【子どもをやる気にさせる3つのきっかけと10のフレーズ集】いますぐ試してみませんか

子どもがなかなかやる気を出さず困っていませんか?

♪やる気スイッチ君のはどこにあるんだろう 学習塾のCMがありました。やる気スイッチということばが、とてもキャッチーでした。やる気スイッチは本当にあるのでしょうか?

「やる気、元気、井脇」と言った元衆議院議員の井脇ノブ子さんは、教育者でもありました。元気を出すぞ!私は頑張るぞ!と言い聞かせていらっしゃるように見えました。やる気の気というくらいですから、自分で出すものでしょうか? 

親としては子どもがやる気を出すよう援助したいと思う気持ちはよくわかります。では、どうしたらいいのでしょうか?

子どもがやる気になる3つのメカニズムとは

①行動を起こすから「やる気が出てくる」

そもそも「やる気」自体存在しないそうです。「やる気が出ないということ」は、心理的にありもしない壁を作っている状態であると説明しています( のうだま. 池谷裕二.朝日新聞出版)。

サッとと行動させることがいいようです。

②報酬を準備する

人は、家族など誰かから褒められたり(報酬)、その人たちのために行ったりするときにやる気が出るそうです(やる気脳を育てる. 澤口俊之. 小学館)。

報酬を意識すると、やる気のもととされるドーパミンが分泌され、学習能力にかかわる集中力や判断力が高まり、パフォーマンスがあがると説明しています。

人のために行ったりするときにもやる気が出るというのは、他者貢献といって、人のために行うことに喜びが得られるといわれています(アドラー心理学)。

③習慣化する

習慣化すると、やる気がなくても動ける状態を作れるそうです (のうだま. 池谷裕二. 朝日新聞出版)。
習慣化するということは理屈ではなく身体で覚えるといえそうです。
すぐ始められることから当たり前のことになるように反復し積み重ねましょう。

子どもがやる気になる10の言葉

①「すごいね、(ママ)嬉しい!」

他者貢献につながります。嬉しいという感情を伝えることが重要だと思います。「ママが喜ぶとぼくも(わたしも)嬉しい」という気持ちがやる気がアップしそうです。 

「すごいね」と褒めるとき、目の前の見たまま(子どもの行動)をことばにしてください。「高くジャンプができたね、すごいね!」という感じです。

②「がんばろう!」

幼児期は、初めてのことを自分の力だけで始めることには経験が少なく難しいことがよくあります。「いっしょに」という安心感でやる気が出ます。

③「助かる(助かったよ)!」

1歳台は「ゴミ、ポイしてね」というとゴミを捨ててくれることをし始めます。自分の行為でママ(パパ)が喜ぶといった簡単な因果関係は理解できるようになります。

1歳半ころからみられる「自分で」は、まさしく「やる気」の一歩であり、自分でできるという自信をつけていきます。 他者貢献につながります。

④「えらいね!」

「すごいね」「おおきくなったね」も同じような意味合いです。3,4歳からは「大きくなった、お兄ちゃん、お姉ちゃんになった」ということばを喜びます。

この頃は、男の子ならヒーロー、女の子なら主人公のキャラクターを好むようになり、ちょっと前の自分より成長していることを認識するようになります。

⑤「かっこいい!」「かわいい!」

喜んでやる気が出ます。生後6か月ごろから、ぼんやりとママとパパの声や触られた感じから男女の性差を感じ始めるといわれています。

3歳ごろからごっこ遊びなどで男女の役割を作って遊び始めます。男の子、女の子を意識したことばを喜びます。

⑥「すてき!」

「かっこいい!」と類似した表現です。男の子にも女の子にも使えます。

⑦「さすが!」

年齢が上がってくると、日常生活の中で、できることが増えてきて褒められる機会が減ってきます。できて当然とか些細なことと思えても、このことばでやる気は出ます。

⑧「やってほしい」「できるよ」

他者貢献につながることばです。ママやパパが期待している、信じているというメッセージを込めて伝えると、よりやる気が出ると思います。

⑨「頭がいいね」より「がんばったね」

菅原研究によると、思春期初期の子どもたち数百人を対象とした「褒め方の実験」の結果、
A:能力を褒められた子どもたちは新しい問題や難しい問題を避け、B:努力を褒められた子どもたちは新しい問題・難しい問題を選びました。努力を褒められたので努力することの大切さを感じとって、チャレンジして自分を成長させようという行動に移ったと考察しています(マインドセット「やればできる!」の研究.菅原聖也.草思社)。

ただし、幼児期の子どもは好奇心が旺盛でいろんなことを学ぼうとするので褒められること自体を意識しすぎて消極的になるということはあまりないと思われます。この研究にあるように、努力に対する意識づけ、努力が大事と伝えることは大切だと思います。 

3歳までは、自分を見てほしい気持ちが強く、4歳ころから周りを見られるようになって、5歳ころから周りと比べる力がついてきます。能力の差を意識するようになります。「できる・できない」ことより努力したことを認めてあげると、やる気につながります。

やる気になるのはことばだけでなく、表情が重要だという研究があります。名取論文では、サッカー大会に出場した小学5.6年生267名を対象に指導者のことばかけの調査を行いました。成功・失敗両場面で指導者がイライラしながら肯定的なことばかけをしてもやる気は低下しました(指導者の言葉かけが少年サッカー競技者の「やる気」におよぼす影響.名取洋典.教育心理学研究.2007)。

表情、声のトーン、語調などから、肯定的なことばであても、否定的(不快)だと捉えることは0歳でもわかります。

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やる気を出す子どもは、幼児期から習い事で「習慣」を身につけている

幼児期から子どもが健康にとって望ましい習慣や態度を身につけることが強調されています(幼稚園教育要領)が、幼児期の基本的な生活習慣が大きく乱れており、こうした乱れが学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されていることを報告しています(文部科学白書平成19年度文部科学白書 家庭の教育力の向上に向けた取組)。

平成29年に幼児教育の基本を示す「幼稚園教育要領」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」「保育所保育指針」が同時に文部科学白書平成19年度文部科学白書「家庭の教育力の向上に向けた取組」改定されました。その中で、小学校入学までに育みたい力として、「知識及び技能の基礎、注意力、思考力、判断力、協調性、表現力等の基礎、学びに向かう力、人間性等」が明記されています。これらの力は、どのようにして育まれていくのでしょうか。

汐見は、乳幼児期から遊びを通して五感を育て、工夫する力や、人とコミュニケーションする力などを育てると述べています(身体の基本は遊びです. 汐見稔幸. 旬報社)。

幼児期に育みたい力を家庭だけで生活習慣化させることは難しいものです。そこで、習い事を利用してみませんか?日常生活の中に習い事を組み込んで、習い事に行くこと自体がごく当たり前の習慣になることで時間や自分の行動をコントロールできるようになっていきます。

習い事を習慣化させる上で考えておきたいことは、親子がコツコツと続けるから成果が出るということです。積み重ねの過程で、努力を褒め、自信をつけるからこそ、忍耐力や新しいことに挑戦しようというやる気を出せるようになっていけると思います。

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なぜリトミックなのか

リトミックは集団形式で実施され、子ども一人ひとりが能動的(主体的、積極的)に参加できるプログラムが考えられています。協調性やコミュニケーションなどの人との関係は集団で学べるものです。  

表現する力は音楽を聴く力を育て集中力や判断力、思考力などを必要とします。音楽に合わせて身体を動かして表現することで、さまざまな能力を自然に向上することが期待できます。

音楽を聴くと身体が動く、ワクワクする、そういった一つひとつの表現を積み重ねて表現する喜びが学びに向かう力(好奇心、協調性)を育てます。リトミックの表現は楽しく、失敗がありません。そのため、意欲を育てます。 

リトミックの動きには多様な動きがあります。発育期の子どもにとって、適切でない頻度や強度の特定の動きを重視する運動はケガなどの懸念があります。幼児期の運動をする大切さは、子どもが興味を持って自発的に関われるかも重要なポイントです。 

リトミックでは、安心して安全に小学校入学までに育みたい力につなげることができるといえます。

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リトミックは、演奏家として活躍しつつ、豊富な指導経験をもつ講師が担当します。

リトミックコース 通常(日本語)は、ダルクローズが考案した教育法をEYSが10年かけて進化させた月齢別の6つのクラスがあります。

音感と同時に英語も身につけさせたい方におすすめなのが、ネイティブ講師によるリトミックコース 英語です。年齢で分けて3つのクラスがあります。どちらのコースも生後6ヶ月から始められます。

生後6ヶ月~1歳のころは、寝返りから、つたい歩き、ひとり歩きと運動能力がアップ! 音や音楽に反応したり、ピアノやタンバリンといった音の出るものに興味が出たりする時期です。
2~3歳ではママ(パパ)と一緒に身体を動かすことが楽しめるようになり、少しずつことばで意思疎通ができるようになります。
4~5歳は、音楽に合わせて自由に動くことができます。演奏したり、リズムを取れるようになったりします。ママやパパと踊ったり歌ったり、1人でも楽しめるようになります。自分でアイディアが出せるようになり表現が広がってきます 。
ママやパパと一緒に、楽しいリトミックの時間を過ごしませんか? リトミックは、どの年齢からも始めることができます。
EYS‐kids(EYS音楽教室)は、ママ(パパ)とお子さんの健やかな成長のお手伝いいたします!

最後に

幼児期は、周囲の行動を模倣しながら自分でやろうとする気持ちが芽生える時期なので、パパ・ママをはじめとした子どもに関わる人は、子どもがやろうとすることを温かく見守り、やる気が出ることばで励まし、手を添えながら、自分でやり遂げたという達成感を味わえるようにして自立心を育てることが大切だと思います。 

お子さんが大人になった時の姿を想像してみてください。子どもと向き合い、時にはパパ・ママがお手本となって生活をすることの積み重ねが、困難なことに立ち向かうための力、生き抜く力を育んでいくことでしょう。

最後の最後に、葉加瀬太郎さん(バイオリニスト)のお話をお伝えしたいと思います。葉加瀬太郎さんは、4歳からバイオリンを始めました。お母さまもバイオリンを勉強し、「ごはんを3食たべるなら、バイオリンを3回持ちなさい」と練習につきあってくれたそうです。
葉加瀬さんは、「弾けるようになるまでの気が遠くなるほどの繰り返し」は楽しくなかったそうで、その理由を「バイオリンを弾くことが生活の一部で、歯を磨くこと、ご飯を食べることと一緒」と述べています。まさに、本記事の本質となるエピソードでした!

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