮闘中です。
子供がテーマパークダンスに興味を持ったら悩むこと
子供はテーマパークが大好きですよね。テーマパークに行き、ショーやパレードを見て、ダンサーに憧れを抱く子供も多いかもしれません。
そして、テーマ―パークダンスに興味を持つ子供もいるでしょう。
しかし、テーマパークダンスと聞いて、パパやママはさまざまな疑問や悩みが浮かんでくるはず！そこで、子供が「テーマパークダンスをやりたい！」と言ったときに、どのような悩みが多いのか、そしてその答えについてご紹介していきます。
そもそもテーマパークダンスって何？
そもそもテーマパークダンスって何？というところから、はじまるパパママもいるはずです。その名の通り、テーマパークのパレードやショーなどのダンスを指しています。
東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパン、サンリオピューロランドなどで見られるショーやパレードが当てはまります。
オールジャンルのダンスの基礎が必要なダンスでもありますが、ベースはジャズダンスです。ジャンダンスはもちろん、バレエの基礎なども必要になってきますよ。
テーマパークダンスのコースがあるスクールはある？
テーマパークダンスのコースがあるダンススクールがあるのか、疑問に思う方もいるでしょう。答えからテーマパークダンスを扱うダンススクールはたくさんあります。
なかでもおすすめのダンススクールであるEYS-Kidsダンスアカデミーでは、未就学児からテーマパークダンスコースに通うことが可能です。
このように、年齢が低い子供でもテーマパークダンスを習えるダンススクールがあるので、通える範囲で探してみてくださいね。
テーマパークダンスのレッスンの服装は？
テーマパークダンスのレッスンに参加するときの服装で必須の条件は、動きやすい格好です。あわせて、動きやすいシューズも必要。
ダンススクールによっては、体のラインが見えるように、レオタードやタイツを着用してレッスンを受ける場合もあります。
そのため、通うダンススクールに確認するのが、安心でしょう。
テーマパークダンスを習うのにどのくらいの費用がかかる？
ダンスは、ほかの習い事よりもお金がかかる場合があります。月謝はそれほど高額ではありません。月謝は1万円以内で設定されているダンススクールが多いといえるでしょう。しかし、ダンスは発表会費が必要です。
月謝とは別の発表会費に加え、発表会のときに着る衣装、メイク代にも費用がかかります。あわせて、発表会の写真代やDVD代なども必要になるでしょう。
そのため、子供にダンスを習わせるのであれば、月謝のほかにも必要な費用があることを頭に入れておきましょう！
テーマパークダンスレッスンにおすすめの服装
テーマパークダンスのレッスンを受ける服装は、動きやすいことが重要です。そこで、ここではダンスレッスンにおすすめの商品を3つご紹介します。
しかし、先述した通り、レオタードを着用する場合もあるため、必ず通うダンススクールに確認してから購入してくださいね。
①キッズ ダンス 衣装
価格：2,126円
動きやすいうえ、とってもカッコいい衣装をご紹介します。衣装と書きましたが、シンプルでもあるので、レッスン着として着てもOK！
サイズは120cmから用意があるので、チェックしてみてください。
②iLeg レギンス ライン キッズ 10分丈 ライン入り
価格：1,480円
体のラインが見える服装をすることで、講師も自分も動きが確認しやすいというメリットがあります。そんなメリットを得たいときに着用したいのがこちら。
タイツはちょっと……という場合にもおすすめ！また、ダンスのレッスン以外の普段着としても使用できちゃいますよ。
③RoRykon 子供服 女の子 ジャージ 2点セット
価格：1,229円～
レッスンもカッコよくキメて、モチベーションを上げたいというのなら、こちらの衣装はいかがでしょうか。2点セットでとってもリーズナブル！
パンツは少し透けてしまうので、中にレギンスを履くのがおすすめ。カッコいいうえ、動きやすいので、ダンスレッスンに取り入れてみては？
テーマパークダンスを習うメリットも確認しておこう
子供がテーマパークダンスを習うメリットをご紹介しておきます。魅力に感じられるものがあれば、ぜひダンススクールに通うことを検討してみてくださいね。
①リズム感が身につく！
テーマパークダンスに限ったことではありませんが、ダンスを習うとリズム感が身につくことが期待できます。音楽に合わせてダンスをするため、リズム感は必要。その訓練を行なっていくダンススクールに通えば、自然とリズム感が身についていくでしょう。
また、リズム感はダンス以外にも役立ちます！例えば球技です。サッカーにしても、バスケにしても、ドリブルをしますよね。そのドリブルにもリズム感が必要です。
このようにダンスを習うことで得たリズム感は、さまざまなことに活かせますよ。
②ダンス仲間ができ協調性や社会性を学べる
ダンスは独学でもできるかもしれませんが、ダンススクールに通うことでダンス仲間ができます。保育園や幼稚園、小学校以外で、共通の趣味や話題を持つ仲間ができるのは、子供にとって嬉しいこと。
そして、その仲間とともにダンスを習うことで、協調性や社会性を学んでいけます。さらに、仲間と意識し合うことで、よりダンスのスキルが磨かれていくでしょう。
テーマパークダンスはグループで踊ることが多いため、子供の頃から仲間と共に踊る経験ができるのも、メリットといえますよ。
③表現力が身につく
テーマパークダンスは、ほかのダンスと比べて表現力が必要なジャンルです。見る人を楽しませる喜怒哀楽の表現力が必要。
表情や体の動きで見る人を楽しませる表現を身につけなくてはいけないのが、テーマパークダンス。このスキルが小さいうちから学べるのは、魅力ですよね。
④発表会の経験で度胸がつく
ダンススクールに通うことで、発表会を経験できます。頑張って練習してきた成果を人前で披露する経験は、子供にとって素敵なものになるはず。
また、度胸がつくことも期待でいますし、ほかの人のダンスを見ることで多くの学びも得られます。
人前でダンスを披露する経験ができるのも、ダンススクールに通うメリットのひとつでしょう。
テーマパークダンスに興味があるのならダンススクールへ！
テーマパークダンスに興味を持ったのなら、ダンススクールに通うのがおすすめです。というのも、お伝えしてきた通り、テーマパークダンスには、全てのジャンルのダンスの基礎が必要になるうえ、見る人を楽しませる表現力が必要です。
これらを独学で身につけていくのは大変です。特に基礎は正しく身につける必要があるため、ダンススクールでプロの講師から学んだ方がいいでしょう。
独学よりも上達がはやいことも期待できますよ。
テーマパークダンスが習えるEYS-Kidsダンスアカデミーがおすすめ
テーマパークダンスが習えるダンススクールでおすすめなのが、EYS-Kidsダンスアカデミーです。
EYS-Kidsダンスアカデミーのテーマパークダンスは、未就学児から通うことが可能です。
バレエやジャズダンスの基礎を養いながら、身振りや手振りを加えて、エンターテイメント性溢れる表現力を身につけていきます。
EYS-Kidsダンスアカデミーのテーマパークダンスコースに通えば、テーマパークダンスに必要なジャズダンス、バレエの基礎を学ぶことが可能！
そのほかにも、以下のような魅力があります。
- レッスン内容に満足できなければ補講が無料
- 子供の安全を考えたスタジオ
- 全国16か所に駅近スタジオがある
- シャワーがあるロッカールーム完備
- 仲間と交流できるイベントが豊富
この魅力はほんの一部。体験レッスンは無料で受講できるため、実際に足を運び、どのような雰囲気のスクールなのか、どんなレッスンをするのかを確かめてみてくださいね。
https://eys-kids.com/art-college/dance/
最後に
子供がテーマパークダンスに興味を持ったとき、気になることがたくさん出てくると思います。そんな疑問を解決しながら、子供が楽しくダンスを学べる環境を用意してあげましょう！
ダンスはたくさんのメリットが得られます。また役立つスキルも身につきます。テーマパークダンスをきっかけに、子供の成長をもっと楽しんでいきましょう！
