K-POPダンスとはどんなスタイル?
K-POPダンスとは、どのようなスタイルのダンスなのか、気になる方も多いかもしれません。K-POPダンスが韓国のものというイメージはありますが、詳しくはわからないという方がたくさんいるでしょう。
そこで、ここではK-POPダンスがどのようなダンスなのか、そしてK-POPダンスはどのような魅力を持ったジャンルなのかをご紹介していきます。
子供がK-POPダンスに興味を持ったことをきっかけに知りたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
韓流ブームをきっかけにK-POPと呼ばれるように!
「冬のソナタ」を覚えている方も多いのでは?ヨン様に夢中になった方もいるでしょう。そんな「冬のソナタ」をきっかけに韓流ブームとなりました。
そしてK-POPという音楽のジャンルが広がっていったのです。2010年頃から、少女時代やKARAが日本デビューし、K-POPがブームになったのは記憶に新しいと思います。
テレビで踊るK-POPアイドルをマネして踊った経験がある方もいるでしょう。マネをしたくなるような振付、楽曲がきっかけで、K-POPダンスも人気になっていきました!
K-POPダンスは新しいジャンルのダンス
K-POPダンスは、比較的新しいジャンルのダンスといえます。K-POPという言葉、さらにはK-POPダンスという言葉も根付いてきました。
K-POPアイドルが踊るK-POPダンスを完コピして踊るチームも出てきたほど!
ダンス経験がない人も、K-POPダンスをきっかけに踊ってみたくなった、ダンスに挑戦することにした、という人もたくさんいるんですよ。
K-POPダンスは親子で挑戦できるジャンルの理由
実はK-POPダンスは、親子で挑戦できるジャンルでもあります。むしろ、親子で挑戦することで、より楽しくダンスができる魅力を持っています。
そこで、K-POPダンスを親子で踊ることをおすすめする理由を3つご紹介していきます。子供がK-POPダンスに興味を持ったことをきっかけに、親子でK-POPダンスに挑戦してみてはいかがですか?
①初心者でも挑戦しやすいジャンル
K-POPダンスは、初心者でも楽しく踊れるジャンルです。アーティストになりきって踊る楽しさを味わえる、ダンスの経験がなくてもマネしやすいという理由が考えられます。
子供はもちろんですが、ダンス経験がないパパやママも挑戦しやすいジャンルなので、子供がダンスに興味をもったことをきっかけに親子でチャレンジするのがおすすめですよ!
親子で踊ることで、楽しい時間が過ごせるでしょう。また、子供とのコミュニケーション時間にもなりますし、共通の趣味ができるため、会話も広がっていきそうです。
②腰回りをよく使うからこそダイエットにもおすすめ
K-POPダンスは、腰回りをよく使う振付が多いです。KARAの「ミスター」を思い出してみてください!腰を回すダンスがとっても話題になりましたよね。
ほかのK-POPにも、腰回りをよく使う振付が出てきます。そのため、ダイエットにももってこいなんです!
運動不足解消やダイエット目的でK-POPダンスを始める方もいるんですよ!ダイエットが目的となれば、K-POPダンスに挑戦しやすいのではないでしょうか?
③アイドルダンスをマネしやすい
先述していますが、K-POPアイドルのダンスは、マネをしやすい魅力があります。キャッチーな楽曲、覚えやすくマネしやすい振付が多いので、子供も大人もダンスしやすいんです。
もちろん難しい振付もありますし、練習しなければ踊れないこともあるでしょう。だからこそ、親子で振付を確認しながら、一緒に踊ってみてくださいね。
【女性編】K-POPダンスをマネしたいアーティスト3選
ここからは親子でマネして踊りたい、K-POPアーティストをご紹介していきます。知っているアーティスト、またはこれをきっかけに知ったアーティストの曲で、踊ってみてくださいね。
まずは女性編です!
①TTダンスが話題になった「TWICE」
2015年に結成された9人組のガールズグループTWICE。TTダンスが話題となり、紅白歌合戦にも出場したほど!知っている人も多いのではないでしょうか。
話題となった「TT」を使って、ダンスしてみては?どのメンバーになりきるのか決めて踊るといいかも!
②日本でも大ブームになった「少女時代」
少女時代も忘れてはいけません!K-POPのブームを作った少女時代は、2007年に結成された女性アイドルグループです。
メンバーの脱退や契約満了、事務所退所などがあり、活動を休止しています。しかし、残ったメンバー5人で派生ユニット「少女時代-Oh! GG」として、2018年から活動を開始していますよ。
③子どもはノリノリで踊ってくれるかも?「NiziU」
2020年、大きな話題となったNiziU。「Make you happy」の縄跳びダンスをマネして踊った方も多いのではないでしょうか。
この曲なら、親子で楽しく踊れそうですよね。もしかしたら子供の方が振付を知っているかもしれません!ぜひ、教えてもらいながら楽しくダンスしてみてくださいね。
【男性編】K-POPダンスをマネしたいアーティスト3選
続いて、マネして踊りたい男性アーティストをご紹介していきます。激しいダンスでマネするのは大変かもしれませんが、チェックしてみてくださいね。
①すさまじい人気を誇った「東方神起」
2003年に結成された東方神起。もともとは5人グループでしたが、2011年からはユンホとチャンミンの2人で活動しています。
人気曲がたくさんあるので、聞いたことがある曲があるというパパママも多いかも!子供に「こんな曲もあったんだよ」と教えながら、親子でダンスしてみては?
②カッコよく踊りたいなら「BIGBANG」
ダンス経験者でなければ難しいかもしれませんが、BIGBANGも忘れてはいけませんよね!
カッコよくダンスをしたい、もともとダンスの経験があるという方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
③東京ドーム公演も開催した「SHINee」
東京ドーム公演を開催してこともあるSHINee。2008年にミニアルバムでデビューをした5人組の男性アーティストです。メンバー全員が日本語を話すことができ、インタビューも日本語で行なうほど!
現在は4人で活動をしているグループ。かっこいいダンスをマネしてみては?
せっかくならダンススクールに通うのもアリ!
親子でK-POPダンスをマネして踊っているだけでも楽しいかもしれませんが、せっかくならダンススクールに通うのもおすすめ!ダンスが上達するスピードに差がでてきますよ。
また、ダンス仲間ができるうえ、ダンスの楽しさをより感じることができるかも。もっと上達したい、わからないところを解決したいと思っている方は、ダンススクールに通うことを検討してみてください。
EYS-Kidsダンスアカデミーがおすすめ
子供がダンススクールに通いたいと思っているのであれば、EYS-Kidsダンスアカデミーがおすすめ!
- 子供が安全にレッスンできる床材を使用したスタジオ
- シャワーがあるロッカールーム完備
- 駅近のスタジオが全国に16か所
- 習えるダンスのジャンルが豊富
- 3歳から通うことが可能
- 仲間ができるイベントが豊富
- レッスンに満足できなければ補講が無料で受けられる
- 体験レッスンが無料
このような魅力を持っているダンススクールです。体験レッスンは無料で受けられるので、通いやすいスタジオを見つけたら、ぜひ申し込みしてみてくださいね。
https://eys-kids.com/art-college/dance/
最後に
K-POPダンスは、比較的新しいジャンルのダンスです。マネをしやすいという魅力があるため、ぜひ親子でチャレンジしてみてください。
また、K-POPダンスをきっかけにダンスを始め、レベルを上げていくのもおすすめ。ダンススクールに通うことも検討しながら、ダンスを楽しんでくださいね。